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ひなひなひなひな

ママ・40代・兵庫県、男の子17歳 男の子16歳

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ひなひなひなひなさんの声

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自信を持っておすすめしたい クリスマスには是非!  投稿日:2012/12/10
サンタクロースと小人たち
サンタクロースと小人たち 作・絵: マウリ・クンナス
訳: 稲垣 美晴

出版社: 偕成社
クリスマスって子供にとってはたくさんの夢が詰まっていますよね。
でも、なんか大人になると現実的になったりして、些細な事で、子供の夢や理想を壊してしまいそうだなぁ。と思っていました。

サンタさんがどこに居るとか、夏はどうして過ごしているのか、どうして一晩で配る事ができるの?といった疑問に毎回違う答えを言っていては子供も戸惑うだろうなぁ。何か、クリスマスの絵本でいい本はないかなぁと探していました。

この絵本1冊あれば、サンタさんの夢や理想を膨らませる事ができると思います。疑問にすべて答えてくれています。

絵もとても可愛く、いろんな発見があるので、見ていて飽きないようです。
おかゆの中に入ってたアーモンドを見つけた小人はどーこだ!
と子供たちと競争しながら読む事ができました。

世界の国の中に「日本」も忘れず書かれているところも子供たちにとってはうれしいようです。
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自信を持っておすすめしたい 夏にはぜひ!  投稿日:2012/09/10
れいぞうこのなつやすみ
れいぞうこのなつやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
夏休みに読む本で探していたら、ぴったりの本を見つけたので、
借りてきて置いておいたのですが、子供たちは全く興味を示さず・・・・

そこで、私が読み聞かせをする事にしました。
少々話が長いから、4歳の息子は飽きてしまうかなぁと思ったのですが、全くそんな心配はいりませんでした。

関西弁で、テンポも良く、とてもさらりと読めました。
突っ込み具合もちょうど良く、読んでいる私のほうまで噴き出してしまう始末です。

子供たちが、声を出して笑いながら読んだ本は初めてだったので、とても読みがいがありました。

6歳の息子は、一人で読める量ですが、やはり読んでもらうほうがいいようで、ほかのシリーズも探してきて、これ読んで!とせがまれます。

じっくり、時間のある時に親子で楽しめる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい にんじんの気持ちになって・・  投稿日:2012/09/10
いろいろおふろはいり隊!
いろいろおふろはいり隊! 作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄

出版社: 教育画劇
にんじん、たまねぎ、じゃがいもの王道野菜トリオたちの実況中継は、なかなか面白かったです。

4歳の息子がえらく気に入って、何度も読まされました。
だんだん私のほうも、実況中継のように力を入れて読むようになってくると、ますますおもしろがっていました。

息子のお気に入りは、あぶらのお風呂に入ってしまったところだそうです。
野菜たちの表情がなんともいえません。

なんだか、あんなに煮たり焼いたり揚げられてもへこたれない?彼らはさすが、王道トリオだなぁと変に感心してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい いいなぁ〜  投稿日:2012/07/09
おかし・な・ごはん
おかし・な・ごはん 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: 偕成社
子供なら、誰もが思うおやつが食べ放題!
しかも、アイスがいっぱい入ったジャンボパフェ。
それだけ食べれるだけでもうらやましいのに、、おかわりして、ほめられちゃうなんて。いいなぁ〜。
でも、ちゃんと、その後何回もトイレに駆け込んだという事も書いてあったのがよかったです。

息子と読みながら、ジャンボパフェがいっぱい食べられるのはうらやましいね、でも、おなかが痛くなちゃうんだってどうする??と問いかけながら、話が進めていけてとても読みやすかったです。

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自信を持っておすすめしたい ごはんの友!?  投稿日:2012/07/09
ごはんのとも
ごはんのとも 文: 苅田 澄子
絵: わたなべ あや

出版社: アリス館
息子が大好きで、何回も読んでとせがまれました。
そもそも、息子には「ごはんのとも」の意味が分かっていないのだろうなぁと思っていたのですが、意外に「ご飯と仲良しの友」の理解で話が進んでいるようで、途中にせものがいる・・・も理解していました。
福神漬けは、ごはんのともなのかカレーのともなのか・・・もう〜んどっちかなぁと考えてました。

絵もとてもかわいくて、ふりかけのシャカシャカダンスはとてもかわいいです。
他にも、いろんな朝ごはんがインテリアになっていて見所満載です。
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自信を持っておすすめしたい はじめての世界地図  投稿日:2012/06/04
せかいちず絵本
せかいちず絵本 作: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
長男が、世界旅行のすごろくから、「世界」に興味を持つようになりました。
すごろくの中では、お金を払ったりするので「遠い」とか「お金がかかる」という感覚が出てきました。
でも、それはすごろくの中のことなので、現実の「世界地図」をきちんと教えておかないと間違って覚えては大変。と思い、子供が読みやすいものはないかな?と探して、この本と出会いました。

カラフルな色使いでわかりやすく、即決しました。
しかし、中身を読んでみると、意外に難しい事を書いてあったのでびっくりしました。これで、興味が失せてしまうかな?とも思ったのですが、逆に、子供はそこから、さらに疑問を深めていくようになり、親のほうがしっかり答えないと・・・

国の場所だけでなく、時間や季節が違うこと、山や川を比べてみたり、読んで学べる本だと思います。これからますます重宝すると思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵本ってすごい  投稿日:2012/03/07
幸せの絵本2ー大人も子どもも、もっとハッピーにしてくれる絵本100選
幸せの絵本2ー大人も子どもも、もっとハッピーにしてくれる絵本100選 編: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
上の子が、あまり本に興味を持たなかったので、どんな本を選んだらいいのかわからず、ネットでお勧めの絵本を検索をしたり、図書館で、なんとなく題名にひかれたものを選んだりしていました。

そんな時に、幸せの絵本に出会いました。
「私が探してたのはこれだ!!」
と、一気にテンションが上がってしまいました。

というのも、かゆいところに手が届いたような内容が、分かりやすく書いてあるからです。

テーマごとに分類されているので、探しやすい。

それから、絵本の表紙だけでなく、中のページも見れる。

あと、読者の感想が読める。これは、専門家の方の感想よりもとても身近で、説得力があります。

あと、要望としては、ページ数か、対象年齢も入れてもらえるともっと選びやすいです。
実際に手にとって見ると、あら、こんなに長いお話なの?とおもう絵本があったりするので。

絵本は、とても、奥が深い。子供にも分かりやすい短い言葉で、いろんなことを伝えてくれます。
大人にも伝わるのですから、子供には、ビンビン伝わっていると思います。
子供の純粋な心にたくさん伝えていきたいです。

また、次はどの本にしようか探すのも楽しい、そして、その本を喜んで読んでくれる姿はもっとうれしい。

またこの本を片手に、新たな本を探していきたいです。
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自信を持っておすすめしたい 身近すぎて笑っちゃう  投稿日:2012/03/07
おかあさんは おこりんぼうせいじん
おかあさんは おこりんぼうせいじん 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: PHP研究所
図書館で、上の子が自分で選んで借りてきたときには思わず、
「え?」と思ってしまいました。

うちも、男の子二人で、いつも怒っている環境で、どんな話なんだろう、ちょっと耳が痛いなぁと思っていたのですが、息子に読みながら、いつも私が言っているせりふが、つらつらと出てくる出てくる・・・・
もう、終わるだろうと思っても、まだまだ・・・あまりに出てくるので、笑ってしまうぐらいです。

確かにこんなに怒られてる子供は、大変です。
本当のお母さんじゃないんだ!と思うお兄ちゃんの気持ち、あ〜私もかつて小さいころに思ったな。

そして、怒りすぎちゃってごめんねと思う「おこりんぼうせいじん」のお母さんの気持ちもよくわかります。
まさに、私の気持ちを代弁してくれたような絵本です。
作者の方のあとがきにも書かれていましたが、怒った以上に愛しているという事が伝わってくれると思います。

明るい絵と最後のひっさつわざで、とても明るく楽しい絵本でした。素直に、ごめんねと言えないお母さんにお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい まさに日本縦断  投稿日:2012/02/16
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜
新幹線のたび 〜はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断〜 作・絵: コマヤスカン
出版社: 講談社
近頃、息子は日本地図に興味を持ち始め、今度のおやすみにはなに県に行きたい??なんて話をしていたときにこの絵本を見つけたので、手に取りました。

日本地図ををこんな風に立体的にみれるのはとても面白く、大人の私たちも釘付けでした。
まさに新幹線は日本をつないでいるんだ!という事が分かったようです。駅の名前が書いていたり、名所が書かれていたりで、子供たちと日本のいろんなお話ができるのはとても面白かったです。

春だというのに、雪が降っているところもあったりで季節の違いや時間の経過が分かるのも面白かったです。

やまぐちのSLに旅行で行こうかぁなんて話もしていたので、「ここだぁ」と発見したり、地図をとても楽しく見れる絵本だなぁ。ととても感激しました。

まだまだ、全部じっくり見ることができていないので、ゆっくり子供たちといろんな想像をしながら楽しみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ぞうのたまご??  投稿日:2012/02/16
ぞうのたまごのたまごやき
ぞうのたまごのたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
題名の「ぞうのたまご」に興味を惹かれてしまいました。
5歳の息子には、少々長文でしたので、寝る前にすこしづづ読む事にしたのですが、どうなるんだろう?本当にあるのかなぁ〜と毎日続きを楽しみにしていました。

どのおはなしも息子には、結末を理解できたかはわかりませんが、とてもどきどきしながら、お話を楽しみにしていました。
すききらいがあったり、あそぶのがだいすきだったり、とても王様らしからぬ王様のキャラクターに親近感が沸きました。

うそをついたり、きれいなシャボン玉の宝物を作るために今までしなかった畑仕事をしたり、とても愛すべき王様でした。
ほかの王様シリーズもぜひよんでみようとおもいます。
参考になりました。 0人

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