藤原義弘（ふじわらよしひろ）

国立研究開発法人海洋研究開発機構（JAMSTEC）上席研究員。
東京海洋大学大学院客員教授。海底に沈んだクジラが作り出す「鯨骨生物群集」をはじめ、深海に生きる生物たちのさまざまな関わり合いを解き明かす研究を続けている。
深海生物の撮影をサイドワークとし、著作に『深海のとっても変わった生きもの』（幻冬舎）『追跡！なぞの深海生物』（あかね書房）のほか『小学館の図鑑NEO 深海生物』（小学館）の総合監修も務める。

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藤原義弘（JAMSTEC 海洋研究開発機構地球環境部門）

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藤原義弘さんの作品のみんなの声

クジラがしんだら
深海で生きるという事
- レイラさん
- 50代
- じいじ・ばあば
- 兵庫県
- 女の子1歳、女の子1歳
海にしずんだクジラにあつまってくる生きものたちのことを、鯨骨生物群集というそうです。その様子を描いた作品。死んだクジラが沈んでいった先は、光も届かない深海。そこで繰り広げられる、「生き・・・続きを読む
クジラがしんだら
海の底の神秘
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
死んだクジラが別の生き物の生きるための糧となっている、自然界の繰り返しを描いた科学絵本です。深いマリンブルーの中で、残酷のようでもあり神秘的でもあり、生命力の強さにも感動しました。何日も、何か・・・続きを読む
クジラがしんだら
深海の世界にふれる
- ｍａａｒｕさん
- 40代
- ママ
- 長野県
- 女の子11歳、女の子9歳
まっくらな深海にしんだくじらが落ちてきたら、どうなるのか、大変興味深く読みました。肉が食べられて、骨を食べられて、骨がほかの生物の住みかとなる、とてもわかりやすく教えてくれます。「鯨骨・・・続きを読む
クジラがしんだら
クジラの行方
- やこちんさん
- 50代
- ママ
- 兵庫県
- 女の子20歳
ここ数年、死んだクジラが流れ着くようなニュースを見てまた、そのクジラの処理を巡ってさらにニュースが大きくなったりしてクジラはどうなってしまうものなんだろうといった漠然とした疑問がありました・・・続きを読む
ぎょ！おどろきのしんかいぎょ
深海生物がたくさん
- ままｍａｍａママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
静岡県の沼津にある深海水族館に行ってから、めんだこちゃんがお気に入りの我が子たち。本物のめんだこには残念ながらあえなかったのですが、ぬいぐるみを買って愛でています。そんなめんだこちゃんの写真もあるので・・・続きを読む