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ぼく、いいたい ことが あるの

ぼく、いいたい ことが あるの(評論社)

やっと言えた「さようなら」…心を揺さぶる絵本。

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はっけんずかんプラス 妖怪

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しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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さえら♪

ママ・50代・大分県、女の子21歳

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自己紹介
女の子のおか〜さんです。

HN さえら♪ の由来は
大好きな いせひでこさんの絵本『大きな木のような人』に出てくる女の子からもらいました。

好きなもの
娘が小学生の頃は絵本の読み聞かせボランティアをしていましたが<BR>現在は自分読書が中心ですね。<BR>娘の本の好みも共通するものがあるので本への親子の関わり方も変わって来ましたが<BR>それはそれで楽しいです。<BR><BR>私自身が気になる作家さん・・・・田郁/原田マハ/彩瀬まる/西加奈子/藤岡陽子/益田ミリ/柚月裕子/三浦しをん/瀬尾まいこ/森絵都/秋吉理香子/窪美澄/朝比奈あすか/薬丸岳/下村敦史/石井光太/高野秀行/今野敏/森沢明夫/小路幸也/池井戸潤/百田尚樹/東野圭吾/重松清/荻原浩/奥田英朗など。<BR>
ひとこと
※2004年5/15に『おおきなかぶ』で初投稿してから絵本ナビさんには<BR> 7年以上お世話になっています。<BR> 件数が増えるほど子供との読み聞かせの足跡が増えたようで感慨深いです。以下覚書です↓<BR>400件(’06/12)⇒500件(’07/3)⇒600件(’07/5)⇒700件(’07/7)⇒800件(’07/10)⇒900件(’07/12)⇒1000件(’08/2)⇒1100件(’08/8)⇒1200件(’08/10)⇒1300件(’09/1)⇒1400件(’09/4)⇒1500件(’09/6)⇒1600件(’09/8)⇒1700件(’09/12)⇒1800件(’10/10)⇒1900件(’11/2)⇒2000件(’12/4)<BR>

さえら♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい ゾクゾクもほっこりも楽しめます  投稿日:2016/07/08
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(2)
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(2) 作: 廣嶋 玲子
絵: jyajya

出版社: 偕成社
「怪盗ロールパン」「ドクターラムネキット」「お稲荷せんべい」「ミュージックスナック」「しっぺがえしメンコ」「おもてなしティー」6編。
面白いネーミングの駄菓子達に童心にかえってワクワクしてしまいます。その駄菓子達の不思議な効果に伴うエピソードもゾクっとするものあり、心温まるものありでバラエティに富んでいて2巻も楽しめました。
1巻の続編になる短編もあって「あ!こんなところに?!」感も楽しめます。世にも奇妙な物語が好きな人なんかはお気に入りの1冊になるんじゃないでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しんでいます  投稿日:2016/07/08
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 作: 廣嶋 玲子
絵: jyajya

出版社: 偕成社
子どもが中学生になって絵本を親子いっしょに楽しむことが少なくなってしまって寂しい思いをしていた所に出会ったシリーズです。
狭い路地裏にあり、運の良い人しか探しあてることができない不思議な駄菓子屋銭天堂。
そこを訪れた人たちは買った駄菓子を通じて少しヒヤッとするような奇妙な体験をするのです。6人の人たちの6つの短編集。
『コンビニたそがれ堂』にちょっと似ていますが大人が読んでもなるほどなあと思いますよ。ぜひ手にとってみてください。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しみなシリーズです  投稿日:2016/07/08
コンビニたそがれ堂 街かどの魔法の時間
コンビニたそがれ堂 街かどの魔法の時間 作: 村山早紀
絵: 名倉靖博

出版社: ポプラ社
娘が小5の時に好きだった本です。
娘が先に読み「猫のあんずの話が良かった」と強力プッシュされたため私も続いて読みました。
本気でたいせつなものを探している人にしか辿りつけないコンビニたそがれ堂というレア感がそそられるんでしょうかね。
そして求める物が必ずそこにはある。
あんずの話も良いけど私はラジオDJのさくら子さんの話が結構好きかな。
お互いの好みのお話を語り合える、私達親子にはとってもありがたいお話です。色々シリーズがあるのでこれから楽しみです。
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なかなかよいと思う リボンを結んでみよう  投稿日:2012/09/20
リボン♪ららら
リボン♪ららら 作・絵: 前田 まゆみ
出版社: 岩崎書店
リボン結びって何歳くらいで出来るようになったかな?
わが子のことを考えてみると年長さんくらいかな?って思います。
ののちゃんという女の子が初めてのリボン結びにチャレンジ。
ママがお歌を歌ってくれていっしょに結ぶ場面がとってもかわいいです。
女の子向けかなとは思いますが
ここで紹介されている歌の通りにやったら結べそうですよ。
ぜひお子さんとやってみてください。
楽しい時間が持てそうなほっこりした絵本です。
本当に前田まゆみさんのイラストには癒されます^^
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自信を持っておすすめしたい いろんなエッセンスいっぱい  投稿日:2012/09/20
あちゃらさんとこちゃらさん
あちゃらさんとこちゃらさん 作: すとう あさえ
絵: 前田 まゆみ

出版社: 岩崎書店
『野の花えほん』の前田まゆみさんのイラストがとっても好きで
他の絵本もないかと検索していて出会った絵本です。
アサガオいっぱいのあちゃらさんのお家とおしろいばなが咲き乱れるこちゃらさんのお家。
二人はそれぞれの花の美しさを競うように暮らしています。
それぞれの花がどんなに美しいか近所の子どもたちを招いて
それぞれの花を愛でるだけでなく
アサガオははなふうせんにして遊んだり
おしろいばなはパラシュートで遊んだりとしているうちに
とってもステキなラストを迎えます。

これはぜひ学校の読み聞かせで使いたいなと思いました。
花を簡単に手折ることもどうかとは思いますけど
いろんな遊びをしたりして身近に感じることができるアサガオやおしろいばな。
アサガオは朝だけ咲くということは知っていても
おしろい花は夕方でないと咲かないっていうのは知らない子が多いのではないかなと思います。
いろんなエッセンスがいっぱい詰まって
かわいらしい絵本ですね。オススメします。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な自然  投稿日:2012/09/20
ラポラポラ 森にすむ妖精
ラポラポラ 森にすむ妖精 文・写真: ふくだ ゆきひろ
出版社: そうえん社
親子して【ラポラポラ】というのがフクロウの名前だと思いこんでいて
読み始めて苦笑してしまいました。
サブタイトルにもあるように“森にすむ妖精”なんですよね。
実際に妖精がいるかのようなどこか神秘的な澄んだ空気感が伝わってくるような素敵な自然がありますね。
動物たちの写真もとても表情豊かで
本当に身をもって“ラポラポラ”を感じているような気がしました。
まるで外国のようだと思っていたのですがこれは北海道の自然。
“ラポラポラ”とはアイヌ語なんだそうです。
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なかなかよいと思う 奇想天外もいいところ(笑)  投稿日:2012/09/20
ぞうがいるって すてき
ぞうがいるって すてき 文: 二宮 由紀子
絵: 高畠純

出版社: BL出版
二宮由紀子さんと高畠純さんの作品とあれば
思いがけない展開は予想が付きますけど
なんとここまでとは@@!
おばあさんがゾウさんを飲み込んでしまって・・・ってイキナリすごいですよね。
でもよくよく考えたら“ゾウさんを飲み込んだ”ってことも
おばあさんの想像力の豊かさのお話かな。。。なんて。
そう考えると何気ない日常もおばあさんみたいな考え方でいけば
楽しんで暮らしていけそうな^^
後半にはもっとすごい想像?出来事?が起こって
いっしょに読む子どもも「あり得ないよ〜〜」と笑っていましたけど
至っておばあさんは平和で楽しいのです。
おばあさん、ステキだなって思います。
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自信を持っておすすめしたい 無償の優しさ  投稿日:2012/09/15
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ 文・絵: おのき がく
出版社: ポプラ社
ずっと読みたいと思っていた絵本です。
読み終わって娘は「どうしてエルフは大きくなったの?」と結末に納得がいかないような印象ではありましたが
片足になってさえもなお仲間のために立ち向かったエルフに対して
「すごいよね!」と何度も言ってました。
「自己犠牲」という言い方もあるのかもしれないけれど
私にとってはエルフは仲間に対して“無償の愛”のようなものを貫いたのだなあと感じて
エルフの気持ちの強さに感動しました。
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なかなかよいと思う 本来の昔話  投稿日:2012/09/14
うまかたやまんば
うまかたやまんば 絵: 赤羽 末吉
再話: おざわ としお

出版社: 福音館書店
このお話を読んでいると
「本来の昔話とはこういうものなんだろうなあ」と思わされます。
グリムやマザーグースでもそうですが昔から語り継がれているものは残酷なものが多いですもんね。
やまんばはうまかたとその馬とを全て食べてやろうと
追いかけ うまかたは馬の脚2本取られながらも命からがら助かったと思ったら
今度はうまかたの方が仕返しに回り・・・・
終始ドキドキという展開でスリル満点。
最後にはやまんばをやっつけたという痛快感はありますが
なんだか救いがないような気がするんですね。
でも一方で昔話はこうでなくちゃと思ったりもします。
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なかなかよいと思う 綺麗な写真とともに  投稿日:2012/09/14
みぢかなしぜんで はやくちことば くさばなのまき
みぢかなしぜんで はやくちことば くさばなのまき 作: 平田 昌広
出版社: 講談社
平田昌広さんの絵本と知って借りました。
四季折々に見られる草花を使って早口言葉がたくさん。
一面の菜の花畑に始まってページには美しい自然の姿がちりばめられています。
特にステキなのはひがん花のページ。綺麗な棚田の脇に咲いている様子がとても素晴らしいです。
早口言葉の方はどうせ子ども向け・・・・と思ってカンタンに考えていたら
案外言いにくいものも多くて
親子で言い間違って大笑いになったり
逆に子どもに間違いを指摘されたりして楽しいひと時でした^^
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