新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
紙芝居 三月十日のやくそく

紙芝居 三月十日のやくそく

脚本: 早乙女 勝元
絵: 伊藤 秀男
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,090

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年02月05日
ISBN: 9784494093472

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
265mm×382mm 12ページ

出版社からの紹介

毎日、あちこちで空襲がある。学校も兵隊になる訓練ばかりだ。でも、ぼくのところにまで空襲はまだこないと思っていた。けれど、その日はやってきた。1945年3月10日の真夜中、空は爆撃機にうめつくされ、町は炎につつまれた……。熱風にあおられながら逃げまどうさなか、ぼくは友達のガンちゃんにであう。「また あおう、やくそくだぞ。」と、再会を誓ったけれど……。著者、早乙女勝元さんの実体験をもとにした紙芝居。

ベストレビュー

忘れてはいけない3月10日

3月11日の記憶が生々しいだけに、その前日が東京大空襲の日だという事を思い出せる人はほとんどいないのではないでしょうか。
この時期に早乙女勝元さんが、自分の記憶を紙芝居にした意味は、忘却への警鐘ではないでしょうか。
私の住む市川は、東日本大震災の際には、電車が動かないために多くの人が歩いて江戸川を越えて来ました。
その60数年前には、空襲による大火災を逃れて多くの人が東京から歩いて来たといいます。
自然災害と戦災、忘れた頃に襲って来そうで仕方ありません。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
1,430円
1,078円
1,650円
4,400円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

495円
550円
9,020円
1,980円

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

紙芝居 三月十日のやくそく

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら