Rimi

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 女の子12歳

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Rimiさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵な世界   投稿日:2014/02/05
こうくんとちいさなゆきだるま
こうくんとちいさなゆきだるま 作: はせがわ さとみ
出版社: 小学館
読んだきっかけは、うちの子も「こうくん」なのと、息子も雪が大好きなので。

雪だるまに誘われて雪の街へ行くお話しです。

レストランに商店街、細部まで細かく描かれていて、とてもワクワクします。

絵を眺めるだけでも十分楽しめます。

ファンタジーだけど、どこかリアルに感じられる世界。

誰もが一度は思い描いたことのあるような、夢の街に大人も入りこめちゃいます。

主人公のこうくんも、案内してくれる雪だるまも、とても優しくて2人の会話に心が和みます。

子供も何回も、読んで〜と持ってきました。

お気に入りの一冊になりました。
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自信を持っておすすめしたい 絵がきれい!   投稿日:2014/02/05
がたごと ばん たん
がたごと ばん たん 作・絵: パット・ハッチンス
訳: いつじ あけみ

出版社: 福音館書店
絵の美しさに惹かれて読みました。

男の子がおじいちゃんの台車に乗りながら、畑をリズミカルに進んでいきます。

ついてくるメンドリさんに、自分のお仕事を教えてあげます。

進みながらいろんな野菜や果物を収穫していくのですが、それだけで子供と話しがはずみます。

「これはなんていう野菜だろう?この果物、花はなんていうのかな〜」

分からない名前のものがあっても、本の後ろにちゃんと解説あるので安心です。

外国の絵本で、日本ではなじみのない植物もありますが、子供と「へぇ〜」って言いながら楽しんでいます。

なんといっても絵がきれいです。

目が覚めるような美しいカラーと、細かく丁寧に描かれた植物たちに惚れぼれしちゃいます(笑)

おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 空気感が好きです   投稿日:2014/02/05
あめじょあじょあ
あめじょあじょあ 作: イ・ミエ
絵: 田島 征三
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
雨の降るあの独特の空気感が、言葉と絵で見事に表現されているな、と思いました。

雨のにおいがしてきそうです。

わたしも子供も雨の日が好きなので、とても気にいりました。

そして本の中では、水の循環が分かりやすく描かれています。

子供と一緒に絵を見ながら、循環のシステムを学ぶことができます。

まだ3歳なので完全に理解はできませんが、雰囲気だけでもつかめたのではないかな〜と思います。

大きくなってもずっと楽しめる絵本です。
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あまりおすすめしない うーん・・・   投稿日:2014/01/12
ライオンとぼく
ライオンとぼく 作・絵: 垂石 眞子
出版社: 偕成社
ライオンのありのままを受け入れている「ぼく」。

それを受け入れない人もいる、でもありのままでいいんだよ。というおはなしなのですが・・・

そのメッセージはとても大事な事だと思うのですが、その「受け入れない」のが「ぼく」の家族。

個人的には、せめてまだ友達、とか他の人、ならマシだったかな。

せっかく子供が家に連れてきた友達を、家族みんなが邪険に扱うというのが残念に感じました。
子供に教えなきゃいけない良くない事を、大人である親がやっちゃうっていうのが・・・。
家族全員に拒否されてこの子の感情もどうなっちゃうんだろう、とか思っちゃいました。
しかも言い方が結構きつくて(特にお姉ちゃん)、読み聞かせだったんですが、読んでられなくなっちゃいました。
子供も少しびっくりした様子でした。


そして「ぼく」はなぜか、家族にではなく、要求に合わせたライオンに怒る。

そしてライオンも怒る。

友達ってそういうものなのかしら・・・

なんか最後までモヤモヤっとしちゃいました。
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なかなかよいと思う 可愛い   投稿日:2014/01/12
ミニ版 はらぺこあおむし
ミニ版 はらぺこあおむし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
初 はらぺこあおむしです。
しかけがたくさんあって面白かったです。
色もきれいで、明るい気分になれそうです。
評判通りだなーと思いました。

どうせなら持ち運べるようにと、小さいものにしましたが、本当にてのひらサイズで可愛い、持ちやすいです。
10ヶ月の子が自分で持ってめくって楽しんでいるので、はじめはこれで良かったなと思います。

ソフトカバーだと思い込んでいたら、ちゃんと厚紙の表紙の本でした。
小さいですが立派な本ですね。
おでかけに使いたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい この本は好き   投稿日:2014/01/12
おかあさん どーこ?
おかあさん どーこ? 作: わかやま しずこ
出版社: 童心社
本に全く興味を示さない子供でしたが、この本だけは好きでした。

動物のこどもがおかあさんに鳴きながら寄って行って、優しく受けとめるおかあさん。というおはなしです。
読みながら本と同じことができるので(だっこしたり、膝にのせたり)、親としても嬉しいし子供も喜んでくれます。

動物の鳴き声、子犬の「くん、くーん」や子猫の「みゃー、みゃー」も聞いていて楽しいようで、またこどもとおかあさんで鳴き声が違うのでバリエーション豊かで飽きなかったのかな、とも思います。

まだ0才でしたが、例えばお風呂でぐずっても「くん、くん、くーん」と話しだせば、ピタッと止まって笑ってくれたことを思いだします。

この子は3歳になり、今でもあまり本に興味を持ってくれませんが(笑)
この本の思い出だけはしっかりあるようで、いつのまにか全部暗記していて、今は妹に自らこの本を読み聞かせしちゃう程です。

親子で体も心も温かくなれる本です。おすすめです。
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