
ごんちゃんは草原で、大きいなべをひろいました。たたいて遊んだり、足で上手にまわしていましたが、「そうだ!!」底に顔をかいて、みんなを驚かすことを思いつきました。

ごんちゃんのようにお鍋の使い方を知らないから、どんな風にも考えれるのかなあって思いました。お鍋一つでいろいろな遊びを考えるごんちゃんに憧れさえ感じました。子供の持つ想像力もごんちゃんみたいかなあって思いました。ぞうさんと仲良く遊ぶごんちゃんはとても嬉しそうです。一人で遊ぶよりか遊び相手がいることって幸せだなあって思いました。とてもほのぼのとした馬場のぼるさんの絵本です。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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