全19件中 11 〜 19件目 | 最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ |
子ども版 24!
|
投稿日:2009/06/01 |
読み聞かせではないんですが、
10才前後の子に向けて、購入しました。
しかもシリーズ全巻!
...というのも、自分で読んでみてオモシロイ!
コレは、絶対子どもウケすると思ったから。
タイトルは『ザック・パワー 24時間以内に世界をすくえ!』なんだけど
なんか、どっかで聞いたことのあるようなタイトルじゃないですか?
そう!人気海外ドラマの『24』です。
24時間のタイムリミットが『24』っぽくもあり
家族全員でスパイをやっているという点なんかは『ミッション・インポッシブル』ぽくもある!
まぁ、とにかくハラハラドキドキのストーリー展開が面白いのであります。
しかも、子供向けということもあって、オモシロ要素も満載!
出てくるキャラクターもみんな個性的で、読書があまり得意じゃない子でもかなりサクサク読めますよ。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
読みやすい!
|
投稿日:2009/06/01 |
読み聞かせたわけではないのですが
9歳前後の子どもに向けて購入しました。
しかも、全巻!
最近読書嫌いの子どもたちが多いので
あまりボリュームのありすぎる本は、なかなかウケ入れられにくい。
でも、このラッセとマヤシリーズの本程度の厚みなら
比較的受け入れられやすいんですよね。
それに、内容もオモシロかった!
子ども探偵の話なんだけど、ストーリー展開が早いので読みやすく
かといって、すごく子どもっぽいわけでもないので、犯人はしっかり最後まで分からないように話は進んでいきます。
この厚みにして、しっかりと謎解きミステリー要素が詰まった感じがいいですね。
一度読んでみてください。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
子どもウケ抜群
|
投稿日:2009/05/29 |
1年生〜3年生の子どもたちに、読み聞かせをしましたが
ウケは抜群によかったです。
だって、子どもって虫がだ〜いすき♪
でも、こんなのどアップの正面からの虫の顔なんて見たことがない!
だからとっても喜ぶのです。
しかも、この本の写真をとっている方は昆虫写真の専門家・海野和男さん!
構図もいいし、アングルもいいので、とっても子どもたちの興味をひきつけてくれます。
それに大人が見ても『トンボって口の周りにうっすら髭がはえてるんだ』などと結構楽しめたりしちゃいますよ。
虫とのにらめっこだけでなく、ちょっとしたしの虫に関する豆知識なども載せられているので、『へぇ〜』『ふぅ〜ん』と子どもたちの目は釘付け!
お勉強にもなり、楽しめるこの絵本はとってもオススメです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
お正月の読み聞かせに!
|
投稿日:2009/05/29 |
お正月シーズンの読み聞かせの本を探していたところ
発見したのがこの絵本!
絵もかわいいし、裏表紙にはおせち料理の由来なんかも書かれているので、絵本としても楽めつつ、おせち料理の知識も得られるので、一粒で二度おいしい絵本です。
『なんで大晦日には、おそばを食べるの』
こんな疑問をよく子どもって聞いてきますよね。
そんな疑問の答えも、この絵本の中にはサラっと織り込まれているので
いいのではないかと思いました。
そして、とにかくおせちいっかのキャラがかわいすぎる!
女の子は特に喜んで読んでくれるのではないでしょうか?
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
コレはおもしろい!
|
投稿日:2009/05/29 |
かさぶたくん!
ワタシのお気に入りの絵本の一冊です。
そして1,2年生の読み聞かせには、いいですよっ!!
このお年頃の子どもたちはしょっちゅう『かさぶた』を作っていますが、『かさぶた』について、それ程深く考えたことのある子なんていないでしょう。
だけど、かさぶたって何だろう?
ママは取っちゃダメって言うけど、何でとっちゃいけないの?
そんな素朴な疑問に、オモシロおかしく説明してくれるのがこの絵本なのです。
けして難しくないですし、聞いてる子どもたちも大盛り上がり!
コレを読んだら、きっと子どもたちはもう『かさぶた』をむかなくなるでしょう(?)。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
大人も楽しめる!
|
投稿日:2009/05/29 |
読んであげたというよりは、一緒に楽しんだのですが。
コレはオモシロい!
似たもの動物って結構いるじゃないですか。
『うなぎ』と『あなご』とか
『モモンガ』と『むささび』とかっ!
この違いって分かります?
大人でもなかなか分からないですよね。
これを、絵つきでオモシロく紹介してくれてるのが
この『どっちがどっち!?』です。
子どものために図書館で借りてきたといいつつ...
私も知りたいよ!『どっちがチーターで、どっちがヒョウなのか!』って感じでした。
小学2〜3年生くらいから楽しめる本って感じなんだけど
大人もしっかり『へぇ〜』『ほぉぉ〜』って言えますよ。
オススメです!
|
参考になりました。 |
|
2人
|
|
|
これはオススメ
|
投稿日:2009/02/27 |
これは、久々にオモシロいと思った本ですね。
『ぼくのかえりみち』
誰でも一回はやったことのある、白線から落ちないように○○まで行くという遊び。
それを、そらくんの心の中の映像を交え、上手く表現されているところが実にオモシロかったです。
それにあのダイナミックな構図!
これが本当に落ちたら死ぬのではないかというドキドキ感を表現していて実にすばらしかった。
学校の読み聞かせにも使いましたが、大好評でした。
子供たちも本を読みながら、白線から落ちたら真っ暗な谷底に落ちていくようなドキドキ感が味わえて、とても楽しんでくれたようでした。
読み終わった後には必ず『ぼくも今日やってみよう』という声が多数聞かれましたよ。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
想像力がふくらみます
|
投稿日:2009/02/27 |
表紙はそれほど私好みではなかったのですが
読んでみたら、オモシロかった。
そして、読み聞かせにぜひ使いたいと思った一冊です。
あんびるやすこさんの絵は、やさしくてほのぼのしていて
小さい子供さんにも受けがいいと思います。
そしてちょっとしたページめくりの仕掛けが、とても楽しくて
わたしがおうちのある場所を想像するたびに
今度はどんな事が起きるのかと、途中から子供たちも先読みして
『ライオンが出てくるんちゃう?』『イルカが出てくるんちゃう?』と大騒ぎでした。
最後は、じゃあみんなはどんな所におうちがあったらうれしいかな?
と問いかけたりもできて、子供たちの想像力を掻き立てられる素敵な絵本でした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ジーンときました
|
投稿日:2009/01/16 |
ぼくが小さいときに死んでしまったおとうちゃん。
みんなはぼくに「かわいそうに。こんな小さいのに、お父さん死んでしもて」と言うけれど
ぼくは本当にかわいそうなのは、おとうちゃんだと思う。
そーだよね。確かにそうかもしれない。
もっと生きたかった、子供たちともっと一緒にすごしたかったのに、死んでしまったおとうちゃん。
そーかもしれないけれど、そう言えてしまうぼくはとてもすばらしいです。
悲しい悲しいを前面に出さずに、でもぼくはがんばるよと書かれているから、余計切ない物語。
いいお話でした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
全19件中 11 〜 19件目 | 最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ |