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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

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オユマー

ママ・40代・東京都、女6歳 男4歳

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オユマーさんの声

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自信を持っておすすめしたい やはり笑える  投稿日:2010/02/11
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんが仲間の動物たちに腕によりをかけてごちそうを作るはずだったのに、半分やけくそ大食らいパーティーの様相を呈してきて、、、。でも、どんなごちそうでも、一緒に食べる仲間の存在や笑顔には適わないんだよってことをさりげなく教えてくれている気がしました。
ルラルさんシリーズはどれも笑えちゃうのですが、心が温かくなるのは、ルラルさんの仲間たちの存在が大きいのだろうなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ぶたさんちのタコ踊り!?  投稿日:2010/02/11
ぶたさんちのばんごはん
ぶたさんちのばんごはん 作・絵: 渡辺 有一
出版社: 佼成出版社
ぶたさん親子が海へ釣りに行き、たくさん釣って帰るのかと思いきや、赤くてでっかいタコとタコ踊り!タコ踊りのシーンがリズミカルで楽しく、適当にリズムをつけて読むと、子供たちは一緒になって踊る、踊る!読んでいて楽しい絵本です。
渡辺有一さんの絵本はいつも想定外のストーリーで、今度はどれにしようかな、とまた別の絵本を探したくなります。
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自信を持っておすすめしたい そうだよね、早く幼稚園入りたいよね!  投稿日:2010/02/11
ちいさいみちこちゃん
ちいさいみちこちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
ぐりごぐらの作者のコンビの絵本は、目に入るとついつい手に取ってしまいたくなる不思議な魅力があります。
この絵本の3才のみちこちゃん、幼稚園に早く入りたくて仕方がない下の子を想起させるような絵本でした。上の子がのびのび楽しんでいる姿を見れば、みちこちゃんだけじゃなくても幼稚園って楽しいところなんだよね〜、早く入りたいよね〜、という気持ちになりそうです。でも、幼稚園生かそうじゃない子供の差って、まさにみちこちゃんが体現しているのかも(笑)
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自信を持っておすすめしたい 今度は!?  投稿日:2010/02/11
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんのシリーズを何冊も読んできたので、子供たちも自然にばばばあちゃんの顔を覚え、図書館で、あ、ばばばあちゃんだ!と下の子が見つけて借りてきました。
今度は、何が起きるのか?と奇想天外、豪放なばばばあちゃんの行動。今回は、たまごを温めるなんて!病気かと心配した仲間の動物たちも優しくて、ワイワイ、ほのぼのとする本です。
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自信を持っておすすめしたい 風邪でなくてももう少し優しくしなきゃね  投稿日:2010/02/11
パオちゃんのかぜひいちゃった
パオちゃんのかぜひいちゃった 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
妹が小さい頃、風邪を引くとママが優しくなるから嬉しい、って言っていたことがありました。私自身は丈夫であまり風邪引くこともなかったのでそんな記憶はあまりないのですが、この絵本を読んで、そうだよね〜、とパオちゃんの風邪を引きたくなる気持ち,分かりました。
本当は子供には健康の大切さを教える絵本なのでしょうが、親の私はこの絵本を読んで、プリンよりもお菓子よりも、優しい笑顔をもっと子供たちに与えなければ、私は子供たちに怒ってばかりかもなあ、となぜか反省したくなりました(笑)
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なかなかよいと思う ふくざつなごめんなさい!?  投稿日:2010/02/11
ごめんなさい
ごめんなさい 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
最近反抗期が始まった下の子が、ごめんなさいって言葉を自然に言えるようになればいいなあ、と思いながら手に取ってみた絵本なんですが、う〜ん、何だか複雑。。教訓めいた期待はなくして読まないと、あり得ないでしょ〜、ばかりに。。。でも、楽しみながら読み進めていくと、最終的にはやっぱりよくないことをしたらごめんなさいだよね、って分かるかな?子供にはこんな展開の方が楽しいのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい いろんなきもちがあるんだよね  投稿日:2010/02/11
エンとケラとプン
エンとケラとプン 作・絵: いわむら かずお
出版社: あかね書房
誰でも感情は持っているものですが、こういうときにはどんな気持ち?というのをとっても分かりやすいイラストで教えてくれるこの絵本はとてもおすすめです。
子供たちに次はエンとケラとプンの誰が出てくるかなあ、と問いかけながら、親の方は子供たちがどんな答えを出してくるかワクワクし、子供たちはエンとケラとプンのどの顔かド〜ン!と現れるのかワクワクし、とっても楽しみながらページをめくって読めました。
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自信を持っておすすめしたい 誇りを持って仕事をすることは  投稿日:2010/02/11
メアリー・アリスいまなんじ?
メアリー・アリスいまなんじ? 作: ジェフリー・アレン
絵: ジェームズ・マーシャル
訳: 小沢正

出版社: 童話館出版
時計に興味を持ち始めた娘にちょうど良いかと思って借りたのですが、時計の読み方を教える本ではありませんでした。でも、それ以上になかなかいい内容の本でした!
子供たちは、メアリー・アリスの代わりに時刻を読み上げる動物たちのリアクションを楽しんでいましたが、どんな仕事でも、めんどり社長曰く「大した仕事でもないさ」なんてことはなく、誇りを持って一生懸命やることの大切さ、をさりげなく教えてくれる味わい深い絵本だなと感心しました。絵もユーモラスで、最初はそんなに深い意味のある絵本と思っていませんでしたが、読み進めていくうちに、これはいい絵本にあたった!と気に入ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい こんな100階なら上ってみたい  投稿日:2009/09/22
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
本を開くと、なんと横に開くのではなく、縦に、上にと展開して行く斬新な本。階段を上って行くからそうなるのかもしれないですが、まずはそこに驚きました。
そして、10階ずつ上がって行くたびに、次は誰がいるのかな?ととても楽しみで、子供たちもワクワクしながら読み進めました。
そのページの中で,どこの階が楽しいかとか,どこの階で休憩したい、とかどこの階で遊んでみたい、とか、一つ一つの階が楽しく、あっというまに100階までたどり着きました。こんな100階の階段なら挑戦してみてもいいかも!
最後の100階から一気におりて行くのもまた楽しそうですよ。
とにかく読んでみてのお楽しみ!です。
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なかなかよいと思う 汗だくの自転車旅行の後には(笑)  投稿日:2009/01/04
ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ
ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
自転車が坂道をぐんぐん加速して水の中へみなでバッシャ〜ン!というシーンには、子供たちは大喜び。自転車も水も子供たちには身近なものだから、楽しさも共感できるのでしょう。
あんなにたくさんの動物たちがどうやって自転車に乗り切れるの!?とちょっと現実離れしてはいるのですが、なぜか楽しい気分になってしまう、そんな絵本です。それにしてもルラルさん、おつかれさま(笑)
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