新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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あまぢゅん

ママ・50代・山梨県、男の子18歳

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自己紹介
横浜から山梨に嫁いできました。
2006年10月生まれの、とてもおっとりした男の子の母です。
息子が生後3ヶ月の時から毎日、絵本の読み聞かせをしています。
今では日々の読み聞かせのひとときは、なくてはならない大切な時間になっています。
好きなもの
カフェ巡り、水彩スケッチ、絵本収集など

あまぢゅんさんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいらしい!心がほっこり   投稿日:2009/09/08
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
温かみのある優しい絵、おいしいスープに夢中になりすぎたのか、お腹や手足やお口にこぼしてしまう、あどけない愛おしい登場人物たち。
思わず読み手の私の声のトーンも穏やかになります。
1歳代の時は私が息子を「きゅっきゅっきゅっ」と拭いてあげるとケラケラと声をあげて笑い転げていたのですが、2歳代になると「僕がママをきゅっきゅっきゅっしてあげるね」と拭いてくれるようになりました。
息子の成長を感じて幸せな気持ちにさせてくれた、とても大切な1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 胸がすくハッピーエンドに親子でにんまり   投稿日:2009/09/08
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
2歳の息子には少し早いかな?と思いつつも、表紙のじぷたの絵にひかれて図書館で借りてきました。
車好きの息子は、長く立派なはしごを持つのっぽくん、消防車の花形、高圧車のぱんぷくん、そして名前がなんともユニークないちもくさんを見て「わぁ、かっこいい!」と目を輝かせていました。
見た目が消防車らしくなく、隅っこで小さくなっているじぷたを見て「このしょうぼうしゃ、ヘンだねぇ…」と。
でも物語の終盤、狭い険しい道をものともせず、自分にしかできない大切な役割を勇敢にやってのけるじぷたの活躍に大興奮。
「がんばれー、急いでー、じぷたー!」の応援は
「やったね、よかったね、じぷたはすごい!!」の賞賛のため息に変わり、
すっかり人気者になったじぷたがにっこりしているラストのページを見て親子で目を合わせ思わずにんまり。
じぷたの勇姿が堂々と新聞を飾り、隣村にじぷた第2号が備えられるなんて、なんとも清々しく、心地よいハッピーエンドですね。
その後、購入して、何度も何度も繰り返し読んでいます。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい シンプルは美しい   投稿日:2009/09/08
でてこい でてこい
でてこい でてこい 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
目に鮮やかな緑の葉っぱや、青い丸の中から、「でてこい、でてこい」のかけ声と共にかえるやアヒルやゾウ、子どもの大好きな生き物たちが飛び出してきます。
単色で、切り絵のような画法で描かれた動物たちが、どうしてこんなにも動きや表情が感じられて、魅力的なのでしょうか。
林明子さんの見事な表現力・手法に脱帽です。
本の大きさもページ数もめくりやすさも小さい子向けで、2歳になった今では一人でページをめくって「でてこい、でてこい、わー、ゾウさんこんにちは!」なんて私の手を借りずに絵本の世界を楽しんでいるようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大きく迫力のある動物のイラストに感動   投稿日:2009/08/24
パンダくんパンダくん なにみているの?
パンダくんパンダくん なにみているの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: おおつき みずえ

出版社: 偕成社
パンダ好きの息子のために購入。
大判の本のためイラストが大きくて迫力があり、息子は夢中でページをめくっています。
エリックカールさんの絵の構図や独特の色づかいも素敵。
大人も一緒に楽しめます。
ジャイアントパンダの他にハクトウワシやハクトウワシなど9種類の珍しい動物が登場します。
すべて絶滅危惧種の動物だそうです。
動物や地球を大切にする心も一緒に伝えたい一冊です。
参考になりました。 0人

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