えみはる

ママ・50代・岡山県、女の子19歳 女の子17歳

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自己紹介
平成18年2月に第一子(女)、平成19年12月に第二子(女)を出産しました。
独身時代から友人の影響もあって絵本を少しずつ購入しては読んでいました。
妊娠・出産してからはぜひ子供にいい本との出会いをさせてやりたいな、と思って本を探す日々です^^

えみはるさんの声

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なかなかよいと思う 懐かしい歌がいっぱい   投稿日:2006/06/18
うたえほん
うたえほん 絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
絵本ナビクラブで送って頂きました。

申し込み時の配本の段階で気になっていた1冊です。
子供に向かしながらの歌を歌ってあげようと思って心待ちにしていました。
中は懐かしい歌がいっぱい。
いくつかは私が知らないものもありましたが・・・。
でも、おばあちゃんが見るとだいたいわかるようです。
子供だけじゃなくておばあちゃんとも楽しめる本になればいいな、と思います。
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なかなかよいと思う おねんね前の1冊です   投稿日:2006/05/24
かわいいあひるのあかちゃん
かわいいあひるのあかちゃん 作: モニカ・ウェリントン
訳: たがきょうこ

出版社: 徳間書店
絵本クラブに入会して最初の配本されたものの1冊です。
子供を寝かせる前に読むようにしています。

黄色や赤など目立つ色が使われていることもあってか、3ヶ月の娘もわからないなりに一生懸命見ています。
(・・・と思います)
読み終わるまでは黙って聞いています。
最後にあひるのあかちゃんが「おやすみなさい」というシーンがありますが、その後に「○○ちゃん(娘の名前)もおやすみなさ〜い」と言うと、おねんねのおっぱいタイムになります。
彼女なりにわかっているのでしょうか(笑)

偶然でもそういうリアクションが見られると、読み聞かせをしていて良かった、と思います。
大きくなって「今日はこんなことして遊んだよ〜」とか「今日も楽しかったよ〜」とかこの絵本を読みながら話せるようになったらいいな、と思います。
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なかなかよいと思う シンプルだけど楽しいです   投稿日:2006/05/24
1、2、3 新装版
1、2、3 新装版 作・絵: タナ・ホーバン
出版社: グランまま社
絵本クラブで初めて配本された本のうちの1冊です。

数字の絵本、という感じなのでしょうか?
3ヶ月の娘に読み聞かせる・・・というのはちょっと(私には)難しかったので、まだ自分しか見ていないのですが、何だか楽しくなってくるような本だな、と思いました。
1から10までの”すうじ”をうまく表現しているな、と思います。”5”と”10”は赤ちゃんの手と両足を使って表現しているところなんて、思わず「かわいい〜」とほほえんでしまいそうでした。

現在、数字というと、お風呂に入っているときに上がる前に「10数えて上がろうね〜」と娘には声をかけています。
(彼女は何もわかってないでしょうけれど^^;)
でも、せっかくなので今度ご機嫌がいいときにこの絵本を見せてみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 涙なしには・・・   投稿日:2006/04/11
いつでも会える
いつでも会える 作: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
友人から勧められて手に取りました。
同じ菊田まりこさん作の「きみのためにできること」と同時に購入しました。

この本を読んで初めて絵本って大人でも読めるものなんだなぁと実感しました。
それまで絵本というのは子供のためにあるものだ、というイメージが強かったです。

突然大好きな人を失ったシロの様子を読んでいると、とっても短い文章なのに思わず涙がぽろり。涙なしでは読めません。

娘はまだ2ヶ月ですが、必ず読み聞かせてやりたい1冊だと思っています。
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なかなかよいと思う シンプルでほのぼの!   投稿日:2006/04/11
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
娘が生まれて出生届を出しに行ったときに市役所で記念品としてもらいました。
この本を娘に読んでやるのはもっとずっと先なんだろうな、ともらったときは思っていたのですが、中を見てみるととてもシンプル!
これなら普段娘に「いないいないばあ」と分かる分からないは別としてやっているので、抵抗なく読んでやれそうだと思い、2ヶ月の娘に向かってここ数日から読み聞かせしています。
まだ何がどうともわかっていないのでしょうが、読んでやっていると娘は静かにじ〜っと見ているようです。
昨日も夜寝るときに主人と川の字になりながら読んでやりました。やはり静かに見てました。
今はまだ期待できる反応が見られませんが、こうやっているうちに徐々に子供がいい反応をしてくれるようになるかな?と思いつつ読み聞かせしています。
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自信を持っておすすめしたい いじらしさが何とも言えません   投稿日:2006/04/11
君のためにできるコト
君のためにできるコト 作・絵: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
人間関係で少々悩んでいたときに友人に
「あなたたちのことみたい。読んでみたら?」
と言われて手に取りました。
同時に「いつでも会える」も勧められました。

実際本を開いてみたら、「あるある!そういうこと!」と同感できる部分がありました。
もちろん、この本のようにそっくりそのまま同じというわけではなく、相手を思っているけどすれ違ってしまっている状態がとても似通っていました。
たったひとつの伝えたいこと、それはお互いに共通しているのになかなか伝えられない。そのいじらしさが何とも言えませんでした。
とても短い文章だけれど、いったいどうなっていくんだろう?と読み進める間にすっかり引き込まれてしまっていました。

「いつでも会える」と同様にぜひ娘にも見せてやりたい本です。
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自信を持っておすすめしたい ぜひ子供にも・・・   投稿日:2006/04/09
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
大事なことだけれど、なかなか素直には言えないこと。
ちいさなうさぎが全身を使ってそれを精一杯表現しようとする様子にとても心を打たれました。

この本は妊娠中に書店で偶然見つけて購入した1冊です。
子供にもぜひ読み聞かせてやりたいと思い、購入しました。
このちいさなうさぎのように、「大好き」という気持ちを素直に精一杯表現しようとすることができる子になればいいな、という願いを込めて。
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自信を持っておすすめしたい 大人でも楽しめる絵本でした   投稿日:2006/04/09
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
とても奥深く、考えさせられる絵本でした。
本の存在は知っていましたが、なかなか読む機会がなくて。
でも、偶然友人から「なぜこのねこは生き返らなくなったのか」と問いかけられて手に取ることとなりました。

実際、本を読んでみて驚きました。
絵本というと「子供のためのもの」というイメージが強くあったのですが、とんでもない。大人が読んでも何か感じるものがある本でした。
ねこが生き返らなくなった理由(わけ)を私は「ねこはそれまで自分を好きになれなかったけれど、自分以外に大切にしたい存在を見つけ、同時に自分も好きになれたのではないかな?と。だからこそ、その生涯に心から”満足”することができて、その後は生き返ることがなかったのだ」と解釈しました。
受け取り方は人それぞれだとは思います。実際、友人の見解はまた違ったものでした。
ただ読むだけではなくて、こういう見解を家族や友人、もちろん子供とも語り合うことができる本だと思います。
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