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かおたいそう

かおたいそう(偕成社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ローサ

ママ・50代・埼玉県、男の子23歳 男の子23歳

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自己紹介
小学生のお母さんです。

居住地近辺の小中学校、帰省先の小学校、老人ホームで読み聞かせのボランティアに参加させていただいております。

まなびナビにも参加中です。

よろしくお願いいたします。

好きなもの
科学館、博物館が大好きです。

好きなもの、というより好きな事ですが、子どもが大好きなので子ども達と関わる行事やイベントには、楽しく参加させていただいてます。

ローサさんの声

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自信を持っておすすめしたい いつも どこかで 見ているよ・・   投稿日:2010/10/06
シニガミさん
シニガミさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
前ページ立ち読み企画で読み、実物が気になって本屋さんで手に取ってみました。画像で見るだけでは気づかなかった表紙とカバー。ちょっとした仕掛けがあり、実際に手にすると しにがみさんの存在を感じることが出来ます。


腹ペコオオカミ、今度は病気のブタを看病します。例によって最初は自分のため・・気付くと一生懸命ブタのために奔走してます。その様子をじっ・・・と見ているしにがみさん。

宮西ワールドです。抱きしめたくなるような主人公に、危なっかしさを感じながら最後まで 胸をギュッとされたままつれて行かれます。


誰かのために、何か出来るということ、実はとても幸せな事なんだなあ・・としみじみ感じました。

しにがみさん、死神さん、神さん、、神さんなんだなあ・・やっぱり。
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自信を持っておすすめしたい 危険!空腹時には読まないでください!   投稿日:2010/10/06
どんどんめんめん
どんどんめんめん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: えほんの杜
空きっ腹にひびく本です。

妙なテンションで交互に出てくるどんぶり&麺類。微〜妙なリズムで不思議〜なテンションで現れる大好物たち(炭水化物が、大好きなんです^_^;)

絵も大きめですご〜く美味しそうです。どんどんめんめんのリズムも楽しいし、読み聞かせにぴったりな1冊です。

でも・・・危険なので、空腹時とダイエット中の方は読まないでください(笑)
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自信を持っておすすめしたい 弱肉強食の真実   投稿日:2010/09/06
どうぶつさいばん ライオンのしごと
どうぶつさいばん ライオンのしごと 作: 竹田津 実
絵: あべ 弘士

出版社: 偕成社
何百年も続いてきたサバンナの日常に、ちょっとした騒動が起こります。ライオンに母を食べられたヌーの子が、裁判を起こしたのです。

いろいろな弁護人や証人などの発言から、真実は意外な側面から照らしだされていきます。

読み時間は、10分。サバンナの、名前を初めて聞くような動物がたくさん登場します。

「厳しい自然の摂理は、実はみんなのしあわせのためだった」と、知ることができました。弱肉強食の映像や写真を見て、その厳しい側面しか見えていなかったので、どこかホッとできる結末に、肩の力が抜け、そうだったんだ・・そうだよね。と、すっきりと納得できました。

絵本は、侮れないな・・と実感しました。

理科の学習が始まる3年生にはもちろん、大人の方にもぜひ手に取ってほしい1冊です。
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なかなかよいと思う 夏休みの工作に。。   投稿日:2010/09/06
いしころ
いしころ 作: 森 宏詞
構成: 京田 信太良
撮影: 平光 紀雄

出版社: 文研出版
3年生の教室で読みました。(というより、見せました?)

いしころに、いろいろな絵やパーツを描いて変身させます。車や電車など、乗り物などは想像出来たようでしたが、木の枝を模したものには「おお〜」と歓声も上がりました。

2〜3分で、読み終えます。

「いし、拾いに行こ〜」という声も上がりました。ナイスアイディアです。来年の夏の工作にしようかな・・・。

読み聞かせ、サブ本にはぴったりな1冊です。
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自信を持っておすすめしたい やったね!どびん!   投稿日:2010/06/24
かえるのどびん
かえるのどびん 作・絵: 野村 たかあき
出版社: 教育画劇
表紙のかえるくん、さえない表情・・傷だらけだし・・。

「どびん」て、かえるくんの名前だったのね(^_^;)

なにをやっても、さえないどびん。でも、がんばります。くじけない姿が健気です。

読み聞かせで3年生のクラスで読みます。下読みしてますが詩のように韻をふんでいて、オールひらがなですが、読みやすい本です。

挿絵も版画に色付けしているタイプの挿絵でとてもきれいです。色使いも鮮やか、目を引きます。

ストーリーはちょっとした冒険もののような印象もありますが、さえないどびんが、がんばり、最後は賞讃されるシーンはこころ温まります。がんばったどびん、やったね!

小学生のうちにぜひ一度は手に取ってほしい1冊です。
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ふつうだと思う たうえの季節に。   投稿日:2010/06/24
どろだらけのじぞうさん
どろだらけのじぞうさん 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
3年生のクラスで読みました。

田植の季節、大変な忙しさです。なのに村には悪い病が流行ります。
通りすがりの坊さまに救われますが・・・。ラストシーンで、「そうだったんだ〜」と頷いていました。

6月の読み聞かせで選ばれました。
今の季節にしか読めない「季節もの」です。

昔話なので、シーンとして聞き入ってました。

挿絵は力強いタッチで描かれていて、お話はもちろんですが迫力ある挿絵も必見です。
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自信を持っておすすめしたい みんなが大好き!「3つの願い事」   投稿日:2009/11/15
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 2番地 クツカタッポと三つのねがいごと
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 2番地 クツカタッポと三つのねがいごと 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
クツカタッポ、読みにくいなあ・・と思いつつ読み進めて行くと、とても読みやすい名前であることに気付きました。

「靴、片っぽ」ね。

マイペースに、のんびり暮らす冒険家のクツカタッポ。
ある日、冒険の途中で偶然、魔法の瓶を手に入れます。
綺麗にしようと瓶をこすると・・・ぼわん!瓶の精霊が現れ「3つの願いをかなえてやるぞ」と言います。

この段階で、小学生は「僕なら・・・私なら・・・」と、色々可愛い妄想を膨らまします^m^

ところが、クツカタッポは今の暮らしに満足しています。
かなえてほしいことが思い浮かびません。精霊には「気合いの入った願い事」を期待されてるし・・・さあ、困った。

さてさてクツカタッポが、お願いしたことは・・?

ラストシーンに突入する辺りから、現実にはこんなものかも・・なぁんて思えてしまうような、ほんわかした終わり方でした。

挿絵はやさしいタッチの絵で、アニメのような登場人物たちです。
10人(匹?)の設定があるので、続編もありそうです。
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自信を持っておすすめしたい 衝撃のラストシーン   投稿日:2009/09/25
おしくら・まんじゅう
おしくら・まんじゅう 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
ブロンズ新社のかがくいひろし作品、「だるまさん」シリーズを想像しながら読みました。

ほんわか・にんまり・・を期待しつつ読み進めます。

「そーれ」「おしくら・・・」

まあ、期待通りの反応でした。
ナットウの場面では「きゃー(^◇^)♪♪」

最後の「そーれ」のページで、「ええ?」と、なり・・衝撃の結末にものすごい微妙な顔してました。^m^

かわいい紅白まんじゅうが、色々な相手を間にはさんでおしくらまんじゅうをします。

おまんじゅう、こんにゃく、ナットウ・・もちろん、紅白まんじゅうちゃんたちも!とってもかわいい表情です。

した読みを十分にしてから、読んであげたい本です。リズムもつけやすく、お話し会、読み聞かせににもバッチリです。
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なかなかよいと思う よくばりんぼクン   投稿日:2009/06/24
じゃんけんゴリラ
じゃんけんゴリラ 作: 矢崎 節夫
絵: 尾崎 真吾

出版社: 教育画劇
学校祭で、読みました。

よくばりんぼのゴリラ君、お友達の持っている食べ物が欲しくなります。

「じゃんけんで、僕が勝ったらソレちょうだい!」・・・ゴリラ君は連勝します、ズル〜イ方法で。
たくさんの食べ物をGETしたくせに、まだまだ欲ばるゴリラ君。

最後は、「おお!!」と、愕きの結末が待っています。


絵はシンプルで分かりやすく、カラフルなので目を引きます。低学年の児童達は、最初から最後まで反応が大きく、釘付けでした。
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なかなかよいと思う 2匹のねずみ   投稿日:2009/06/20
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
スイミーと同じ作者、レオ=レオニさん。訳も、同じく谷川俊太郎さん。

主人公?のアレクサンダーは、野生のねずみ。食べ物を求めて忍び込んだ先で出会った、ねずみのウィリーは、ネジを巻いてもらわないと動かないんだって。
でも、アレクサンダーは大切にされているウィリーの事がうらやましかった。。。

その後お話は不思議な展開の世界に入り込んでいきます。

お話は、楽しく進んでいき、最後まで惹きつけられてしまいます。「魔法のトカゲ」の出現するシーンは、その色も魅力的ですが「魔法のトカゲ」と言う存在だけでわくわくしてしまいました(笑)。

お話もさることながら、絵が、また素晴らしいです。
貼り絵のようですが、素材も和紙あり、セロハン?あり、他にも様々な素材を取り入れていて色彩もあざやかです。
(どこかで見たような包装紙のような素材まで使われていました(笑))

最後は、ニッコリのハッピーエンドです。
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