幼年童話です。
娘は最近本当に、この分野には待っています。
この本は、主人公の男の子てっちゃんが
お父さんの絵を書くのに
おひげのところのリアリティ追求で、
自分の毛を切って貼り付けるというお話です。
すごくいい絵ができたけれど、
てっちゃんは丸刈りに・・・。
子供って、夢中になって、あとになって大変なことになることってありますよねー。
てっちゃんも、それだけお父さんが大好きっていうことなのかなー。
鉛筆で、力強く書かれた絵のタッチも
素朴で、とてもいい味だしてます。 (やこちんさん 30代・ママ 女の子3歳)
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