親友の伸に頼り切っていた雄太だが、小4の春に転校することに。さよならをうまくいえないまま、新しい町でつばめに出合う。つばめの観察からつばめたちの生きる力に感動し、友だちとの関わりを深め、成長する。
今年の春、近所のレストランの軒下につばめの巣ができていて、何度も長女と一緒に見に行きました。
生き物が大好きな子なのでつばめにも夢中でした。
そんなときに、つばめに関する本が読みたいなと思って見つけたのがこちらになります。
児童書で、ちょうど3年生の娘にぴったりのレベルでした。
転校生の男の子のお話。娘は転校の経験はないのですが、つばめと男の子のやりとりを夢中で読んでいました。 (りおらんらんさん 40代・ママ 女の子9歳、男の子5歳)
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