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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
そうじきの なかの ボンボン

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じょじょ102211

ママ・30代・京都府、女0歳

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じょじょ102211さんの声

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ふつうだと思う ふんわり可愛いイラストが魅力的  投稿日:2011/05/12
ピヨピヨだあれ?
ピヨピヨだあれ? 作: いりやま さとし
出版社: Gakken
ぴよちゃん、かわいいです。
ふんわりしたタッチが大好きです。

表紙も本文のうちなので、内容はすごーく少ないです。
直ぐ読み終わりすぎてしまうのが悲しいくらいです。

また「だあれ」ににわとりさん、1歳児には少し難しいと思うのですが
よく「おかあさん」だけがピックアップされがちな絵本の世界で
「おとうさん」が出てくるのは、なんだか微笑ましいです。

最後のページが娘のお気に入りです。
はいはいあなたが一番かわいいですよ
といつも言ってあげております。
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自信を持っておすすめしたい こんにちは じゃがいもです  投稿日:2010/10/09
おやさいとんとん
おやさいとんとん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 岩崎書店
「ママと赤ちゃんの食べ絵本」シリーズ。
私がこのシリーズを手に取ったのは2冊目。
ころころおむすび の優しい語り口調とイラストに
ノックダウンされた私は、2冊目にとこちらを選んだのです。
流石テーマはお野菜。カラフルでふわんとやさしいイラスト
リズミカルな語り口調が読んでいても楽しく、
娘も自分で好きなページを目指してめくっております。

お野菜と言っても、
嫌われ野菜を好きになろうね、感のある本ではなく
あくまで楽しくお野菜が美味しく調理される様を描いたもの。
大好きな絵本がまた一つ増えました。
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なかなかよいと思う まだあまりメジャーでない頃に…  投稿日:2010/09/23
不思議の国のアリス
不思議の国のアリス 作・絵: ロバート・サブダ
原作: ルイス・キャロル
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
新聞で紹介されていました。
トランプが立ち上がるそのページの美しさに魅せられ、書いてあった出版元に問い合わせて注文をしました。
☆が1つマイナスなのは、少しお高いからです。
私自身はとても本好きなので価格相応な本だと思うのですが、そうでない方にこそ読んでほしい、触れて欲しいのに、ハードルが高いですものね。洋書の方をお勧めなのは、文字のフォント等の美しさもあってです(翻訳版は何とかならないものでしょうか…。)

サブダのポップアップの素晴らしさは、その密度にもあると思います。
見開きの大きな仕掛けだけではなく、各ページの隅にある小さなポップアップもとても大きなファンであり魅力です。

私はこの本を、プレゼントに利用することが多いです。
それだけ価値のある絵本だと思っています。
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自信を持っておすすめしたい エピソード4からの時代が好きな方必見  投稿日:2010/09/23
スター・ウォーズ ポップアップ銀河ガイド
スター・ウォーズ ポップアップ銀河ガイド 作・絵: マシュー・ラインハート
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
スターウォーズ大好きな夫。
サブダやラインハート好きの私。
双方大満足の絵本がこれです。

子供時代何度もロードショウでみたスターウォーズは、
「外国映画って何て面白いんだろう」という興奮を与えてくれました。
あの感動が、ギュギュッと詰まった絵本です。

ルークとソロが出会ったあの!!とか
意外とニッチなものが閉じ込められています。
読めば読むほどにスターウォーズがどんどん好きになる。

「銀河ガイド」って良いネーミングですね。
実際かなり細かい情報も載っていてファン必見です。
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自信を持っておすすめしたい お口が開く「離乳食の魔法」  投稿日:2010/09/20
ころころおむすび
ころころおむすび 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 岩崎書店
9か月の娘が大好きな絵本です。
赤ちゃん向けの割は少し淡いタッチの絵柄、
紙はやや薄手なので、読み聞かせ用という感じ。

この絵本の素晴らしさは
リズミカルなフレーズです。

離乳食中の娘が口をあけてくれない時
「ぴかぴかごはんがたけました」
と暗唱を始めると、口があいちゃうんです!(笑)
特に「味付け」のページが好きみたいで、
寝る前に読む時には、味付け各種ページだけ
ニコニコしながら叩きます。

ご飯って、赤ちゃんが一番初めに口に入れる食べもの。
優しい気持ちになれる絵本です。
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ふつうだと思う 色鮮やかです☆  投稿日:2010/09/20
ブルーナのしかけであそべるあかちゃん絵本(4)ミッフィーの かぞえて いくつ 1・2・3
ブルーナのしかけであそべるあかちゃん絵本(4)ミッフィーの かぞえて いくつ 1・2・3 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
ブルーナ独特の色遣いが子供の目を引きます。
ただ、うちには同じシリーズの「まるさんかくしかく」があり
そちらの色味のほうがウチの娘は好きなようです。
「数えていくつ」→青・黄色中心
「まるさんかく」→黄・緑・赤中心

ウチの娘は名前が み ではじまるので
「パパとママとミッフィー」のくだりを名前に変えてあげると
ちょっぴり嬉しそうな顔をする…ような気が。

大人が見てもかわいらしい絵本ですが
特筆する「コレ!」というのがない気がします。

ただ、キャラクターが可愛く、色味が鮮やかなため
低月齢児へのプレゼントにはもってこいだと思います。
娘9か月は、暇な時にパラパラめくって見つめています。
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自信を持っておすすめしたい マイベストだった絵本@私が子供の頃  投稿日:2010/09/20
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
私が子供だった頃、一番好きだった絵本です。
優しい語り口調、淡いイラスト、美味しそうなたまごのお粥!
自分が体調を崩すと、母の作ってくれるたまごのお粥が
待ち遠しかったものです。

そして自分も母になり。
娘に早く読み聞かせたい絵本の一つです。
まだ全卵は食べさせてない娘。
彼女が たまごのおかゆ を食べられるようになったら
毎日読んであげたいです。
その日を心待ちにしながら、固ゆで卵黄粥を作るかーちゃんでした。
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なかなかよいと思う 0歳児でも楽しめます。  投稿日:2010/03/06
おいしいな!
おいしいな! 作: きむら ゆういち
絵: せべ まさゆき

出版社: 小学館
0歳児はストーリーが分らないと思います。
でもこの絵本は動きがあるので興味深げに見てくれます。
本文以外の語りかけもしてあげやすく優れていると思います。
(くまさん何食べてるかな〜、など)
内容はもっと大きくなってもお話してあげられるものです。
主人公のくまさんのやさしさ、皆で分け合える楽しさを
もう少し大きくなった娘に、この本を通じて教えてあげたいと
思いました。
分厚い紙で出来ている本で強度もバッチリだと思うのですが
自分でパチパチできるようになるとすぐに壊れてしまいそうです。
(仕掛けをまっすぐしまうとき、少し引っかかることもあるので)
なので★ひとつ減らしました。すみません。
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