稲垣 美晴(いながきみはる)
東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。ヘルシンキ大学留学後、留学体験記『フィンランド語は猫の言葉』を著し、フィンランド文化紹介の先駆けとなる。東海大学文学部北欧学科で12年間教鞭をとった後、フィンランドに特化した出版社、猫の言葉社を設立。フィンランドの絵本の翻訳多数。
お気に入りの作家に追加する
稲垣美晴さんの作品のみんなの声
-
- ままmamaママさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳
リアルな人間の世界でもありそうなお話です。そして、どのうさぎの立場にもなる可能性があるし、気持ちもわかる、と感じました。
4歳息子には少し難しいかなと思いましたが、ちゃんと仲直りできてよかったね!と・・・続きを読む
-
- ててちんさん
- 30代
- ママ
- 大阪府
- 男の子8歳、男の子6歳
クリスマス前のサンタの街の様子を書いたもの。
プレゼントはどうやって作られるの?
どうやって配ってるの??
子供たちのそんな疑問を、この本を読みながら、
へぇー!そうだっのか!!と親子で一緒に・・・続きを読む
-
とてもにぎやかに描きこまれた、サービス精神旺盛な作品です。
ベカラという少年から送られた意味不明の手紙の解読と、謎解きがメインですが、些末なエピソードが盛り込まれてお祭りのようなおはなしになっていま・・・続きを読む
-
クリスマスプレゼントを準備する、サンタクロースと大勢の小人たちの生活が、ぎっしりと詰め込まれた絵本です。
どのページにもいそがしそうに、楽しそうに、赤いクリスマスカラーに彩られているところが、クリス・・・続きを読む
-
- ぼんぬさん
- 40代
- ママ
- 北海道
- 女の子6歳、女の子2歳
サンタクロースと小人たちが住むサンタ村では、クリスマスイヴに子どもたちへプレゼントを配り終えると、13日間の冬休みに入ります。サンタクロースと小人たちは、いったいどんなことをして過ごすのか、とっても楽・・・続きを読む
|
|
|