新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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しずりん

ママ・60代・群馬県

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自己紹介
いつまでも赤毛のアンの世界を漂っていたい、専業主婦です。
4年ほど前から犬を飼い始め、持病の主婦湿疹も治り 心が癒されることの
大切さに目覚めました。
私にとって絵本もそのひとつです。
これからもたくさんの絵本に出会いたいです。
好きなもの
小学生の頃からお菓子作りが大好きです。
ここ7年くらいは絵本にはまっています。
映画は高校生の時から好きでした。今までに一番衝撃を受けたのは「ディアハンター」です。
ドラマは昔から好きだけど、ここ6年くらいは韓国ドラマの虜でした。
愛犬・手芸はぼちぼちかしら・・・。こんなこと書いたら、クッキーが怒るかな。
ひとこと
絵本を本当に好きになったのが、息子が小学1年生になった頃でした。
こんなにも大人を感動させられる絵本が存在していたんだと驚きました。
これからも笑い満載の絵本と、感動の嵐が吹き荒れるような絵本を探して、頑張ります。

しずりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい レトロな絵もいけてます   投稿日:2009/07/15
ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス 作: 井上 荒野
絵: 田中 清代

出版社: アリス館
図書館の新刊本コーナーで見つけたこの絵本
新しいのに、すごくレトロな絵
時代背景が古いのかな
普通にお母さんとお父さん 家で着物着てるし・・・
でも他の家の人は、洋服着ているから
この家族だけが、着物好きなのかしら。

本題に入りましょう。
ある日カレーライスを食べていると
カリって口の中で、
本で調べてみると、カレーの種だと判明
カレーの種って?・・・どうよ
って突っ込みたくなるけど
読んでいて、楽しいんです。
ストーリーは、単純だけど
絵本としては、お勧めかな。
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なかなかよいと思う もしも私だったら   投稿日:2009/05/17
いえでだブヒブヒ
いえでだブヒブヒ 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
娘が以前学校の読み聞かせの時間に、読んでもらったそうです。
私は初めて読みましたが、けんかとわがまま三昧のこぶたたちが、お母さんに怒られて家出するお話。
私、今まで子供たちに「こんな子はうちの子じゃないから、出て行きなさい」なんて台詞言ったことあったかしら。
「じゃあ出て行く」って言われたらどうしようかと、ふと考えました。
3匹だから出て行けるのかな。
たった1匹だったら、出て行けないかも。
家出して色々なことを学んだこぶた君たち。
やっぱり「かわいい子には旅をさせろ」なのかな。
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なかなかよいと思う 村上さんの絵って・・・   投稿日:2009/05/17
999ひきのきょうだいのはるですよ
999ひきのきょうだいのはるですよ 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
999ひきシリーズ人気ですよね。
以前小学校に初めて読み聞かせに行った時、999ひきシリーズを読んだ方がいて、読み手の方が読む前に、本を暗記していて、大きな声で言ってしまう1年生のお子さんがいました。
その子のお母さんは、本当にこの本が好きで、何度も読んであげたんだろうなって、ほんわかした気持ちになったのを、覚えています。
私は村上さんの ほのぼのとした絵が、大好きです。
この絵だからこそ、素敵なお話がより輝いてくるんでしょうね。
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なかなかよいと思う ふと涙・・・   投稿日:2009/05/15
いつもぶうたれネコ
いつもぶうたれネコ 作: 木村 裕一
絵: エム・ナマエ

出版社: 童心社
大好きな「きむらゆういち」さんの作品。
木村さんの絵本で何度泣かされたことでしょう。
絵だけ眺めていると、とてもとても泣けるなんて、想像も出来なかったのに・・・。
幼いときは幸せだったネコが、どんどん不幸になる。
あるとき1匹のねずみに出会う。
2匹の動物が出会って・・・って
木村さんの作品で本当に多いシュチエーションですが、またまた感動させてくれる。
やっぱりすごいです。
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自信を持っておすすめしたい 古さがなんとも言えません   投稿日:2009/05/14
たからさがし
たからさがし 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
この絵本も、フリマで探して買ったんですが
書かれたのがちょうど私が生まれた年・・・。
ちょっと親近感が湧いてきますよね。

私が育った頃の生活や考え方が、そこには流れている気がしました。
すごく居心地のいい空間。

現代の絵本とは全然違う、異空間に連れて行ってくれるような、そんな心地よささえ感じます。
私がずっと探し求めていたのは、こういう絵本だったのかも知れない。
自分の原点に戻れるようなそんな絵本です。
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なかなかよいと思う はじめはちょっと不安なんですが・・・   投稿日:2009/05/14
たろうのともだち
たろうのともだち 作: むらやまけいこ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
この絵本43年以上前に書かれているんですよね。
だからかな。
ちょっと昔の話と思った方が良いのかも。

「けらいに なるんだぞ」という台詞が
4回ほど登場します。
もも太郎でもないのに、いまどき?って
ちょっとけらいという言葉に抵抗を感じてしまうのは
私だけかな。
もちろん、そこは たろうが素敵に解決するんですけどね。
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なかなかよいと思う 平凡な猫のラブストーリー   投稿日:2009/05/14
くろとゆき
くろとゆき 作・絵: 吉本隆子
出版社: 福音館書店
この絵本、大人が読んだら
子供とは違った ほのぼのとした感想を 持てるんじゃないでしょうか。
最近こういうシンプルなラブストーリーを、見かけなくなった気がします。
だからこそ、原点に返ってほっとできる。
子供が読んでも、きっと良さを実感できることでしょう。
10歳の娘も大好きな作品です。
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なかなかよいと思う 手芸好きには、たまりません   投稿日:2009/05/13
すみれおばあちゃんのひみつ
すみれおばあちゃんのひみつ 作・絵: 植垣 歩子
出版社: 偕成社
どんどん老眼が進んでいるんだけれど
縫い物が大好きなおばあさんのお話。
カエルやちょうちょ、鳥・・・色々な動物たちのピンチを、縫い物で直してあげるんですが・・・。
細かい絵をじっと見ていると、素敵なパッチワークだったり、お部屋も可愛い小物やデッサンがあったり・・・。

可愛いものが大好きな女の子にお勧めです。
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なかなかよいと思う 世界一の力持ち   投稿日:2009/05/13
おでっちょさん
おでっちょさん 作: まつしたきのこ
絵: 伊藤 秀男

出版社: Gakken
世界一の力持ちの女の子ってどんな子だろう。
この絵本は、力比べする相手が、常識を超えています。
全体的に赤を基調にした絵と、繰り返しの言葉。
何でもどんどん投げ飛ばしちゃう。
アンパンマンでも、ポケモンでも、悪者は投げ飛ばして、どこかに飛んでいって終わりって言うのが、多いですが この絵本はそれで終わらないからいいのかな。
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なかなかよいと思う 女の子3人って   投稿日:2009/05/08
さんにんぐみ
さんにんぐみ 作・絵: 望月愛
出版社: 偕成社
この本は娘が小学校1年生の時に読んだと思う。
女の子3人の友達関係を描いているが
女の子って、一般的に3人で仲良くって難しいですよね。
私の過去を振り返っても、あまりうまくいった経験がない。
大人になればそれなりに、付き合えるけど
小学生の女の子は、独特の独占欲みたいなものが
前面に出てしまいます。
しかしこの絵本は違うかな。
3人で、心の葛藤がありながらも
上手に調節し合って、仲良く友達理関係を築いていく。

娘にもこの本を読んで、友達関係を上手に保つ方法を学んでほしいと思う母なのです。
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