レオ・レオニ(Leo Lionni)
1910年オランダ アムステルダム生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、および絵本作家として、米国でもっとも活躍した芸術家のひとり。「あおくんときいろちゃん」(至光社刊)「スイミー」「フレデリック」「アレクサンダとぜんまいねずみ」「さかなはさかな」「うさぎをつくろう」「じぶんだけのいろ」(以上好学社刊)などの作品がある。1999年没。
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レオ・レオニさんの作品ピックアップ
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いろいろ1ねん
作・絵:レオ・レオニ 訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房
税込価格:¥1,320
ISBN:9784751519783
一本の木とふたごの子ネズミがともに過ごす一年間。訪れる季節の変化とそこで育まれる温かな友情を描いたレオーニ後期の名作絵本。
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どうするティリー?
作・絵:レオ・レオニ 訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房
税込価格:¥1,430
ISBN:9784751519912
あきらめないで!どんなに高い壁だって乗り越える方法はきっと見つかる。小さな知恵と勇気で世界を変えた1ぴきのねずみの物語。
レオ・レオニさんの作品のみんなの声
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- なぎとさん
- 30代
- ママ
- 茨城県
- 男の子2歳、女の子0歳
この本を読んだ理由は2点。
私自身レオレオーニの絵が好きという点。
それから子どもには色々な感性が育ってほしいと思い、本人は興味を持つか分からないけど、抽象的な絵本の一冊として心の中に残ってほしい・・・続きを読む
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「フレデリック」はレオ・レオニを好きな人ならば喜ばれる絵本ですが、大型本になったことによって、その説得力もとてもパワーアップしたようです。
読み聞かせをした時に、見ている目が見開かれていました。
・・・続きを読む
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ねずみたちは 大きな壁の向こうに何があるか? 知らないで暮らしてましたが 疑問に思った ティリー どうしたら カベの向こうに行けるのか・・・・
まずは 疑問に思い どう解決したか?
前向きに・・・続きを読む
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大人相手のイベントで読みました。
「スイミー」を知っている人も食い入るように見てくれました。
海の風景や魚たちが生き生きしてきただけではなく、小さなスイミーの存在感が強くなったように思えます。
・・・続きを読む
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周りが気に留めることはないけれど、目の前の現実に疑問を感じたり不思議に思う気持ちはとても大切だと思います。けれども、何より、そこから一歩進んでその「疑問」や「不思議」を解き明かす姿勢が一番大事なのだと・・・続きを読む
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