1925年、シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章と、独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表している。またエドワード・リアやサミュエル・ベケットらの作品の挿画、劇場の舞台美術なども手がけた。幻想的な作風と、アナグラムを用いた (Ogdred Weary など)ペン・ネームを使い分けて、たくさんの私家版を出版したために、多くの熱狂的コレクターを生みだした。厖大な作品とミステリアスな人物像については『エドワード・ゴーリーの世界』(濱中利信編、小社刊)『どんどん変に… エドワード・ゴーリー インタビュー集成』(小山太一・宮本朋子訳、小社刊)で知ることができる。2000年4月15日、心臓発作のため死去。享年75歳。
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2015.11.19
エドワード・ゴーリーさんの作品一覧
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意味不明ですが、気になる絵本です。 タイトルは「キャッテゴーリー」ですが、文字を戻せば「カテゴリー(category)」ですね。 何のカテゴリーだろうと考え出すと、ゴーリーの術中にはまっているよう・・・続きを読む
エドワード・リアの詩が基になっているので、訳も七五調なのでしょうか。 リズム感に、呑み込まれてしまうような、ありえないナンセンス絵本です。 船が「古い」ではなくて「篩」だと解ってしまったら、乗客は・・・続きを読む
エドワード・ゴーリーの絵本は子供向けではなく大人向け、そして彼の作品はこういうものだ、という前提がないと面喰い嫌悪する人の方が多いかもしれません。 モノクロの独特な雰囲気の絵はハマる人にはハマるはず・・・続きを読む
エドワード・ゴーリーの作品に興味があり、手に取りました。 文章はゴーリーではなく、ゴーリーが文を書いた作品より、やさしい感じでした。 また他の作品と違い、色数も多いようです。 その犬は、ぼく・・・続きを読む
風変わりなお話だし、意味もよくわからないけど、なんか魅かれる。大人の子どもへの無関心がテーマなのかな?とも思うけど、あまり深く考えすぎないほうがよさそう。エドワード・ゴーリーの線画が味があっておもしろ・・・続きを読む
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