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病気やケガなどのある人をパワーアップしてくれる道具を紹介する絵本シリーズ。この本では、気道の「スースー」と、エピペンの「ペンペン」が案内役になって、エピペン注射の役割やしくみ、やっていいことダメなことなどを紹介。親しみやすいキャラクターと一緒に、病気や障害などがある当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。

子供が小学校に入学した際、重度のアレルギーのあるお友達について、エピペンを常備していることがお便りで周知されていました。
その時に初めて「エピペン注射」についてはっきりと知ったのですが、それがどんな風に役立つのかを紹介している本になります。
近年の子供たちは、昔よりもアレルギーが身近で、アレルギーのあるお友達への対応も自然と出来るように幼稚園や学校などで学んでいます。
エピペンについても知っているかもしれませんね。
だからこそ、このエピペンについての本は、大人こそが率先して学び、子供と情報を共有出来るようになった方がいいかもしれませんね。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子13歳)
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