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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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ママのプーさん

ママ・40代・千葉県、男の子13歳

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ママのプーさんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供への愛がつまった一冊   投稿日:2019/01/09
いつか あなたが おおきくなったら
いつか あなたが おおきくなったら 著者: エミリー・ウィンフィールド・マーティン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: サンマーク出版
子供の成長を願う親の愛がたくさんつまった絵本でした。

多種多様な人種の子供達が出てくるイラストが、
「小さな世界」の世界観を感じさせてくれました。

自分の子は、どんな大人になっていくんだろう。
と、不安に思うのではなくて
愛情を持って見守るのが親なのかな、と
感じました。

子育ての合間に読むことで、
疲れた心がリセットできる良書だと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う かわいいぬいぐるみのお話です   投稿日:2019/01/09
ムム
ムム 文・絵: みとなつめ
出版社: アソビシステム
クマのぬいぐるみのムムが女の子と出会うお話です。
ムムって不思議な名前だなぁと思っていたら、
その理由を知って、なるほど!と感心しました。

うちの子はぬいぐるみが大好きなので、
うちにあるぬいぐるみ達も
ムムみたいに目的を持ってやってきたのだと
オリジナルのストーリーを考えていました。

ぬいぐるみ好きなお子さんに
おすすめの一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ぬいぐるみのムムの優しいお話です   投稿日:2019/01/09
ムム〜しまちゃんのおたんじょうび〜
ムム〜しまちゃんのおたんじょうび〜 文・絵: みとなつめ
出版社: アソビシステム
クマのぬいぐるみのムムが、仲良しの女の子へ
プレゼントを用意するお話です。

お話の中に出てくるぬいぐるみや、女の子、
妖精のイラストがとても可愛く描かれています。

ムムがプレゼントを用意していると
思わぬ邪魔が入ってしまいます。

途中で絵本を横向きにして読むページが
あったりして、読み聞かせが楽しそうな一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 安心できる大きな存在って大事   投稿日:2019/01/09
パパといっしょ
パパといっしょ 文・絵: スーシー
訳: 高橋久美子

出版社: トゥーヴァージンズ
主人公の女の子が、日常を通してパパへの
想いを綴るお話です。

普段あまり絵本を読まないパパへ
おすすめしたいと思いました。

子供って、(パパに限らず)保護者に対して
まっすぐな愛情を持ってくれているんだなぁと思うと、
些細なことでイライラすることも減りそうです。

読んでみてよかったです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 3ステップで長く楽しめそう   投稿日:2019/01/09
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん 監修: 公文教育研究会
出版社: くもん出版
子供に聴かせたい童謡がたくさん集まった本です。

歌を聴いた→一緒に歌った→歌を覚えた

という3ステップで、赤ちゃんくらいから小学生くらいまで
長く楽しめそうです。

可愛いイラストとともに、
歌詞と楽譜と手遊びが書いてあるので
歌うだけでなく、手遊びと演奏まで発展することができます。

子供の頃に聴いた歌はずっと心に残るので、
小学校の読み聞かせにも活用したいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 宇宙の不思議がイメージできてすごい   投稿日:2018/12/19
宇宙のすがたを科学する
宇宙のすがたを科学する 著: ギヨーム・デュプラ
訳: 渡辺 滋人

出版社: 創元社
宇宙に興味を持ち始めた息子が
宇宙についての本を読むことがありますが、
他の本では、説明が多くて分かりづらかったり、
イラストが簡単すぎてイメージしづらかったりしました。

この本は面白いですね。
宇宙についてのお話が
リアルなイラストで描かれていて
昔の人たちが考えていた宇宙像が
よく分かりました。

また、ページの一部がめくれるしかけ絵本に
なっていて、楽しみつつじっくりと読める工夫が
良いと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すごくリアルな工場見学   投稿日:2018/12/13
おばけのパンこうじょう
おばけのパンこうじょう 著者・絵: オームラ トモコ
出版社: 理論社
おばけのパン工場ということで、
どんなものか期待して読みました。

実際のパン工場の見学をしているみたいに
リアルな設定で、面白かったです。

おばけが苦手な息子も楽しく
じっくりと読みました。

裏表紙の、新人さんの履歴書も
リアルに描かれていて、
何度も見返して読みたくなる絵本でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ともだちを大事にしなきゃって思いました   投稿日:2018/12/13
おともだち たべちゃった
おともだち たべちゃった 作: ハイディ・マッキノン
訳: 中西 史子

出版社: 潮出版社
インパクトのある表紙にびっくりしました。
タイトルそのままですが、
おともだちを食べちゃったそうです。笑。

低学年の息子には、
表紙とタイトルの衝撃が強すぎたらしく、
見たくない?と逃げていってしまいました。

お話が気になって最後まで読みましたが、
面白かったです。
ともだちを大事にしなきゃいけないと
強く思いました。
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自信を持っておすすめしたい ほっこりしました   投稿日:2018/12/13
ちいさなエリオット あそびにいこう
ちいさなエリオット あそびにいこう 作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
小さな子ゾウのエリオットとおともだちのネズミの話です。
エリオットのシリーズはどれも優しい気持ちになれる絵本で
息子も私も大好きです。

今回の舞台は遊園地ということで、
子供と初めて遊園地に行った時のことを
思い出しました。
エリオットが遊園地のアトラクションを
怖がってしまうところが、息子とそっくりで
懐かしい気持ちになりました。

エリオットは遊園地が怖いまま終わってしまうのか
心配になりましたが、最後には安心の結末。

読んでみて、ほっこりしました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 心温まるお話です   投稿日:2018/12/05
ぼくのばしょなのに
ぼくのばしょなのに 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
ペンギンのククーと、パパママとの掛け合いが
とても可愛くて心温まるお話です。

パパとママのおなかの下を
たまごに奪われてしまうククーが、
寂しい気持ちで毛布に閉じこもってしまいます。
しかし、パパママの優しい声かけで
お互いに大事に思っていることを実感します。

子供が大きくなっていく中で、
こういうやりとりって重要だなぁと思いました。
参考になりました。 0人

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