新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

mimi☆

ママ・40代・神奈川県、女の子7歳

  • Line

mimi☆さんの声

45件中 41 〜 45件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 初めての読み聞かせはこれ!  投稿日:2019/02/01
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り)
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り) 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
出産祝いでもらった絵本のひとつで、産後ぺらぺらめくってたときはふーん、と思っていましたし、0歳はかじってしまってあまりピンとこなかったですが、1歳になり、売れてて有名な理由がものすごくわかりました!(笑)
保育園の読み聞かせでも家の読み聞かせでも、一番最初に娘が気に入ったのがこれでした。
初めての読み聞かせには、このシリーズがお勧めです。

「が」は1歳ごろ、だーるーまーさーんーがー で左右にユラユラゆれて、どて!で大爆笑。
びろーんで背伸びして、大爆笑。
にこっも保育園で覚えてからは、ほっぺに両人差し指をあてて、ニコーッとものすごい得意げにポーズを決めてくれます。

「は」は手や目を自分のと親のと、と認識するとさらに大興奮で、○○ちゃん(自分のこと)のめー 、手〜 と手振り身振りも覚えて、面白いです。

「と」は一番長くお気に入りで、全ページ暗記して、自転車に乗っているときなどに「い-ち-ご-さ-ん-と-」一人でおしゃべりしてます。タイトルも、娘にとっては「いちごさんと」のようです。
最後のうーん、ぱ! ピース!、 も親指と人差し指でのピースで決めて、満足気です。

読み聞かせの楽しさを親子ともに知った初めての絵本、売れるだけあるな、と納得しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 現代はこの「いないいないばぁ」  投稿日:2019/02/01
おでかけ版ボードブック いないいないばああそび
おでかけ版ボードブック いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
松谷みよ子さんの「いないいないばぁ」も持っていますが、おさがりでもらったこの「いないいないばぁ」が娘は大のお気に入り。
0〜1歳すぎまでに見せる絵本は、すべてかじって紙を食べたり破ってしまうので、厚紙でできているのは大事だと気づかされました。
1歳前後から読み聞かせをよくせがむお気に入りになり、「ばぁ」で自分でめくって、喜んでます。縦型で自分でめくりやすくて、というのもこの本とシリーズの特長かなと思います。
また、1歳半になると、犬や猫、ぴよちゃん、と動物の名前を覚えるようになったので、よけいに面白いようで、読み終えると「おーしまーい」「もーいっかい!」と何度も読んでます。
あまりに気にってくれてるので、このシリーズの、歯磨きとトイレトレーニングも買いました。そちらは啓蒙としてはあまり理解されず(笑)、でも絵本としてとても楽しいようで、一人でめくって読んでます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 娘ですが、のりものを覚えて楽しい  投稿日:2019/02/01
のりものいろいろかくれんぼ
のりものいろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
1歳半の娘が、バスや電車が好きで、保育園の絵本で乗り物を覚え始めたので、おばあちゃんが買ってきました。
型抜きものはこどもは楽しいようで、なにかな〜と読み聞かせすると、シルエットで、「ふね!」「ひこーき!」と覚えるようになりました。
乗り物大好きな男の子1歳すぎのお子さんにプレゼントしたい本です。
いしかわこうじさんの絵本は、たまごの本、しかけ絵本が娘も大のお気に入りなので、こちらも楽しく読んでます。
このシリーズの動物や食べ物もかいたいなと思ってます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お昼寝が苦手になったお子さんに  投稿日:2019/02/01
おひるねじかんにまたどうぞ
おひるねじかんにまたどうぞ 作: 武鹿 悦子
絵: 西巻 茅子

出版社: 小峰書店
まだ娘は小さいので、3歳ほどになったら読んでほしいなと思っています。(今お昼寝が苦手なので)

私自身が保育園のお昼寝が苦手で、起きちゃってつまらなかったり不安だったりして、3〜6歳のときにすごく好きだった絵本です。

西巻茅子さんは「わたしのワンピース」が有名で人気ですが、私はこの絵本のほうがおもしろくて大好きでした。

イチゴ柄のシーツ、げつようび、かようびと名前が曜日になっているウサギ、美しい草原など、西巻茅子さんの絵がとても素敵で本当に夢の世界をのぞいているようで、大人になっても色あせずに思い出せます。
こどものころ、これならお昼寝できるかも!と思い、イチゴ柄の布団カバーを母におねだりしたのも覚えています。
春や夏の、まぶしく優しいお昼寝やうたたね、揺れるカーテンを床から見るあの至福の時間にぴったりな絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 長く楽しめます 歌本を買うきっかけになりました  投稿日:2019/02/01
ちいさなおうたあそびのえほん たのしくラララ
ちいさなおうたあそびのえほん たのしくラララ 絵: おくだちず
出版社: 三起商行(ミキハウス)
出産祝いにもらい、長ーく娘が気に入って楽しんでいます。
0歳後半からボタンは押せなくても、音楽を流すとリズムに乗って喜び、めくって楽しめます。

厚紙で小さいサイズなので、赤ちゃんがかじったり破ったりもできないし、めくりやすいので、とてもいいです。

1歳ほどからボタンを押せるようになると、音楽を流せて大喜び、繰り返し好きな曲をかけてます。また、歌がわかるようになると、絵とボタンの柄で、ちゃんと歌詞のページを開いて、じっと読んで風に。(笑)

歌も、とんとんとんひげじいさん、おかたづけ〜、は保育園ですぐ習いますし、鬼のパンツは歌えるようになると毎日口ずさんでいて2歳くらいまで楽しめる歌なので、ながーく楽しめます。

また、1歳前後でまだ絵本を一人で楽しめない時期も、家事をしているときに一人で遊んでもらえる絵本で助かりました。
おかたづけ〜 はとくに、片付けのときに歌ってやろう!といえるので、役立ってます。

これがあまりに気に入ってくれたのと、別でお祝いにもらった歌本を1歳前後で異常に気に入ってくれたので、歌がなる本を追加で1冊、手遊び歌の本を1冊追加で買ったほどです。
参考になりました。 1人

45件中 41 〜 45件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット