きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ひいこたん

ママ・30代・福井県、女13歳　男10歳　男8歳　女3歳男0歳

ひいこたんさんの声

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良い勉強になりました・・・・　

投稿日：2008/07/10

トキのキンちゃん
	作・絵: いもとようこ出版社: 岩崎書店

３人の子供達に読み聞かせをしましたが、少し難しかったかも知れません。
内容的には、絶滅寸前のトキを保護する為に、奮闘するトキとおじさんのはなしなのですが、読み終わったあとは、
『トキはどうなったの？？』
『なぜ、トキを捕まえるの？』
『なぜ、トキは死んだの？？』
と質問攻めでした。
自分自身がトキについてほとんど知識が無かったので、考える良いきっかけになったと思います。

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お腹の赤ちゃんに読んでくれています。　

投稿日：2008/07/10

おんなじおんなじ
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

この本は、私が保育園に通っている頃に、先生がよく読んでくれていた本だったので、本屋さんで見つけたとき、嬉しくて思わず購入してしまいました。

１ページごとの文章も繰り返しが多く、文字も大きくはっきりしているので、読み聞かせはもちろん、自分で読むのも楽しんでくれています。

息子がお腹の赤ちゃんに読み聞かせをしてくれるときに必ず選ぶ１冊です。

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見た目で判断してはいけませんよ。　

投稿日：2008/07/10

ジオジオのかんむり
	作: 岸田衿子絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

百獣の王ライオン、見た目はとても怖くて、近寄りたくないけれど、
お話をしてみたら、本当はとても優しくて、寂しがりやなのかも知れない・・・・。

７歳のお兄ちゃんが、『この本、知ってるよ。だって道徳の本に載ってるもん』と言って、寄って来ました。

前の日に、４年生のお姉ちゃんの国語の教科書を見ていたら、先日、読んだばかりの絵本『いろはにほへと』が掲載されていて、ビックリ！！

これ、この前○○君が幼稚園から借りてきた本だよ！！教科書に載ってるなんて、凄いねぇと話をしてたところでした。

絵本って、凄く短くて、子供が読むものってイメージがあるけれど、凄く奥が深くて、考えさせられる所が沢山あるんですよね。

小さかったときは気づかなかった事も親になって読んでみると、また新たな発見があったりして、絵本ってほんとに凄いなあって思います。

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シリーズを揃えたくなりました。　

投稿日：2008/07/10

ねぼすけスーザのセーター
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

今回、初めて読んだ本なので、皆さんの感想を拝見して、“シリーズ”物だと始めて知りました。

初め、読み始めたときは、私の好きなタイプの本ではなかったので、いい加減な気持ちで読み始めていたのかもしれません。

トマト柄のセーターを買いにもう１度お店に行ったら、売れてしまった後でスーザはがっかりしてお家に帰ります。
お店に行って、売れていた・・・という時点で、絵本にありがちな
かって帰ったのは、マリアおばさんで、帰ったら、おばさんからプレゼントがあるんだろうななんて、擦れた気持ちで絵本を読んでいました。

終わりに近づくにつれて、セーターの袖は短いし・・・でほらほら
セーターの裾は短いし・・・でほらほら
でマリアおばさんが迎えに来て、暖かいセーターをかけてくれる・・・・でほらほら
と思っていたら、意外にもお店で買ったトマトのセーターではなくて、
マリアおばさんの手作りで、柄もお店のより可愛くて。

どうせ、最後はこうなんでしょう！！なんて、気持ちで絵本をよんでちゃいけないなと大反省しました。

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七夕の夜に・・・　

投稿日：2008/07/10

そでふりすずめ
	作: わたりむつこ絵: ましませつこ出版社: 福音館書店

ちょうど、七夕の翌日に読みました。
お母さんの為に、子供達が助け合いながら、天の川の水を汲みに行くというお話しです。

日本のお話という感じですね。
大きな変化や大きな話の展開は無いけれど、日本の奥ゆかしさが絵本に現れているような気がしました。

親としては、子供の健気な所に感動しつつ、絵本のように、命を助けてもらうとまでは行きませんが、自分の子達もそういえば、お手伝いをしてくれたり、色々と親の為に、一生懸命助けてくれていることがあるなと毎日の生活を思い出しながら、読むことが出来ました。

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お腹の赤ちゃんへの読み聞かせ・・２　

投稿日：2008/07/10

なにしてるなにしてる
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

『おんなじおんなじ』と一緒に購入しました。
お腹の赤ちゃんへの読み聞かせをしてくれる５さいの息子も
必ず『おんなじおんなじ』とセットで持ってきて、読んでくれています。

文字もはっきりしているし、小さな“や・ゆ・よ”を使った文もあるので、間違えやすいところは一緒に読んだりしながら、ひらがなのお勉強にもなります。

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普段は気づかないけれど・・・　

投稿日：2008/07/10

まちにはいろんなかおがいて
	文・写真: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

子供も大きくなって、散歩に出掛けるということはほとんど無いし、
毎日の生活に追われて、ゆっくり歩くということもないし、
という毎日を送って中で、出会った１冊です。

よく見ると、こんなところも顔に見えるんだねって、子供とページをめくる度に、指を指しながら
『目』『目』『鼻』『口』と写真を見ていきました。

子供達も大きくなって、塾や習い事で忙しい毎日を送っているけれど、たまには、ゆっくり散歩でもして、家族で町の顔探しなんてのも良いかなっ思いながら読んでいました。

よし、今度の休みは、ぶらっと近所の顔探しにでかけるか？？と思った母なのでした・・・。

【事務局注：このレビューは、「まちにはいろんなかおがいて」こどものとも　1997年9月号に寄せられたものです。】

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数字のおべんきょうにもなります。　

投稿日：2008/07/10

3、2、1、0しゅっぱつ！（チャイルド本社刊）
	作: 山本和子絵: 中村景児出版社: チャイルド本社

水がない星に住む博士とロボットが水の種を求めて冒険の旅に出掛けるお話です。
ページごとに迷路を潜り抜けたりして進んでいくのですが、
『１・２・３の洞窟の順に通る』とか
『１～１０間での埴輪の数を数えながら通る』など、
色々と問題が課せられていて、お勉強しながらページを進めていくことが出来ます。

１～１０までの数字のお勉強が絵本を読みながら楽しく出来ます。

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リズミカルに　

投稿日：2008/07/10

かにのニカ
	作・絵: 野坂勇作出版社: 福音館書店

今日のご本の読み聞かせ５冊目に突入したところで現れた本です。

お兄ちゃんが隣で、ムシキングの迷路絵本！？か何かをやり始めた事もあってか、集中力はゼロに・・・。
まあ、お腹の赤ちゃんは聞いてくれてるだろうし、読み聞かせは続けようと読み始めました。

にかにかにかにかかにのにか・・・・リズミカルは節で、楽しく読み進めていきます。
ぱっと顔を上げるとお兄ちゃんも５歳の息子も絵本に釘付け・・

子供って、単純なんだけど、リズムに乗って楽しく読める絵本って本当に大好きですよね。

結局、最後の方は、一緒になって、
『にかにかにかにか・・・・』
『しょっきん』と声に出して読んでくれていました。

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２ヶ月ですが・・・　

投稿日：2008/07/10

ねずみ1．2．3．
	作・絵: エレン・ストール・ウォルシュ訳: たかはしけいすけ出版社: らんか社

２回目の投稿ですが、以前は妊娠中でした。
娘も２ヶ月になり、童謡を歌うとこえを出して、嬉しそうに『あーあー』と反応したり、絵本を読むとじっと見ていたり、娘との時間もとても楽しい時間を過ごす事が出来るようになってきました。

１ヶ月の頃には、まだ読み聞かせをしても泣いていた娘が、今は１０冊ぐらいなら聞いていてくれています。

同じ作者で『ねずみぬりたて』というのがあります。
こちらの本は、まだ、その本に比べると、反応は少ないですが、何ヶ月になったら、興味をしますのかなぁと、今から、とても楽しみです。
娘の反応に変化があったらまた、投稿したいと思います。

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