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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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YUKKE

ママ・50代・愛知県、女の子24歳 女の子17歳

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自己紹介
家事、育児、仕事に追われるバタバタ主婦です。
子どもの心に、目に見えない財産を残してやれたらと思いながら、
日々絵本を読み聞かせしています。
好きなもの
絵本、ハンドメイド
ひとこと
将来の夢は、自宅文庫です。あくまでも夢ですが。

YUKKEさんの声

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自信を持っておすすめしたい わたしも会いたい!   投稿日:2008/02/22
じゃんけんねこ
じゃんけんねこ 作: 佐藤 さとる
絵: 岩村 和朗

出版社: あかね書房
やっぱり、佐藤さとるさんのおはなしはステキ!
なんでもない毎日に、こんな楽しいコトが
待っているかもしれないと想像するだけで、
ワクワクしてきます。
あのねこもしかして・・・
このねこしゃべるかも・・・
なんてありえないことだけど、
もしかしたら・・・と思わせる本の力。
子どもはこういう本を読むべきです!
小さい子には読み聞かせてあげると、
お散歩がちょっとだけ楽しくなりますよ。
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自信を持っておすすめしたい 子どものきもち   投稿日:2008/02/20
雪のかえりみち
雪のかえりみち 作: 藤原一枝
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
この本は、雪が降るという特別な日に、
小さな子どもが心細さを胸に抱きながらも、
まわりの大人やお兄ちゃんに助けられながら
無事家に着いてホッとする心温まるお話し・・・
なんて単純な物じゃないと思います。
私は、この本を読むと、胸がキュッと締め付けられます。
なぜなら、共働きの両親をもつ子どもの寂しさが、
じわーっと感じられるからです。
両親がいない不安や、心細さが、
子どもの目線で描かれています。
子どもって、無邪気で、単純だから、
お母さんが帰ってきてくれればケロッとして
万事オッケーみたいな顔をするけど、
ゆいはまだ7つ。ほんとはほんとは、
お母さんに甘えたくて仕方がないはず。
最後のカットを見れば、それがわかります。
共働きのお父さんお母さんに読んでもらいたい本です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもは子どもらしく   投稿日:2008/01/24
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
このお話を聞いた子どもは、
コールテンくんと自分を重ね合わせるのでしょうか?
それともリサと自分を重ね合わせるのでしょうか?

初めて見る物、初めて行く所、
やってみたかったことをどんどん実現していく
コールテンくんはまるで、
目をキラキラ輝かせながら成長していく子どものよう。
もちろん、心優しいリサも見習ってもらいたいですが、
やっぱり子どもは子どもらしく
コールテンくんみたいに好奇心旺盛であって欲しいと思います。
ちなみにうちの娘はコールテンくんみたいに
夜のデパートを探検したいって言ってました。
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自信を持っておすすめしたい ほんとにどこへ   投稿日:2006/06/11
あめがふるときちょうちょうはどこへ
あめがふるときちょうちょうはどこへ 作: M・ゲアリック
絵: L・ワイスガード
訳: 岡部 うたこ

出版社: 金の星社
雨音が聞こえてきそうな、
やさしくおだやかな絵は、
決してカラフルではないけれど、
子どもの心をしっかりつかむようです。

子どもは世の中の当たり前のことに対して、
なぜ?どうして?という
好奇心がいっぱい。
雨の日、生き物たちはどこにいるんだろう?
繰り返されるこの問いかけに、
子どもはゆったりした気持ちで
答えをさがしていきます。

答えは、自分で見つけるものだと、
いつか気が付いてくれるといいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 音が聞こえてきそう   投稿日:2005/11/17
なにたべてるの?
なにたべてるの? 作: いちかわ けいこ
絵: たかはし かずえ

出版社: アリス館
「にちゅ にちゅ」とか「パリッ パリッ」とか
動物たちがバナナや竹を美味しそうに食べてる音が
聞こえてきそうな楽しい絵本です。
動物によって好きな食べ物が違うのだということを
絵本を通して知ることが出来ます。
まず、音と後ろ姿で興味を引きつけ、
「なにたべてるの?」という猫の視点が
子どもの視点と重なり、最後まで楽しみが続きます。
小さい子にも理解でき、親子で楽しいひとときを過ごせること間違いなしです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの喜ぶ本は?   投稿日:2005/10/17
こんにちワニ
こんにちワニ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
このシリーズの本は、大人が思っている以上に子どもには大うけ。大人は、絵本を通して「優しさ」とか「思いやり」とかを学んでくれるといいな・・・なんて、絵本に内容を求めてしまいます。ところがどっこい、語彙がぐっと増える4・5歳の子どもは、単純な言葉遊びの本を欲しているようです。おやじギャグともとれる言葉遊びを、親子で楽しんでみてください!
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自信を持っておすすめしたい ありのまま   投稿日:2005/10/14
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
うちの子もそうなんですが、子どもは少なからず自分の意見を無理に押し通そうとしがちです。けれど、自分が一方的に求めるだけでは、相手は振り向いてくれません。ありのまま、自然の流れに身をまかせていると、やがては相手に受け入れてもらえるものなのだよということを、この絵本を通しておしえてやれたらいいなと気付かされます。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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