雪山のペンションにやってきたぼくは、行きの電車で不思議な女の子と「白い本」に出会う。一度別れたはずなのに、その後も再び女の子と本に遭遇し…。
学校のe-ライブラリに配信されたこちらのシリーズを読んでハマった子供のために、まだ読んでいない本を図書館で借りてきたのですが・・・
凄く怖くて、「もう読めない」と挫折しかけていました。
怖い話が好きな子なのに、「怖い」と言うので、子供の実生活に身近なシチュエーションなどがあり、怖いと感じてしまうのだろうと思いました。
ちょっとサスペンス的な要素もあり、そういうところも怖いと感じる部分かもしれません。
このシリーズは、読む子によって怖いと思う本の色が違うらしいので、そこも面白いところなのかなと思います。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子11歳)
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