栗の木親分のために、イガから飛び出し、おもしろいことを探しにでかけたくりくりぼうや。
行った先々で出会ったのは、「そっくり」「びっくり」「ゆっくり」な人や生き物たち。
自分の名前に似た、ことばに気づいたくりくりぼうやは、楽しい言葉遊び歌を思いつきます。
栗の木親分のところに戻ったくりくりぼうやは……?
「ぱっくり」「そっくり」「ゆっくり」……自分の名前「くりくり」と似た言葉をみつけ、楽しい遊び歌にしていくくりくりぼうや。
くりくりぼうやの呼びかけで、観客も言葉遊び歌を繰り返して楽しめる参加型紙芝居になっています。
言葉遊びは短いものからだんだんと長くなっていくので、年少さんから口ずさむことができます。
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