林 木林(はやしきりん)
山口県生まれ。詩人、絵本作家。
詩情あふれる独自の視点で多彩な作品を創作。言葉遊びの達人でもある。
詩のボクシング全国チャンピオン。サンリオ詩とメルヘン特別賞などを受賞。
絵本『ひだまり』(光村教育図書)で産経児童出版文化賞産経新聞社賞、
『みどりのほし』(童心社)で児童ペン賞絵本賞を受賞。
詩集、絵本、翻訳、作詞など作品多数。
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林木林さんの作品ピックアップ
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ゆうひのおうち
作:林 木林 絵:篠崎 三朗
出版社:鈴木出版
税込価格:¥1,210
ISBN:9784790251750
女の子の夕日への感動、親しみから生まれた、優しい優しいイメージが繰り広げられていきます。もちろんほんとうのことではないけれど、単なる絵空事でもありません。ページをめくるごとに鮮やかに描かれる夕日の情景に感動を覚える一冊。
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ありさんとぞうさんのおさんぽ
作:林 木林 絵:ふくだとしお+あきこ
出版社:鈴木出版
税込価格:¥1,210
ISBN:9784790252009
ぞうとありがお散歩なんてありえない?! いえいえ、この絵本を読んだら納得しますよ。こんなふたり、いてもいいじゃない! なんともほのぼのやさしい関係。お互いを思いやる気持ちにあふれている絵本なのです。
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どうぶつぴったんことば
作:林 木林 絵:西村 敏雄
出版社:くもん出版
税込価格:¥1,100
ISBN:9784774317779
「ぴったんことば」は、終わりと頭の文字が同じ言葉を
どんどんつなげて楽しむ、新しいことば遊びです。呪文のようなひびきが、声に出すたびにじわじわ癖になる、
新鮮なおもしろさ。子どもたちも、きっと「ぴったんこ」して遊んでみたくなる、ことば遊び絵本の新提案です。
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みずたまちゃん
作:林 木林 絵:あきくさ あい
出版社:鈴木出版
税込価格:¥1,320
ISBN:9784790252214
出会った動物たちに、お気に入りの物をあげていくみずたまちゃん。あげるたびに喜ばれるみずたまちゃんは、どんどんうれしくなていきます。みずたまちゃんの優しさが伝わってきます。また、少しずつ見えてくる体の一部から、その正体を想像する楽しさもこの絵本のポイントです。
文: 林 木林 絵: いぬんこ 出版社: 白泉社 税込価格:¥924 発行日:2015年04月30日 ISBN:9784592761822
作: 林 木林 絵: 柴田 ゆう 出版社: 岩崎書店 税込価格:¥1,430 発行日:2013年10月09日 ISBN:9784265081264
作: 林 木林 絵: 西村 敏雄 出版社: 佼成出版社 税込価格:¥1,430 発行日:2012年08月20日 ISBN:9784333025534
文: 林 木林 絵: 岡田 千晶 出版社: 小峰書店 税込価格:¥1,760 発行日:2021年10月25日 ISBN:9784338261401
作: 林 木林 絵: 庄野ナホコ 出版社: 小さい書房 税込価格:¥1,540 発行日:2014年11月16日 ISBN:9784907474010
作: 林 木林 絵: 高畠 那生 出版社: くもん出版 税込価格:¥1,320 発行日:2013年11月28日 ISBN:9784774321899
作: 林 木林 絵: 西村 敏雄 出版社: 鈴木出版 税込価格:¥1,210 発行日:2011年07月 ISBN:9784790252276
作: 林 木林 絵: 庄野ナホコ 出版社: 小さい書房 税込価格:¥1,980 発行日:2022年09月18日 ISBN:9784907474119
作: 林 木林 絵: 広野 多珂子 出版社: 鈴木出版 税込価格:¥1,320 発行日:2011年01月15日 ISBN:9784790252221
作: 林 木林 絵: 山口 亜耶 出版社: 絵本塾出版 税込価格:¥1,540 発行日:2016年05月31日 ISBN:9784864840941
林木林さんの作品のみんなの声
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にわとりの形のメニュー表、にわとりの形のランプ、にわとりの形のパン等々。
何もかもがかわいらしい絵本でした。
コケコッコーの鳴き声と同時に開店するお店は、お客さんの待ち行列ができるほどの人・・・続きを読む
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表紙の絵がインパクト大の絵本でした。
かわいいとは言い難い、お茶碗家族の表情がとても豊かで、ついつい目で追ってしまいました。
お父さんは納豆、お母さんは梅干し、お兄ちゃんは卵、ちびちゃんはふりかけ・・・続きを読む
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- レイラさん
- 50代
- じいじ・ばあば
- 兵庫県
- 女の子1歳、女の子1歳
何事か?と手に取ってしまう題名、
表紙絵を見て納得。
なるほど、フルーツな時代劇というわけですね。
しかもちゃっかり言葉遊びも絡めてお見事な仕上がりに脱帽です。
りんごの侍、りんごのしんが主人・・・続きを読む
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何でもかんでも丸いものばかりだったら、世の中は決して丸くおさまらないはずですね。
右へならえのこのブーム、多様性を考えていないというところで、辛辣な世間へのアンチテーゼでしょうか。
都合が悪くなる・・・続きを読む
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1月に読むのに、ぴったりの絵本です。
昔は我が家も鏡餅を飾っていましたが、子どもが生まれてから飾ったことがありません。
でも、息子は保育園で鏡餅を教えてもらったようで、この絵本を読み聞かせても、違・・・続きを読む
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