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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

けいくんママ

ママ・40代・東京都、男2歳

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けいくんママさんの声

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なかなかよいと思う 動作もつけて  投稿日:2008/10/15
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
絵本ナビより息子に読んであげたいと思いシリーズで購入したものです。

最近のお気に入りの一つです。
まこちゃんの自動車に「ストップ」と手をあげて動物達がつぎつぎに自動車に乗っていきます。

『せ〜の〜。』と掛け声をかけて『ストップ!』と言って私が手をあげると息子も一緒に手をあげます
その後「ぱちーん」と言いあげた私の手と息子の手を合わせて本の続きを読みます(楽しいですよ)

そこの部分が終わると、自動車に乗り込んだうさぎさんやくまさんを指しては口の中でなにかしゃべっています。

最後トンネルに入り出てくるところがまた嬉しいようで、満面の笑顔になります。

保育園から帰った時と夕飯を作っている時、夕飯後、お風呂前に必ず持ってきては読んでいます。
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なかなかよいと思う 寝るようになるかな?  投稿日:2008/10/15
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
せな けいこさんの「にんじん」が大好きで、他の本も欲しがるのでシリーズの中からお義母さんが買ってきてくれた本です。

読んでみたら思いのほか怖く感じる内容でもありますが、絵もかわいいですしラストは自由に表現できるようになっている??のでその時に合わせて言葉をかえています。

読むようになってからかなのか時期がきたのか、暗いことや、怖いという事を表現するようになりました。
それなのに必ず本を読むときはこの「ねないこだれだ」を持ってきます。
どこか惹かれるものがあり『見たい!』と思わせる本なのでしょうね。

少しずつ、成長している我が子を絵本を通して感じる事が出来る今日この頃です。

同じくらいのお子様にも、きっと何かを芽生えさせてくれる一冊になるのではないでしょうか。
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ふつうだと思う スプーンを投げ捨てる息子へ  投稿日:2008/10/15
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
シリーズで購入している本の中の一冊です。

食事を自分でする!という意思表示をしてからは、こぼれたものを拾う役にまわっている私です。

『いただきます!』をしてから少しはスプーンを使って食べたりしているのですが、気がつくとおててでガッツリご飯を握っていたり、おかずをぐっちゃりとつかんでいたりと、肝心のスプーンはというと椅子の下にポトリと落ちています。

そんな母親の願いを込めた本ではないかと読んでいます。

シリーズですので見慣れたキャラクターのウサギちゃんが『熱いおかゆを顔をつっこんで食べて アチチチ!』という内容です。

途中までは関心のない息子も、救世主のごとくおさじさんがかけつけてくる後半には絵本に見入っているようです。

同じシリーズでも自動車に乗るものなど、動きがある方が好きなようで、毎回おさじさんの読み方に動きを出したりと変化させ読んでいます。
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なかなかよいと思う 色彩がすばらしい!  投稿日:2008/10/15
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
何度が見かける事があり息子が欲しがっていたのですが、買う機会を逃してようやく手にいれました。

言葉という言葉もない絵本ですが、色彩の豊な絵の食べ物のところから目が離せないようで順番に青虫が進んでいく道のりを見ることはほとんどありません・・。

絵をみては食べる真似をしている息子はそれだけで満足のようで、昨日やっと太った青虫とさなぎを見てからチョウチョを見ることが出来ました。

とっても綺麗なチョウチョにしばらく見入っているようでした!

また少ししたら絵本の見方も変わるかな?とワクワクして顔を横目でみている私です。
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なかなかよいと思う 色彩がすばらしい!  投稿日:2008/10/15
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
何度が見かける事があり息子が欲しがっていたのですが、買う機会を逃してようやく手にいれました。

言葉という言葉もない絵本ですが、色彩の豊な絵の食べ物のところから目が離せないようで順番に青虫が進んでいく道のりを見ることはほとんどありません・・。

絵をみては食べる真似をしている息子はそれだけで満足のようで、昨日やっと太った青虫とさなぎを見てからチョウチョを見ることが出来ました。

とっても綺麗なチョウチョにしばらく見入っているようでした!

また少ししたら絵本の見方も変わるかな?とワクワクして顔を横目でみている私です。
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なかなかよいと思う いっしょに はぁーい  投稿日:2008/10/15
いいおへんじできるかな
いいおへんじできるかな 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
初めての絵本にこのシリーズの『いあないいないばぁあそび』をお友達より頂き、シリーズで買っておいた本です。

おなじみのキャラクターが個性豊なお返事をしていきます!

大好きなのが『ぴーちゃん』『ピッピピーのピー!』と言うと体をよじって笑います。

そして母としての力量を試される怪獣さんのお返事では、思いっきり息を吸い込むところを息子に見せて大きな声で怪獣らしく?『ギャオース』というとまたまた身をよじって笑います!

最後息子の名前を呼び『ハーイ』と私も一緒に言うと本当にかすかな声で『ハーイ』というようになりました。

まだまだ大きな声が出るまではかかるかもしれませんが、楽しんでお返事しています!

外でグズッた時に本無しで、読み上げた時に中々有効でした!
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なかなかよいと思う 少し早いかなぁ  投稿日:2008/10/15
のぼさんのクリスマスツリー
のぼさんのクリスマスツリー 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 石鍋芙佐子

出版社: 女子パウロ会
実は去年のクリスマスに買ってあった本です。絵が可愛いので購入していたのですが、思いのほか文字が多くまだ1歳の息子には無理でしまっていた本です。

息子が夏くらいに見つけ出し絵が気に入ったのか、夜の本読みの時に必ず持って来る一冊に入っています。

普通に読むと、ページをめくる息子に追いつかないのでかいつまんで読んでいますが、2ヶ月も過ぎた最近では少し聞くことが出来るように?なったみたいです。

少しいつもよりもお兄さんの絵本ですが、読んでと持って来る息子を目を細めてみている自分の時間が大好きです。
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なかなかよいと思う ふーふーして読んでます  投稿日:2008/10/10
いただきますあそび
いただきますあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
自分で食べるようになってから本も読み始め、食べるときに『ふーふーして』と言うと少しずつふく真似をするようになりました。(実際はふく息というより鼻息です)

この本に出てくる、『ねこのミケもミルクをふーふーして・・』の声に反応して一生懸命 本のミケのミルクの絵にむかってふーふーしています。
(お母さんのラーメンにも!)
自分以外の人に言葉を使おうとしたキッカケになった本です。

息子はなかなか言葉が出てきませんでした。
他のお子さんは、挨拶や食べ方もきちんと出来て・・。とつい比較してあせっていた私・・・。

たまたまシリーズとして買っておいた本ですが、思い出し読むと楽しく食事ごっこ遊びも出来るようになりました。

言葉も仕草も親がやらせたいと思って四苦八苦するよりも、その子供にとっての最良のタイミングと楽しくですね。
こんな事もすっかり考える余裕がなかった時期だったと今になると思います。

単純な絵と言葉ですから、内容を膨らませたりして自分の子用のいただきますを読んでみたらどうでしょうか。
是非、食事に悩んでいる方はお試しをお勧めします。
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なかなかよいと思う 気持ちが分かるのかな?  投稿日:2008/10/09
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
シリーズの「にんじん」がとても好きで、読み終わりに紹介されていた絵を見て、「あーんあん」を欲しがっている息子へお義母さんが買ってくれた本です。

男の子が保育園に行くのですがお母さんとの別れに泣いてしまう、つられて園のみんな泣いてしまうという、子供達の気持ちがあらわれているような絵本で母親としては少し胸がきゅんとします。

保育園に行くのはいいけれどお母さんが帰っちゃいやだと 『あーんあん』と泣き出すと に息子は恥らうような笑みを浮かべてみています。保育園に慣れてきたところで最近は泣かなくなったのですが、思い出しているのかな?と、勝手に解釈して膝にのってみている息子をぎゅっと抱きしめて一緒に見ています。

最後はお母さんが助けてくれるでしょ!というところで元通りになった男の子に嬉しそうな顔でみている息子です。
少し膝を上下してリズミカルに弾みをつけて元気な声で言うようにしています!

読み手として解釈が難しく、どんな読み方にしたら?なんて私は思ってましたが息子は単純に喜んでみています。

まだまだママとしてもどう感じていくか楽しみの絵本です。
そして2歳の息子にも大活躍の絵本です!
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なかなかよいと思う いいおかおでみています  投稿日:2008/10/09
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
絵本ナビの紹介をみて私が読んであげたくなりシリーズで購入したものです。
もう少し早くから読んであげたかった一冊の一つです!

「いいおかお」っというと保育園で習ったのか、手をホッペにあててニッコリします。

ふうちゃんが目を閉じていて、いいお顔しているところに、動物達が集まって並んでいいお顔をしていきます。
最後はおかあさんからもらったビスケット!をみんながもって嬉しそう。
息子は卵アレルギーなので、ビスケットではピンとこないようなので
大好きな『かっぱえびせん』だよっ!と声をかけてみました。
そうしたらみんなのビスケットを指して自分も食べる真似をしています。

そんな息子の小さな背中をみて、絵本の優しい絵を見ると私の気持ちも
ほんのり暖かくなるような絵本です。
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