新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はおはお

ママ・30代・東京都、女3歳 女1歳

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はおはおさんの声

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自信を持っておすすめしたい びゅんびゅんごまを回したくなるお話  投稿日:2002/05/16
びゅんびゅんごまがまわったら
びゅんびゅんごまがまわったら 作: 宮川 ひろ
絵: 林 明子

出版社: 童心社
びゅんびゅんごまって何だろうと思いながら読みました。小学校の校長室って入ったことないけど、校長先生の机には、実はこのテのおもちゃがいっぱいしまってあるのかしら?こどもたちが一生懸命びゅんびゅんごまと格闘している姿、校長先生がさや笛と格闘している姿、表情がとてもリアルでした。読んでいる最中、こどもは「めはじき」している絵を見て、大笑いしていました。こんな遊びもあったんですね。今度公園に行ったらぜひぜひやってみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい パンツがかわいい♪  投稿日:2002/05/16
ぷくちゃんのすてきなぱんつ
ぷくちゃんのすてきなぱんつ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
トイレトレーニング中と思われるぷくちゃんのために、お母さんがたくさんパンツを用意してくれます。ぷくちゃんは、次から次へとトイレに失敗して、パンツをぬらしてしまうんだけど、お母さんはそのたんびに新しいパンツを出してきてくれます。ぬれたパンツをずら〜り並べて干しているところの絵もかわいいし、ぷくちゃんが「今度こそ」と頑張っている姿もかわいい。こどもと「どのパンツにする?」と好きな柄を各々選び、ついでにお父さんやおばあちゃんやおじいちゃんのためのパンツの柄まで選んでいて笑えました。備えあれば憂いなしってとこでしょうか。ぷくちゃんのお母さんみたいに、おおらかにこどもとおつきあいしたいです。
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自信を持っておすすめしたい 雨ガエルがかわいい♪  投稿日:2002/05/11
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ご存知ピーマン村絵本シリーズの中の一冊。
雨の季節にぴったりかと思って、梅雨の頃に読んでみました。カエルのみどりちゃんを幼稚園のこどもたちや先生、園長先生までみんなこぞって可愛がる様子はとてもほのぼのしています。「こんな幼稚園あったらいいなあ」と思いました。
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なかなかよいと思う 関西弁のほんわかした絵本  投稿日:2002/05/11
ムーやんメーやんのけったいなおそうじ
ムーやんメーやんのけったいなおそうじ 作: オロフ・ランドストローム レ−ナ・ランドストローム
絵: オロフ・ランドストローム レ−ナ・ランドストローム
訳: オスターグレン 晴子

出版社: 文化出版局
ムーやんとメーやんがおそうじを始めました。滑り出しは順調なのに、ハプニングが起こって・・・。ムーやんとメーやんのかわいい絵とほんわかした関西弁がとてもよく合っていると思います。
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なかなかよいと思う こどもの時に誰もが言われたことかも?  投稿日:2002/05/11
はなをほじほじいいきもち
はなをほじほじいいきもち 作・絵: ダニエラ・クロート-フリッシュ
訳: たかはし ようこ

出版社: 偕成社
「はなをほじってはいけませんよ」と言われたカエル君、ゾウ君、ねずみちゃん。「なんでだめなの?」とお父さん、お母さんに聞きに行きました。返ってきた答えが・・・。
私も「鼻血が出るよ」とよく言われたものですが、ここに出てくる回答はもっと迫力がありました!?
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんがかわいいのです  投稿日:2002/05/11
かばさん(チャイルド本社刊)
かばさん(チャイルド本社刊) 作: こわせ たまみ
絵: 村上 豊

出版社: チャイルド本社
でっかいでっかい母さんカバと、ちっちゃいちっちゃい赤ちゃんカバの歌が、ほのぼのした絵と一緒に紹介されているといえばいいでしょうか。最初は、それが歌詞であるとは知らずに読んでいたのですが、おしまいまで来て背表紙に楽譜が載っていてびっくり。おお、歌だったんだ、って。それからは、歌いながらページをめくっています。歌詞もなかなか笑えるし、絵がかわいい!現在、絶版中で出版社にも在庫がないそうなので、図書館や保育園で見かけたらぜひ読んでみて欲しい本です。
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自信を持っておすすめしたい 電車に動物がたくさん乗ってくる!?  投稿日:2002/05/11
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うららちゃんがおばちゃんに会うため一人で電車にのってお出かけします。次の駅につくたびいろんなお客さんが乗ってきます。最初一人だった電車の中は、お客さんがだんだん増えてきて満員。車掌さんの駅名のアナウンスが聞こえてくると「え?どうやって乗るの?」と子どもはウケてました。いわゆる乗り物大好きの子向けの乗り物絵本ではありません。がたことーがたごとーという音がやさしく響いてくるので、読んでいてなぜか気持ちがやさしくなれます。
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なかなかよいと思う 最後のオチが大好きです  投稿日:2002/05/11
さんりんしゃにのって
さんりんしゃにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うららちゃんシリーズの中の一冊です。三輪車好きの子にはたまらないのではないでしょうか?こどもはこれを読んで早速自分の三輪車をひっくり返してバスごっこをすることを覚えました。うららちゃんみたいにいろんな動物がお客さんになってくれるわけではないけれど、うららちゃんと同じセリフを言ってみたり、自分の知っている限りのバス用語(発車します。閉まるドアにご注意下さい、とか)を使って遊んでいます。ところでうららちゃんの三輪車は、最後にどこへ行くでしょうか・・・(これはお楽しみに取っておきましょうか)私はこのラストのセリフがとても気に入りました。
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自信を持っておすすめしたい バスと一緒に体が動いてしまいます  投稿日:2002/05/11
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村絵本シリーズの中の一冊です。えんそくバスが右に曲がると絵本を見ているこちらも一緒に体が傾いて、がたがた道を走るときは一緒に体が縦に揺れて「わあ〜っ!!」とはしゃぎながら読んでいました。園長先生のキャラクターが存分に発揮されているお話だと思います。こどもたちの広げるお弁当が実にバラエティ豊かで、うちの子どもも「これ!」と言って食べていたり、「どうぞ」と私にも差し出してくれたり。こども参加型の絵本という感じでしょうか?
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なかなかよいと思う 落語家になりきって読んでしまった・・・  投稿日:2002/05/11
落語絵本5 おにのめん
落語絵本5 おにのめん 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
もとが落語のお話なので、文体がすでに落語を聞いているかのようです。思いっきり関西弁を楽しめます。少し長いので1,2歳児とか小さい子にはつらいかもしれません。お春ちゃんの取った行動が思わぬ結果に・・・というところで、話は急展開♪
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