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パンに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたり、とろり甘くておいしいジャム。ジャムは、 保存食として古くから親しまれてきた食品です。本書では、ジャムを実際に手作りし、 その様子を写真で紹介。果物がジャムへと変化していく過程を観察します。 加工の原理や仕組みは科学そのもの。 身近な食品への興味が、子どもたちの科学する心を育てます。
果物好きな我が家の3歳、5歳児が大興奮した一冊です。え?!ジャムって家でも作れるの?!作りたい!!と読んでる時も大騒ぎでした。ちょうど夏休みなので、手軽に出来そうなものでチャレンジしてみたいなと思っています。果物が少し苦手な長女は、ミルクジャムなら私も食べられるかなーとワクワクした様子でした。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
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