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@しーちゃん

ママ・30代・三重県、男6歳

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自己紹介
電車が大好きな2歳の息子のママです。
もともと本は好きでしたが、絵本を読むようになったのは息子を出産してからのことです。
息子が選ぶ本や、自分が気に入った本を紹介しています。
電車の本を必ず選んでくる息子に対抗して、物語として楽しめる本を探して読んであげています。(^-^*)/
好きなもの
20歳から会社勤めにいそしんできましたが、そろそろ自分で何かしようと思い、最近になってブログにをはじめました。
自分のサイトの更新はわりとおろそかになっていますが・・・(^-^;)、
絵本のブログを書いている皆さんはとても親切で暖かく、すっかり癒されています。
子育ての参考にもなりますので、絵本をあまり読んでないお母さん方にも一度ご覧になって欲しいジャンルです。
ひとこと
できるだけ 素直な気持ちでコメントしていきたいと思っています。

@しーちゃんさんの声

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なかなかよいと思う おおらかな人々♪   投稿日:2008/05/30
ちからをあわせて
ちからをあわせて 作・絵: ニック・バトワース
訳: はやし まみ

出版社: 金の星社
井戸に落ちたウサギさんをみんなでよいしょ、よいしょとちからをあわせてひっぱってたら、実は。。。
こまったウサギさんなんです。

なんだか腹がたってしまいそうなもんなのに、みんな腹をたてるどころか、腹をかかえて笑ってるんです。
なんだそれ〜!!とも思うけど、それでもいいか、っておもえるおおらかな気持ちが産まれました。
絵も綺麗で丁寧なので、細部にわたって楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 実在の人物ではないらしいけど。。。   投稿日:2008/05/30
木を植えた男
木を植えた男 作: ジャン・ジオノ
絵: フレデリック・バック
訳: 寺岡 襄

出版社: あすなろ書房
自分用に読みました。
有名な本なので仕方なく読んでみた本ですが、実際よんだら、引き込まれました。
人里はなれた辺鄙な場所にすむ老人。
彼一人でいったい何ができるのか。
彼は木を植えていた。
一人で。
黙々と。
周辺でおきている いざこざに巻き込まれず、
ただひたすら木を植えた。

一人の男が 貫き通した信念。
やがてそれは 人々に幸福をもたらすことに・・・
最初のページから 息がつまりそうになりました。


「人格者、それはこういう人のことだ」

ちょっと気が重くなりそうな気がした。
でも 惹きこまれる。
偉業。
それはこういうことかもな。感想を一言でいえば、こういうことです。

ぜひ一度は読んでほしい本のひとつとなりました。

でも実在の人物では ないんだって。
なぁんだ、がっかり、なんて思わないで。

たぶん、それは作者だけが知っている。。。

そんな気がしました。
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なかなかよいと思う 行事ごとをきちんとしたくなります。   投稿日:2008/05/30
ちいちゃんとじゅうごや
ちいちゃんとじゅうごや 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
十五夜はほんとはこういうふうにして祝うんだなぁ。
とそちらのほうばかり関心してしまいました。
お月見泥棒をした思いではあるんだけど、
だんごをみんなでつくるシーンなんかはとても楽しそうで、うちもやってみようかなぁ。と思いました。
こうして、お祝いするのに丸一日費やすっていうのは現代ではなかなか難しいけど、子供が小さいうちくらいはやってみるといいかなぁ。と思います。
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なかなかよいと思う さすが谷川俊太郎   投稿日:2008/05/30
ねんころりん[新版]
ねんころりん[新版] 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
さいしょ、この表紙から、「かえる本か。。。どうしようかな。。。」とも思ったんだけど、さすが詩人、谷川俊太郎。
言葉のいいまわし、リズム、表現力。どれをとってもすばらしい。
やはりこういう外国本は訳者の力量がかなりよさを左右しますよね。
これはほんとにいい。
原書よりおそらくよくなってるんじゃないかな。この本の魅力をかなり引き出しています。
序盤、眠れない人々(動物?)が次々紹介されて、どうするのかとおもえば、終盤、みんなゆっくり眠りにつくことができた過程が描かれていきます。
そのままねんころりん。。。と、息子も寝てくれました。
大人までも、寝ようかな。。。と思います。
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自信を持っておすすめしたい 美しく、生態を学ぶ   投稿日:2008/04/24
木のうた
木のうた 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
イエラさんのは芸術面でかなり優れているので、自分用にいつも用意しているのですが、意外と息子にもそのよさがわかるようで、ちょっと楽しい☆と感じているようです。
毎回、美しい絵をめくりながら少しずつ話を即興で作って読み聞かせています。
木を中心に四季をどんないきものが、どのように過ごしているのか。その辺が描かれています。
静かな冬で終わるので、夜の読み聞かせにも最適です。
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自信を持っておすすめしたい 芸術センスが見事です   投稿日:2008/04/24
あかい ふうせん
あかい ふうせん 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
はじめてイエラさんの本に触れましたが、これはかなり驚きました。
飾っておきたい。。。
息子にも良さがわかるようで、次はなにかな♪と楽しそう。赤い丸いものがページをめくるごとに少しづつ変化し、そのセンス、見事で圧巻。
色調は赤と白。
でも輪郭線の黒がきりっとした美しさを表現していてドキドキしてしまいます。
すっかりファンになりました。
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自信を持っておすすめしたい かわいくて、胸がきゅんとします。   投稿日:2008/04/24
ガーコちゃんのえんそく
ガーコちゃんのえんそく 作・絵: 国松エリカ
出版社: Gakken
絵の単純な感じから、読みやすそうだな〜と思って選んだんですが、息子がかなり気に入ってしまいました。
幼稚園に行きだして間もないお子様や、幼稚園に少し興味が出てきたうちの息子のようなお子様たちにはとても楽しい本だと思います。
三つ子ちゃんのお姉さんのガーゴちゃん。幼稚園の遠足に行きたいと言って聞かない三つ子ちゃんを何とか振り切って出かけたものの、いつも三つ子ちゃんのことを思うガーコちゃんの優しさ。そして帰宅後の幼稚園児らしさ(ふふ)がとてもかわいらしく、少し胸がキュンとなります。
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自信を持っておすすめしたい やさしい電車   投稿日:2008/04/19
にこにこでんしゃ
にこにこでんしゃ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
すごく優しい気持ちになれる本です。
数多くの電車本を読み漁ってきた息子ですが、これは親子ともども、好きです。
運転手さんが バスのように 困っている人をみかけると止まって待っててくれるんです。変な話なきもするけど、なんだかやさしいんです。
対象年齢も幅広く対応できるんではないでしょうか。
息子はもう3歳後半ですが、もし2歳くらいだったとしてもそれなりに楽しめるでしょうし、今では、なぜ電車が止まったかを考え、答えるというちょっと高度な読み聞かせができます。
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ふつうだと思う さらっと読める絵本です。   投稿日:2008/04/19
フラニーとメラニー もりのスープやさん
フラニーとメラニー もりのスープやさん 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
とてもかわいい絵本で一つ家に置いておくだけで癒されそうです。
ただ、内容は今ひとつなかんじで、もう少しスープの威力が発揮できていたらなぁ。と思いました。
スープ屋であることの意味がいまいち伝わりません。私が個人的に雑貨とかカフェとか好きだからか、このスープ屋で起こるささいなできごとっていうのがほしかったのに、屋外に出てしまったことがなんだかがっかり。。。
でも出てくる動物たちもかわいらしいし、木の実もおいしそう。さらっと読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 内容は◎。ただ、怖い。。。   投稿日:2008/04/19
タンゲくん
タンゲくん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
読んであげるなら4歳。なるほど、そういうことだったのか。
息子はタンゲくんの容姿に恐れ、内容ともかく、2度と本をひらいてくれません。
私としてはとっても奥が深く、何度も読み返したい本でした。タンゲみたいなネコってけっこうその辺にいるし、内容も日常なかんじがして、とても入り込めました。
4歳以上になってから ぜひ 読んであげてください。
でも、やっぱり夜の読み聞かせには 向かないかな(^_^;)
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