三田村信行（みたむらのぶゆき）

1939年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。「風の陰陽師」シリーズ（ポプラ社）で第32回巌谷小波文芸賞、日本児童文学者協会賞を受賞。主な作品に『おとうさんがいっぱい』(理論社）、『しゅっぱつしんこう！』、『さむがりやのゆきだるま』（ともに小峰書店）、「キャベたまたんてい」シリーズ（金の星社）、「妖怪道中膝栗毛」シリーズ、「妖怪道中三国志」シリーズ、「ふしぎ町のふしぎレストラン」シリーズ（すべて、あかね書房）などがある。

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三田村信行さんの作品一覧

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三田村信行さんの作品のみんなの声

ふしぎ町のふしぎレストラン(8) おなやみかいけつラーメン
素敵な思い出
- さくらっこママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子9歳、男の子7歳
このお話に出てきたおばあさんが高校生のころは…昭和何年ごろを想像すれば良いのでしょうか。私としては、「何も高校生が年上の片思いの人と一緒に食事に行く場所はもっと違うお店の選択肢があったのではないだろう・・・続きを読む
キャベたまたんていとうめいにんげんをつかまえろ！
発明品が魅力的！
- さくらっこママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子9歳、男の子7歳
このお話は、何より発明品が興味深かったです。「私だったら、もっとお金を稼ぐ方法を…」と思わず、邪な考えが浮かんでしまう魅力的な発明品でした。このお話は発明の対価をめぐるお話になっていました。我が家・・・続きを読む
ふしぎ町のふしぎレストラン(7) 鬼が食べたいきびだんご
桃太郎のむかしばなしがなくなっちゃう？
- さくらっこママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子9歳、男の子7歳
とても斬新なお話でおもしろかったです。子どもと一緒に「この展開は…どうなるんだ？」「鬼の言い分はもっともだね」などと話しながら興味深く読ませていただきました。この本に描かれたお話は筋が通った正論だ・・・続きを読む
ふしぎ町のふしぎレストラン(5) こわくておいしいおかしの家
先に「ヘンゼルとグレーテル」を読みましょう
- さくらっこママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子9歳、男の子7歳
今回は、このシリーズのお話としてはちょっと変化球的な内容だったと思います。でも、とても楽しく読ませていただきました。ただ、このお話を十全に楽しむためには、先に「ヘンゼルとグレーテル」を読んでおく必・・・続きを読む
キャベたまたんていじごくツアーへごしょうたい
地獄の見学会
- さくらっこママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子9歳、男の子7歳
おもしろいお話でしたが、そもそも「地獄ツアーに当選したからといって参加するのはどうなのだろう？」という突っ込みをしたくなるお話でした。大人にしかわからないちょっとしたブラックユーモアがあったところも個・・・続きを読む