新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ナオ55

その他の方・20代・高知県

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自己紹介
はじめまして。
最近結婚して、主婦業とお仕事両方頑張っています。
よろしくおねがいします。
好きなもの
うさぎ・絵本・お酒・買い物・旅行・お化粧品
ひとこと
自分の趣味と、将来自分の子供に読んでもらいたいがために
絵本を集めています(^v^)

家とか、基地、夜っぽいイメージの絵本が何となく好きです。

ナオ55さんの声

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自信を持っておすすめしたい あるおじいさんの一日  投稿日:2008/03/28
12月24日
12月24日 作・絵: 黒井 健
出版社: 白泉社
サンタクロースの一日というよりは、
あるおじいさんの、特別な一日を丁寧に描いた絵本という感想です。
クリスマスへの期待を高めてくれるのももちろんありますが、
それだけじゃなくて、毎日を大切に暮さなくちゃ、という気持ちにもさせてくれます。

日々を、大切に、丁寧に過ごしている、こんなおじいさんがサンタさんだったら、そのプレゼントは、あったかい気持ちがつまっているんだろうな〜と思いました。
ほんわか、幸せな気持ちになれます。

カリカリに炒めたベーコンのスープや、おなかがすいた時のためのサンドイッチなど、見ていたら食べたくなります。
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自信を持っておすすめしたい これこそ理想の家!  投稿日:2008/03/28
ペギーのちいさな家
ペギーのちいさな家 作・絵: エレイン・ミルズ
訳: なかむらますみ

出版社: らんか社
私のいちばん好きな絵本です。

登場するおうちは、屋根裏から床下までじっくり見えるようになっている絵本です。
だから、おはなしそっちのけで、それぞれのおうちをじっくり見て、色々想像するのも楽しいです。

でも、ペギーのおうちが一番快適そうで、かわいくて、
これこそ、私が求めていたおうち!!と嬉しくなってしまいます。

ままごと大好きの女の子なんか、この絵本は、まさにツボだと思います。
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なかなかよいと思う 女の子の成長のそばに  投稿日:2008/03/28
ちいちゃな女の子のうた わたしは生きてるさくらんぼ
ちいちゃな女の子のうた わたしは生きてるさくらんぼ 作: デルモワ・シュワルツ
絵: バーバラ・クーニー
訳: 白石 かずこ

出版社: ほるぷ出版
わたしはいつもわたしでしょう

この言葉、子どもには、当たり前すぎてわからないかも知れませんね。
でも、大人は、ハッとさせられます。
自分に自信をもってもいいのかな、という気持ちになりました。

女の子がかわいいです。
むしろ、きれいと言っていいかも…。
まるで妖精のような女の子です。
きっと将来、自分に正直で、清潔で、凛とした女性になるんだろうな。と想像できました。

女の子の成長のそばに置いておきたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい!夏の一日!  投稿日:2008/03/28
だいちゃんとうみ
だいちゃんとうみ 作・絵: 太田 大八
出版社: 福音館書店
小さい頃、海で日焼けも気にせず、夢中になって遊んだのがむくむくと蘇ってきます!

午前中さんざん海で遊んで、お昼には、海で獲れたものをそのまま砂浜で調理して食べます。
海の塩味がきいてそうです!

夕方になると家に帰るのですが、その道中(畑のあぜ道みたいな、草がたくさん生えている道。)も印象的!
あの夏独特の空気感が、見ているだけで伝わってきます。
昼間暑かったのに日が落ちると、そよそよと風が通りぬけて少し涼しい、夏のにおいがするような、あの空気です。

これぞお子様の、夏休みの一日!という絵本です。
子どもは、遊んでなんぼ!なんだな〜。
子どもにはすんなり入れて、大人にはとっても懐かしい1冊ではないでしょうか♪
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なかなかよいと思う ねこの一人旅。  投稿日:2008/03/28
モンテロッソのピンクの壁
モンテロッソのピンクの壁 作: 江國 香織
絵: 荒井 良二

出版社: ほるぷ出版
ハスカップは、おばあさんに何不自由なく愛されている飼い猫。でも、いつも夢に出てくる、モンテロッソのピンクの壁こそ自分の行かなくてはならないところだと、旅にでます。

港に行ったり、気球に乗ったり、車の屋根に乗ったり、いろんな町を通り抜け、海外っぽい風景が楽しめました。
荒井良二さんの絵もカラフルでかわいいです。

私は、絶対ネズミを食べたいとは思いませんが、
旅の途中ハスカップが食べるネズミは、オーブンでこんがり焼いてジュワジュワとジューシーで、さらにハーブまでのっけて、なんだかおいしそうでした。

面白いのが、ハスカップの気品の高さ。
野良猫みたいに物欲しげにニャアと鳴いてご飯をもらうのはゴメンで、自分でネズミを採って、奥さんに「焼いてくださる?」という感じで焼いてもらったり、
貧しさから強盗を働いて捕まりそうになった子どもを逃がしたり、なんだか一筋縄じゃいかない闇のヒーロー風味…。
ハスカップ、面白いです。

字が少し多めなので、小学生以上がおすすめではないかと。
参考になりました。 0人

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