武鹿 悦子(ぶしかえつこ)
1928年東京生まれ。詩人、児童文学作家。『詩集ねこぜんまい』(かど創房)で産経児童出版文化賞、『星』(岩崎書店)で日本児童文学者協会賞受賞。主な絵本作品に、「くすのきだんち」シリーズ( 絵:末崎 茂樹 ひかりのくに)、『どんぐりとんぽろりん』( 絵:柿本 幸造 ひさかたチャイルド)、『おかあさんのいのり』(岩崎書店)などがある。童謡「きらきらぼし」の作詞家としても知られる。
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作: 武鹿 悦子 絵: 江頭 路子 出版社: 岩崎書店 税込価格:¥1,760 発行日:2015年07月31日 ISBN:9784265802227
武鹿悦子さんの作品のみんなの声
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散歩好きのわが子は木の枝・葉っぱ・石が大好き。
どんぐりも多分好きなんでしょう。
絵も文章も柔らかく、まるで歌を歌っているようです。
あまり長くないところも大人(読み手)からするとありがたいです・・・続きを読む
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くすのきだんちに、「お隣さん」ができるお話でした。ある日、突然現れたお隣さんは、秋らしい生き物で「なるほど、お隣さんかぁ。素敵なお隣さんだな」と思いながら読ませていただきました。お話の最後にはちょっと・・・続きを読む
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家にじっとしていないのねずみくんは、お隣さんが引っ越してきたことに気付きませんでした。
気付いたのは、忘れ物を取りに帰った時に下からの物音に気付いたから。
それにしても、ういんういんという音は・・・続きを読む
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あの有名な「キュリー夫人」の伝記でした。
小学校低学年の子どもにもわかりやすい内容で、とても良かったと思います。
研究に真剣に取り組むマリー・キュリーの姿は、子どもに学ぶ姿勢を間接的に教えてくれる・・・続きを読む
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ナイチンゲールの人生を、印象的で魅力的なたくさんのエピソードを用いながら描いた伝記絵本でした。小学生の娘がとても興味を持ってお話を聞いてくれました。また、ナイチンゲールの偉大さについては、大人になった・・・続きを読む
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