おおきなおおきな木みたいに

おおきなおおきな木みたいに

  • 絵本
作・絵: ブリッタ・テッケントラップ
訳: 木坂 涼
出版社: ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年11月14日
ISBN: 9784865491951

出版社のおすすめ年齢:4・5歳〜
28×23p  25頁

みどころ

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おおきなおおきな木みたいに

出版社からの紹介

穴の仕掛けを使って友達に対する「思いやり」や「わがまま」を表現。見開き左側のギザギザの穴は友達と仲が悪くなると亀裂が大きくなり、見開き右側の木の幹の形をした穴は友達への思いやりを大切にすると成長するように作られており、仲の悪い子どもたちは思いやりの画面へと導かれます。木の幹は友達と大きな輪を作れるほど太く大きく成長し、子どもたちの心の揺れにやさしく語りかけてくれる絵本となっています。

ベストレビュー

亀裂?木の幹?

『Kindness Grows』が原題。
明るいオーラの表紙の力強さが印象的です。
実は一種の仕掛け絵本です。
何やらギザギザの穴が開いているではありませんか。
どうやら、木の幹のようですが、物語が始まるとびっくり。
二人の関係性を左右で対比させてあるのですね。
右のページでは、そのギザギザが木の幹となって成長するのに対して、
左のページでは、見えない亀裂として存在します。
そう、同じ形が、見え方によって変わるということでしょうか。
次々と提示されるシチュエーションは、応対一つで違った光景になることを教えてくれますね。
亀裂は深く鋭く、木の幹は温かく成長して。
もちろん、左のページの収拾のつかないシチュエーションにも救いの手。
まさに手をつなぐことのすごさを体感できそうです。
最後のページで使われるスリットもドラマチック。
幼稚園児くらいから、道徳教材としてもいいと思います。
(レイラさん 50代・ママ )

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