見なれたマンホールや公園の遊具も、じっと眺めていると、ふしぎと顔に見えてきます。町を歩いて出あったいくつもの「顔」を写真に収めました。あなたも探してみませんか?
これも佐々木マキさんの作品だとは。町の中の、顔に見えるものたちの写真絵本です。
マンホールや家や公園の遊具などに、思わずフフフと笑ってしまう、かわいい顔が現れます。どれも表情豊かで、見ていて飽きません。
一緒に見た3年生の娘が、「私はよく車が顔に見えるんだよね。こわいかおとか笑った顔とかがあるんだよ」と話してくれました。
自分でも身近な顔を探してみたくなります。そうそう。見つけたら写真撮っておかないと。 (クッチーナママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子6歳、男の子4歳)
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