林 木林(はやしきりん)
山口県生まれ。詩人、絵本作家、作詞家。 ことば、ことばあそびに関する作品も数多く手がける。 おもな絵本に『あかり』(光村教育図書)、『ダジャレーヌちゃん 世界のたび』(303 books)、 『おちゃわんかぞく』(白泉社)、翻訳絵本に『でんごんでーす』『くまさん どこ?』(講談社)、 「ぜったいあけちゃダメッ!」シリーズ(永岡書店)など。 2020年の新刊に『こもれび』(光村教育図書)、『どんなふうに みえるの?』(鈴木出版)、 『みどりのほし』(童心社)がある。 詩のボクシング全国大会で優勝。サンリオ詩とメルヘン特別賞などを受賞。 『ひだまり』(光村教育図書)で産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。
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林木林さんの作品ピックアップ
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ゆうひのおうち
作:林 木林 絵:篠崎 三朗
出版社:鈴木出版
本体価格:¥1,100+税
ISBN:9784790251750
女の子の夕日への感動、親しみから生まれた、優しい優しいイメージが繰り広げられていきます。もちろんほんとうのことではないけれど、単なる絵空事でもありません。ページをめくるごとに鮮やかに描かれる夕日の情景に感動を覚える一冊。
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ありさんとぞうさんのおさんぽ
作:林 木林 絵:ふくだとしお+あきこ
出版社:鈴木出版
本体価格:¥1,100+税
ISBN:9784790252009
ぞうとありがお散歩なんてありえない?! いえいえ、この絵本を読んだら納得しますよ。こんなふたり、いてもいいじゃない! なんともほのぼのやさしい関係。お互いを思いやる気持ちにあふれている絵本なのです。
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どうぶつぴったんことば
作:林 木林 絵:西村 敏雄
出版社:くもん出版
本体価格:¥1,000+税
ISBN:9784774317779
「ぴったんことば」は、終わりと頭の文字が同じ言葉を
どんどんつなげて楽しむ、新しいことば遊びです。呪文のようなひびきが、声に出すたびにじわじわ癖になる、
新鮮なおもしろさ。子どもたちも、きっと「ぴったんこ」して遊んでみたくなる、ことば遊び絵本の新提案です。
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みずたまちゃん
作:林 木林 絵:あきくさ あい
出版社:鈴木出版
本体価格:¥1,200+税
ISBN:9784790252214
出会った動物たちに、お気に入りの物をあげていくみずたまちゃん。あげるたびに喜ばれるみずたまちゃんは、どんどんうれしくなていきます。みずたまちゃんの優しさが伝わってきます。また、少しずつ見えてくる体の一部から、その正体を想像する楽しさもこの絵本のポイントです。
作: 林 木林 絵: 長谷川 義史 出版社: 童心社 本体価格:¥1,500+税 発行日:2020年07月10日 ISBN:9784494012473
著: 林 木林 出版社: 小さい書房 本体価格:¥1,300+税 発行日:2019年12月05日 ISBN:9784907474089
作: 林 木林 絵: 庄野ナホコ 出版社: 小さい書房 本体価格:¥1,800+税 発行日:2018年06月26日 ISBN:9784907474065
作: 林 木林 絵: 出口 かずみ 出版社: 小峰書店 本体価格:¥1,500+税 発行日:2017年11月09日 ISBN:9784338261296
林木林さんの作品のみんなの声
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大きい象さんと小さいありさんの友情がみられるお話です。
足跡から歩幅の大きさの違いをみせたり、リンゴが個々にとってどれくらいの大きさになるのかがみれたり、「ちがい」がわかりやすく理解できるようになっ・・・続きを読む
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小さな男の子サムとサムの一番最初の大親友の話です。でも、大親友は人間じゃないんです。しゃべらないし動かないけれど、大親友。いつでもどこでも一緒に過ごし、時を楽しむ2人。
ある日、サムが大親友と海辺に・・・続きを読む
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沢山の鳥がでてきてにわとりの代わりになれるか合戦をします。
挿絵が不格好なようで愛しく、子供が描いたようで特徴をおさえているなんともかわいらしい絵です。
色んな鳥がいて、それぞれの得手不得手があっ・・・続きを読む
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ある朝。
食器棚からちゃぶ台の上へ、お茶碗家族がやってきました。
お茶碗家族は四人家族。
でーんとでっかいお父ちゃわん、すーっと座ったお母ちゃわん、ちょっとちっちゃいお兄ちゃわん、そして一番ちっ・・・続きを読む
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雪遊び、スケート、温泉、鍋料理など、冬の風物詩をかわいいイラストで楽しめました。
冬野菜のだじゃれは面白いのもあるし、ちょっと苦しいのもあります(笑)
読み聞かせするなら少し練習が必要かも。
冬・・・続きを読む
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