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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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2匹のこぶたママ

ママ・30代・長野県、女3歳 男1歳

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2匹のこぶたママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大ウケ!!  投稿日:2009/05/18
おしり
おしり 作: 三浦 太郎
出版社: 講談社
あひるに始まり、色々な動物たちがおしりを見せてくれます。
そして最後は「わたし」のかわいいおしり。
「わたし」のおしりはおむつに包まれていて、次の頁で「あった!」と可愛いおしりを見せてくれるところも、一ひねりあっていいと思いました。

1歳になったばかりの下の子用に購入したのですが、もうすぐ3歳になる上の子も、一緒になってはまっています。「おしり」の部分をアクセントをつけて読むと2人で大ウケしています。

子供はもちろん、大人でも思わず微笑んでしまうような絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 自然に覚えられる  投稿日:2009/05/18
このいろなあに
このいろなあに 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
娘が色を覚え出した2歳始めの頃、何気なく図書館で借りてきて読んだのがこの本との出会いでした。

ただ「この色は何色?」「オレンジ色」というだけでなく、1つのストーリーの中で自然に色を理解していく仕組みになっていて、さすが!!!という感じです。
大人の私でも、初めて読んだ時は「次はどうなるの?!」とワクワクしてしまいました・・・(笑)。

最近、これから色を覚える下の子用にと購入したのですが、図書館で借りて読んでいた頃には、まだ色とその色の名前が一致していなかった娘も、今では正確に答えられるようになっていて、娘の成長を感じた一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 穏やかな夜  投稿日:2009/05/18
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
息子が4ヶ月過ぎた頃から読み聞かせを始めたのですが、その頃から1歳になった今でも、終始大人しく聞いているのがこの本です。

自分にとってイマイチな本はすぐ閉じてしまう息子が、この本だけはお気に入りで、何度も「読んで」とせがまれます。

満月が夜空に浮かび、それを見ている親子の語りかけのような文章で、とても穏やかな気持ちになります。
色は決してカラフルではないのに、夜空とお月様のコントラストが子供の心を捉えたようです。

子供が小さいとなかなかゆっくりお月見をする機会がないのですが、たまには子供たちとゆったりお月様を眺める時間を持ちたいと思った絵本です。
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なかなかよいと思う 「入れて」って言えるかな  投稿日:2009/05/18
みんなでピクニック
みんなでピクニック 作・絵: 彩樹かれん
出版社: ひさかたチャイルド
引っ越してきたばかりでお友達がいないたぬきのポンちゃん。なかなか「仲間に入れて」と言い出せません。

まだ集団生活をしていない娘にはあまりピンとこなかったようですが、わかりやすいストーリーときれいな色彩、可愛らしい動物の絵で、娘にとってお気に入りの一冊になったようです。

我が家は近々引越しの予定もあるし、入園したら、娘にもきっとこんな場面が訪れるはず・・・。
その時には、また今とは違った感想を持つのだろうと思います。どんな感想をお話してくれるのか、今から楽しみです。
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なかなかよいと思う かわいいペネロペ  投稿日:2009/05/18
はやくねようね、ペネロペ
はやくねようね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
テレビで見て以来、ペネロペにはまった娘の為に購入しました。

寝る時間なのに眠くないペネロペは脱走計画を立てますが、パパとママにばれてしまいます。
親の立場からすると、娘も真似してこんないたずらを計画したらどうしよう?!と思うようなペネロペのいたずら。今のところそんな気配は気配はなく、「ペロペロ(ペネロペ)読んで〜」と無邪気に言ってきますが(笑)。

このペネロペシリーズを読むと、いつも「このペネロペの両親みたいに、寛大な心で子供を受け止めなければ」と思います・・・。
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なかなかよいと思う 温かい気持ちに・・・。  投稿日:2009/05/18
おうちへかえろ
おうちへかえろ 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
ねずみやうさぎたちがそれぞれの家へ手をつないで帰って行きます。そして最後は「わたし」が「おとうさんとおかあさんの待ってるおうち」へ・・・。

1歳の子供にとっては、動物たちが住んでるユニークでカラフルななおうちが楽しいようで、何度も「読んで」とリクエストされます。

また、この絵本は2歳の上の子もお気に入りで、すっかり文章を覚えてしまい、下の子に読んであげている時もあります。
読み終わると、下の子に向かって「夜遅くなっちゃったけど、パパとママのおうちに帰れたんだよ」なんて解説しています(笑)。

上の子はこの本を読むようになったら、「おてて、つないで」と頻繁に言うようになりました。(特に外出時)
外へ出ると手を振り解いて逃走する下の子も、早く「おててつないでかえろ」って言ってくれないかなあと、待ち遠しい母です。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの  投稿日:2009/05/12
もっともっとおおきなおなべ
もっともっとおおきなおなべ 作: 寮 美千子
絵: どい かや

出版社: フレーベル館
最近、料理の手伝いをしたがる娘に読みました。

話の内容は、ねずみさんがシチューを作っていたらおなべに入りきらなくなり、りすさんにおなべを借りに行く、また入りきらなくなり、次はうさぎさんに・・・と、次々借りに行き、最後はみんなで食べる、というシンプルなお話です。
最初、同じ繰り返しだからすぐ飽きてしまうかなと思ったのですが、その繰り返しが娘には楽しかったようで、一日に何度も読んでくれとせがまれました。

文章も、「あらあら おなべは もう いっぱい」 等、リズミカルな部分があるので、子供は心地よく聞けるのかもしれません。
どいさんの絵も素敵で、料理の場面や動物たちがたくさん描かれているので、
「これは何かな?」「りすさんはどこにいるかな?」と、絵探し遊びに使う事もできました。
娘にとってはお気に入りの1冊になったようです。

子供はもちろん、大人も楽しめる本だと思います。
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