ぼくの! わたしの! いや、おれの!

ぼくの! わたしの! いや、おれの!

  • 絵本
作: アヌスカ・アレプス
訳: ふしみ みさを
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2021年09月29日
ISBN: 9784776410188

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
282mm×225mm 32ページ


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みどころ

ジャングルにすむ、くだものが大好きな5とうのゾウ。ある日、高い枝にたまらなくおいしそうなくだものがなる、めずらしい木を見つけます。「ぼくがいただき!」みんなその実を自分のものにしようと悪戦苦闘。息を吹きかけたり、飛んでみたりと、それぞれいろんな方法を試みます。

実はその横で、小さい5ひきのネズミたちが、力を合わせその実に近づこうとしています。ゾウたちがことごとく失敗して、ついにケンカになったその時、ネズミたちは実をとることに成功するのです。ネズミさんの一言で、その手があったか!と気がつくゾウたち。そのうれしい気持ちの変化に、見ているこちらもほっこりしてきます。

作者アヌスカ・アレプスさんは、スペイン育ちの絵本作家さん。この絵本が、ご自身のデビュー作です。日本で翻訳されている作品は、先に出版された『くさをたべすぎたロバくん』に続いて2作目。どちらも訳者は、人気の翻訳家ふしみみさをさんです。リズムの良い軽やかな文章は、おしゃれでキュートなイラストと相性抜群。子どもも大人も楽しく読める作品になっています。

(出合聡美  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

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ベストレビュー

周りが見えていないゾウさんたち

前作『くさをたべすぎたロバくん』がキュートで楽しかったので、こちらも読むのが楽しみでした。
周りが見えていないゾウさんたちと、頭を使って仲間と協力し合いご馳走にありつけるネズミたちの対比が面白いです。
大事なことに気がついてからの素直なゾウさんたちにも好感が持て、ほっこり。
おしゃれなイラストとリズムカルな文章で大人も楽しめました。
(クッチーナママさん 50代・ママ 女の子21歳、女の子18歳、男の子15歳)

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