お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

豆たろう

ママ・30代・福岡県、女5歳　男1歳

自己紹介: 私は本を読むのが大～好きな子で育ちました。
子供にもたくさん本を読んであげたいなと思っています。

皆さんの感想を参考にたくさんの本と出会えたらなと思っています。

好きなもの: 体を動かすことが大好きです。
また図書館で、ゆっくり本を選ぶのも好きです。

豆たろうさんの声

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やせ我慢の気持ちがせつない　　

投稿日：2012/04/07

アイウエ動物園 1 モコモコちゃん家出する
	作: かどのえいこ絵: にしかわおさむ出版社: クレヨンハウス

突然動物園から家出したひつじのモコモコちゃん。
動物園から家出？！って、子供はすっとんきょうな声をあげていました
動物園って、檻に入って頑丈な鍵をかけられているイメージですもんね。
でも、自主性の強いモコモコちゃんは、自分の意思がはっきりとしたちょっとごうじょっぱりな羊。
なかなか園長さんにごめんなさいが言えないあたり、小さい頃素直に謝れなかった自分を思い出し、ほんのり切ない気持ちに・・・
素直になった方がずっと良いのに器用じゃなかった自分の小さい頃・・・そして、そんな姿を垣間見せる娘、それを羊のモコモコちゃんが表しているようでした。

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おもしろかったー！　　

投稿日：2012/04/07

くまのごろりんまほうにちゅうい
	作: やえがしなおこ絵: ミヤハラヨウコ出版社: 岩崎書店

子供がこの本を一気に読み終え、おもしろかったー！と鼻息荒く言いました。
どれどれと読んでみると、クマがアリに魔法をかけられてちっちゃくなっちゃうお話し。
ええー、大きいクマがそんなことに？と大人でも惹きつけられます。
子供も自分に魔法がかけられて、すごく小さくなって一緒に冒険をするような気分になったみたいです。
魔法の呪文がそんなところに・・・次にその植物を見たらじっくり眺めてしまいそうです。

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ネズミ社会協力体制　　

投稿日：2012/04/07

チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地ゴインキョとチーズどろぼう
	作: エミリー・ロッダ絵: たしろちさと訳: さくまゆみこ出版社: あすなろ書房

「ゴインキョ」がはじめ名前かと思っていたんだけど、ご隠居なんですね。つまりネズミのちょっと裕福なおじいさんの話し。
ネズミのおじいさん「ゴインキョ」のチーズを狙う泥棒たちが出てきますが・・・
それが、なんだか「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」などの人間社会の縮図のようで、思わず笑ってしまいました。
ネズミ社会も大変だわ。
でも、ネズミ社会もみんなで協力してなんとか阻止でき、ホッと安堵しました。

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便利そう！　　

投稿日：2012/04/07

辞書びきえほん日本地図
	監修: 陰山英男出版社: ひかりのくに

この本、ちょっとサイズが細長くてパラパラとめくるような感覚でサクッと読める絵本です。
日本の都道府県の簡単な絵に、名産や名所も書かれており、大人でも楽しめますね～。
それに、あいうえお順でも検索できるようになっており、「あれ何県だっけ？」っていう検索にも対応できる便利な1冊です。
いろいろシリーズがあるから、揃えたいです。

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いろいろ登場します　　

投稿日：2012/04/07

コキンちゃんとカレーパンマン
	原作: やなせたかし作画: トムスエンタテインメント出版社: フレーベル館

アンパンマン大好き2歳児が、パラパラとめくっては嬉しそうにしてます。
コキンちゃんって、ドキンちゃんの妹なんですね。とってもかわいらしく甘えんぼで、ドキンちゃんより破天荒です。にくめないキャラですね。
きれいになった公園をみて2歳児もキレイキレイ！と喜んでました。
悪者バイキンマンもいつもよりやさしくなれるお話しでした。

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いいんだよ　　

投稿日：2012/04/07

きつねの子(3) ぼくだけしってる
	作: もりやまみやこ絵: つちだよしはる出版社: あかね書房

私がそばに居たら、きつねのこをぎゅーっと抱きしめてあげたかった。そう思える絵本でした。
自分も幼い頃こういう経験したなあという思いも、娘もこれから幾度となくこのような経験をしていくんだろうなとも。
知らないことは恥ずかしいことじゃないんだよ。自分だけが分からないと胸を痛めることなく受け入れて、自分の体験や知ってることを謙虚に教えられる子供になってほしいなと思います。
きつねのこも、自分で壁を乗り越え明るく素直な様子に、えらかったなぁと思います。

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人生に迷ったら・・・　　

投稿日：2012/04/07

チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 5番地チャイブとしあわせのおかし
	作: エミリー・ロッダ絵: たしろちさと訳: さくまゆみこ出版社: あすなろ書房

ただのネズミ社会の絵本ではないですよ。生き方に迷ってる大人にも読んで欲しいと思えました。
次々に成功していく旧友のネズミたちに会い、自分は何も変わらずに過ごしていることを恥じ、色々模索していく過程で自分にあった生き方を、本当の幸せを見つけるんです。
その自分の幸せをみて、新たな幸せが見つかる・・・私もこうありたいななんて思いました。
子供だけでない、共感できる深い話でした。
それに好きなことが仕事に出来るってすばらしいですね。

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その気持ちが大事　　

投稿日：2012/04/07

どんぶりまんトリオとまじゅつしドロロン
	原作: やなせたかし作画: トムス・エンタテインメント出版社: フレーベル館

アンパンマンは子供に付き合ってよく見ますが、この魔術師ドロロンは初めて見ました。
ドロロンは魔術の練習中。なかなか上手くはできないけれど、どんぶりまんたちに原点を教えてもらったようで、読んでるこちらも温かい気持ちになりました。
何事をやるにもこのような気持ちを持ち続けて向上していって欲しい・・・そんな親心をくすぐる絵本でした。

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あらまあ、驚きです！　　

投稿日：2012/03/23

まあ、なんてこと！
	作・絵: デイビッド・スモール訳: 藤本朝巳出版社: 平凡社

この本は6歳の子がとても楽しそうに読んでいました。
現実にはないことだろうけど、空想の世界へ連れて行ってくれて、自分がこうなったらどうだろう？？と想像したようです。
私も、ドーナツをさして小鳥にあげられるなんてステキだなと思いましたが、当のお母さんは・・・・心中お察ししますって感じです（笑）
最後は夢だったのかな～って話しながら読むと・・！！！！
まあ、なんてことでしょう～。最後まで楽しい絵本でした。

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そうか～！！納得です　　

投稿日：2012/03/23