TOP500

いちがつにがつ

ママ・40代・その他、女の子18歳 男の子15歳

  • Line
自己紹介
夫と二人の子供たちにかこまれて、北欧で生活しています。
子供たちをバイリンガル&バイカルチャーにするための教育もかねて、絵本の読み聞かせをはじめたら、自分まですっかり絵本好きになってしまいました。
好きなもの
和食、甘いもの、カラオケ、映画、TVゲーム、旅行、そして絵本♪♪
子供たちの洋服やおもちゃを選ぶのもとっても好きです。
ひとこと
なかなか日本にいるのと同じように絵本を選べないので、みなさんのレビューを非常に参考にさせていただいています。私も、自分の記録を兼ねつつ、みなさんの参考になるようなレビューが書けたらいいなと思っています。

いちがつにがつさんの声

223件中 211 〜 220件目最初のページ 前の10件 19 20 21 22 23 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う うちの子供にはイマイチでした…   投稿日:2010/02/06
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
親戚からお勧めの絵本と紹介されたので購入。
独特の絵の雰囲気もかわいく、楽しみに読み始めたのですが…。

絵の動きがイマイチ娘には伝わらないようです。色彩も同系色のみというのもあるかもしれません。文章が少ないかわりに、私がいろいろと説明したり、娘に質問してみたりと会話はできますが、話の展開をイマイチ理解できない娘のリアクションは薄いです。もう少し大きくなってから再度チャレンジの予定です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 親子でお気に入りの絵本のひとつ   投稿日:2010/02/06
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
今は7つになる上の子が3歳ぐらいの頃購入し、それから我が家の読み聞かせタイムに登場する頻度の高い作品です。上の娘はさすがにそろそろ飽きて来たようですが、下の4歳の子が今、まさにハマって何度も読まされています!

ちょっとマンガチックな内容と構成になっていて、親目線では、とにかく登場人物たちの絵のかわいさ、個性が魅力です。そして、隅々まで細かく楽しい描写がしてありますので、本文と関係なく親子の会話が弾むのも良いポイントです。子供から見ても、親から見ても共感できる部分があるので、おもしろいですよ!

いわゆる「名作」「傑作」の部類ではないですが、ホッと一息、楽しい親子の時間におすすめの絵本です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 泣けるぅ〜   投稿日:2010/01/29
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
我が家にももうすぐ赤ちゃんがやってきます。
「なっちゃん」を娘の名前に置き換えて読み聞かせました。
やわらかく優しい文章に、日常生活のなじみのある場面ばかりなので、娘もすぐにお気に入りに。「牛乳こぼれちゃったね」「赤ちゃんかわいいね」と絵をなでたりしています。

いじらしいなっちゃんの描写に、ふんわり温かい絵。最後はついつい涙ぐんでしまって、声が震えてしまいます。切ないんだけど、心があったかくなる絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 我が家の絵本No.1はこれ!   投稿日:2010/01/23
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私が幼い頃に読んだ絵本で唯一ハッキリと覚えているのは「ぐりとぐら」です。通っていた保育園に置いてあったのですが、繰り返し繰り返し、何度も読みました。

ちょっと複雑な家庭の事情があり、さみしい思い出があるのですが、泣き顔をみんなに見られるのがいやで、一人で保育園の本棚の中に隠れるようにまるまって座り込み、「ぐりとぐら」を読んだのを覚えています。ぐりとぐらが見つけた大きな卵が、ほかほか美味しそうなカステラに変身していく様は、何度めくっても心がわくわくし、さみしい気持ちを癒してくれました。小学生になっても、中学生になっても、高校生になっても、大人になっても、「ぐりとぐら」の文字と絵の画像はずっと私の心に残っていたのです。

結婚し、子供が出来て、読み聞かせのために真っ先に買ったのは、もちろん「ぐりとぐら」。リズム感のよい文章、おだやかで、やさしくて、わくわくするお話を、ぜひ私の子供にも伝えたかったのです。何度も何度も、くりかえし大切に読んでいます。今では、2人の子供たちも大のお気に入りの絵本となりました。一生大切にしたい絵本No.1は迷うことなく「ぐりとぐら」です。

親子2代で素敵な思い出を、ありがとうございます。
きっと、この先も永く読み継がれて行く名作だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 単純だけど楽しい絵本   投稿日:2010/01/23
たたいてみよう!
たたいてみよう! 作: アンナ・クララ・ティードホルム
訳: ひしき あきらこ

出版社: ほるぷ出版
原書で読みました。

おうちがあって、ページをめくるごとに色の違うドアが出てきます。それをノックしてさらにページをめくると、それぞれの部屋に赤ちゃんや動物がいます。同じ家なはずなのに、住人には何の関連性もないのですが、そんなの小さい子供には関係ないですよね。強い原色の挿絵に、小さな子供にもわかりやすい家具や小物、動物が出てくるので、赤ちゃんの頃からオススメです。ストーリーはないようなものなので、一緒に絵を見ながらいろんな話ができますよ。紙は薄いタイプなので、小さい子が破かないように気をつけてあげてください。

うちの娘は赤ちゃん時代から読み始めて、今でも時々読んでいるくらい気に入っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほかほか、おいしそう!!   投稿日:2010/01/23
おにぎり
おにぎり 作: 平山 英三
絵: 平山 和子

出版社: 福音館書店
「おにぎりは日本人の心だろ!!」と思ってハーフの娘におにぎりを紹介するために購入したこの絵本。

いざ読み聞かせてみれば、まるで自分が小さい頃にタイムスリップして、おばあちゃんがにぎってくれるおにぎりの出来上がりを、今か今かとワクワク待っている、そんな気分に浸ってしまいました。そのくらいリアルで温かい描写です。フワッと湯気の湿気や温度が感じられ、海苔のにおいまでしてきそう。読み終わると必ず、おにぎりを食べたくなります。

残念ながら、今のところ娘はそこまでおにぎりに興味ないですが…。でもこの絵本自体は好きみたいです。いつか、彼女の日本人の部分が、おにぎり大好きになってくれるといいなぁ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 海外在住の日本人のお子さんにも…   投稿日:2010/01/21
ゆめにこにこ
ゆめにこにこ 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
朝から夜までの時間の流れる中ですること、見ること、そして自然を表現する擬音語がたくさん出てきます。「じゃぶじゃぶ」「さんさん」「かさかさ」などなど。絵もとてもシンプルでリズミカルな短い文章のくりかえしですので、赤ちゃんの頃から読めます。

毎日の家庭内の日常会話だけでは、ネイティブ並みの日本語力を身につけさせるのは大変なこと。絵本を通してたくさんの日本語を聞かせてあげるのはとてもいいことだと思います。この本は擬音語がたくさん出てくるので、海外でバイリンガル教育をされている日本人のお子さんにもピッタリの絵本です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 奇想天外な展開!   投稿日:2010/01/20
にちようびだゾウ!
にちようびだゾウ! 作: 新井 満
絵: 佐々木 マキ

出版社: サンリード
朝寝が好きなゾウくんが、毎週日曜日に珍客に睡眠を妨害されるお話です。

いままで、このようなストーリー展開の絵本に出会ったことがなかったので、読み進めながら最初はびっくり。でもこのへんてこで面白いお話に、読み聞かせている親の方がワクワクしてしまい、とても楽しめました。ラストもよかった!もうすぐ3歳の娘も、迫力ある挿絵と意味不明な展開に、はじめはキョトンと聞いていましたが、「まだ読んで!」とせがむくらい気に入ったよう。

たまにはこういうシュールなお話も気分が変わっていいものですね!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 美しく壮大、そして不思議な絵   投稿日:2010/01/18
おねえちゃんは、どこ?
おねえちゃんは、どこ? 作: スヴェン・ノルドクヴィスト
訳: 石井 登志子

出版社: 岩波書店
スウェーデンでは子供に大人気のシリーズ絵本を書く(描く)作家さんの新作絵本です。

お話は単純、フラリといなくなってしまったおねえちゃんを探しに行くねずみの男の子の物語です。だけど、所狭しと描かれる絵の壮大さ、細かさ、不思議さ、面白さ、美しさ、想像力をめいいっぱいかき立てられること間違いなしです!!

開くたびに、何か新しい発見がある、そんな絵本です。絵の中に細かく描き込まれたいろいろなものを見つけたり、その中にまた別の違ったストーリーが隠れていたりと、あれやこれや考えながら親子での会話が弾みます。テキストは短いのに、寝る前の一冊に選ぶと時間がかかってしまうのが難点でしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい プレゼントに最適!   投稿日:2010/01/18
メイシーちゃんのあたらしいおうち
メイシーちゃんのあたらしいおうち 作: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
うちの娘が2歳のお誕生日にいただきました。表紙を開いてグルンとまわし、端についているヒモを結ぶと、360度、メイシーちゃんのお庭付き2階建てのお家が出てきます。メイシーちゃんのお人形や小物も紙製です。

庭や家の中にも楽しいしかけがついていて、娘はメイシーちゃんをお風呂に入れたり寝かしつけたり、シルバニアのお人形を招いてかくれんぼさせたり、大忙しで遊んでいます。

たためば普通の絵本とかわらないので、ドールハウスの代わりに旅行やお出かけに持って行ったりもできます。ただ、紙製なので、ある程度手先の力加減のできる年齢の子供でないと、目を離したすきに破られてしまうかもしれません。うちの娘には2歳半をすぎてから与えました。

女の子だけでなく、なかなかドールハウスを買ってもらうことのない男の子も楽しく遊べると思いますし、かさばらず、プレゼントに喜ばれるのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

223件中 211 〜 220件目最初のページ 前の10件 19 20 21 22 23 次の10件 最後のページ

ねこねこ日本史シリーズ 累計190万部突破 日本一かわいくて学べる歴史マンガ

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット