レオ・レオニ(Leo Lionni)
1910年オランダ アムステルダム生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、および絵本作家として、米国でもっとも活躍した芸術家のひとり。「あおくんときいろちゃん」(至光社刊)「スイミー」「フレデリック」「アレクサンダとぜんまいねずみ」「さかなはさかな」「うさぎをつくろう」「じぶんだけのいろ」(以上好学社刊)などの作品がある。1999年没。
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レオ・レオニさんの作品ピックアップ
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フレデリック
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784769020028
仲間の野ねずみが、冬に備えて食料を貯えている夏の午後、フレデリックだけは何もせず、ぼんやり過ごしておりました。寒い冬がきて、フレデリックは・・・
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じぶんだけの いろ
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,210
ISBN:9784769020080
可哀相なカメレオンは一つの悩みを持っていました。どうして他の動物のように、自分の色がないのだろうか? 行く先々、周りの環境で色が変わってしまう・・・
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コーネリアス
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784769020158
ワニのコーネリアスは立って歩きます。猿に教わり、逆立ちや尻尾でぶらさがることもできるようになりました。仲間のワニたちはそれを無視していましたが・・・
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さかなはさかな
作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784769020042
おたまじゃくしが、蛙になって幼馴染みの魚を訪ねてきます。魚は蛙の話を聞き、外の世界をみたくなり、蛙の真似して池を飛び出してしまいます。さあ大変・・・
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ペツェッティーノ
作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,602
ISBN:
貧相で哀れなペツェッティーノ。仲間は誰も大きくて素晴らしい。「僕は、きっと誰かの部品に違いない」ある日、誰の部品かそれを見付けに行こうと決心します。
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おんがくねずみ ジェラルディン
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784769020134
ねずみのジェラルディンが大きなチーズを見付け、美味しいので友達を集めチーズを噛み取ってあげました。するとチーズからねずみの形が現れ、その唇にフルートが・・・
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あいうえおの き
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784769020127
「この木があいうえおの木なのさ」と蟻が言いました。木の葉の上で文字達が暮らしていたのです。強い風が吹いてきて、文字達は吹き飛ばされて……。
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ひとあし ひとあし
作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784769020066
しゃくとり虫は、小さいけれどとても賢いのです。小枝にとまっていた駒鳥に食べられそうになり、尻尾を測ってやり助かりますが、意地悪なナイチンゲールには・・・
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いろいろ1ねん
作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房
税込価格:¥1,320
ISBN:9784751519783
一本の木とふたごの子ネズミがともに過ごす一年間。訪れる季節の変化とそこで育まれる温かな友情を描いたレオーニ後期の名作絵本。
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どうするティリー?
作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房
税込価格:¥1,430
ISBN:9784751519912
あきらめないで!どんなに高い壁だって乗り越える方法はきっと見つかる。小さな知恵と勇気で世界を変えた1ぴきのねずみの物語。
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ここにいたい!あっちへいきたい!
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784769020097
おてんばと内気な蚤がいろんな動物の背中を飛び跳ね洒落を飛ばし合っています。未知な世界が知りたいおてんば蚤は、鳥の背中に飛び移ってしまいます。さあ・・・
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マシューのゆめ
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784769020172
ねずみのマシューは、汚い屋根裏の一隅に両親と住んでいました。将来何になりたいかと訊ねられても、答えることができません。学校の皆と美術館に行ったのが・・・
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シオドアとものいうきのこ
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784769020226
みんなに自慢できることが何も無くて、悩んでいた臆病ねずみのシオドア。ある日、「クィルプ」となんともふしぎな音を出す青いきのこをみつけました。そこで、シオドアが思いついたことは・・・
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はまべには いしが いっぱい
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784769020257
レオ=レオニが3冊目に作った絵本。動物や虫がでてくる絵本ではなく、レオ=レオニが愛してやまない小石をえんぴつのみで描いた絵本です。谷川俊太郎氏の翻訳と重なり、ひきこまれるような、不思議な世界がひろがっています。
レオ・レオニさんの作品のみんなの声
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コーネリアスは他のわにたちと違って、立って歩くことができます。
これが違いだと言えば違うけれど、決定的に違うのは、素直に教えを乞うことができることですね。
今の自分よりも成長するかどうかは、コーネ・・・続きを読む
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マシューに大きな期待を抱いて、彼は将来医者になると思い込んでいた両親。
彼らはマシューが絵描きになると宣言したとき、どのような反応をしたのでしょうか?
私は、少しは反対すると思っていましたが、絵本・・・続きを読む
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- レイラさん
- 50代
- じいじ・ばあば
- 兵庫県
- 女の子1歳、女の子0歳
「3びきの けんかずきの かえるの はなし」と副題にあります。
けんかずき?
これはこれは、何とも不穏ですね。
にじが池の島に住む、3匹のカエル、ミルトンとルーパートとリディア。
なるほど、な・・・続きを読む
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小さなさかなの仲間たちの中で、ただ一匹黒いスイミーの活躍がダイナミックです。
小さいために、大きな魚にまとめて一飲みされてしまうような弱い魚です。
大きなマグロに対抗するにはどうしたら良いのでしょ・・・続きを読む
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 男の子11歳、男の子8歳
小さい子どもには難しいのではないでしょうか。
平和に暮らしていたねずみが、
町のネズミから聞いたお祭りにひかれ、
まねしてやってみるのですが、
付けた仮面のせいで、
平和だったねずみたち・・・続きを読む
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