長友 恵子(ながともけいこ)
翻訳家、エッセイスト。クリス・リデルが 挿絵を描いた『中世の城日誌』(岩波書店刊)で、第51回産経児童出版文化賞JR賞を受賞。『ピーターラビットのクリスマス 25の物語のアドベント』(文化出版局刊)、『ビアトリクス・ポターの物語 キノコの研究からピーターラビットの世界へ』(西村書店刊)、『STAMP BOOKS ぼくだけのぶちまけ日記』(岩波書店刊)、『本おじさんのまちかど図書館』(フレーベル館刊)、『ヤーガの走る家』(小学館刊)、『せんそうがやってきた日』(鈴木出版刊)など翻訳本多数。紙芝居文化の会運営委員、JBBY(日本国際児童図書評議会)会員、やまねこ翻訳クラブ会員。
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長友恵子さんの作品のみんなの声
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細かいところまでとてもていねいに描かれた絵。
その美しさにひかれて、環境問題のことを書いていることを忘れていました。
最初から戻って文章を中心に読むと、それぞれの場所でどんな問題が起きているの・・・続きを読む
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表紙を見てわかる通り、絵は全体的にほんわかした感じです。
戦争ものというとどうしてもかまえてしまいますが、前半のほのぼのとした2人の子ども時代を見るとどんどん読み進んでいけます。
だんだん・・・続きを読む
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犬のエラと少年のガスはとても仲良し。でも、犬とはお別れの時がきて……。うちひしがれた少年におこる出来事におどろききました。ふたりの絆の強さに心温まります。絵が印象的だと思ったら、「はなうたウサギさん」・・・続きを読む
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- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子2歳
庭にある穴、その穴の中にはなにがあるのか…?最後までこたえは分かりませんが、子供と一緒に「続き」を考えてみるのも面白そうです。私は蛇や、何が得体の知れない怖いものが出てくるんじゃないかと思って地面の穴・・・続きを読む
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インドで、路上で無料の図書館を長年行っているおじさんと、常連客の少女の話。
無料で文字を教えたり、教育が受けられなかった人たちのサポートをしている「まちかど図書館」のおじさん。
毎日1冊は本を・・・続きを読む
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