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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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くりくりぼうず

ママ・30代・茨城県、男5歳

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くりくりぼうずさんの声

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なかなかよいと思う けっこう心に響きます  投稿日:2004/04/12
だんまりこおろぎ
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
この本は何気なく手に取り買った本です。
あるとき何人かの子どもの前で読む機会がありました。
へんなところで音を出さないように読んでいくのがちょっとたいへんでしたが、最後にこおろぎが鳴いたときにはみんなびっくり。静かなところで鳴り出したこおろぎの歌はそれぞれの心に
響いたようでした。
きれいな絵とともにしんみりとしみわたる1冊だと思います。
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なかなかよいと思う にぎやかにおだやかです  投稿日:2004/03/07
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
話の内容は穏やかなものだと思います。青虫が蝶々になる、それだけですから・・・
でも、エリック・カールのカラフルな絵がそれだけでは終わりにしないんですよね。
にぎやかに鮮やかな色彩で描かれた青虫がたくさんの食べ物を食べて大きくなっていく、子どもはこの本の「色の世界と虫の世界」の中に同時に入り込んでいくことができるのだと思います。
次から次へと出てくる食べ物に驚きながら、そしてその一つ一つに開いている丸い穴に指を入れながら子どもは絵本の世界に入り込んでいるように思うんです。
絵や色彩が持つ力ってすごいなぁ、大人はそう思います。そしてきっとこの本は子どもにもこっそりその力を分け与えてくれているんじゃないかなと思います。
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なかなかよいと思う なにげなーく、くりかえし  投稿日:2004/02/25
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのあいうえお 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらがなにげなく登場し、なにげなぁくお話ししてる。
気が付いたら「あいうえお」がちゃんと並んでるんだ〜・・・
そんな感じの絵本です。力が入ってなくてさらさらと読んでしまう。でもふと気が付くとぐりとぐらやほかの動物たちのしぐさがすごくかわいらしくて、またなにげなくくりかえして読んじゃうんです。
裏表紙のぐりとぐら、ワルツの続きが楽しそうです♪
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なかなかよいと思う それでいいんですか?  投稿日:2004/02/23
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
 ねずみのお医者様は、熱を出したりすのぼうやのために大雪の夜の中をスクーターに乗ってでかけます。
 そこまではいいんです。でもそのあとの展開が大人にはとっても不思議。だってお医者様は大雪に負けてかえるさんのうちで勝手に休んじゃうし、翌朝目を覚ますと大雪は全部とけちゃってるし、慌ててりすさんのうちに行けば、ぼうやの熱は雪で冷やしたから下がったことになってるし・・・それでいいんですか?とねずみさんに聞きたくなっちゃいます。
 でも、それでいいんですね。こののほほんとした展開が息子は大好きで、何度も繰り返し読んでとせがみます。この絵本の中の平和な世界を感じ取っているのかなと思うんです。
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なかなかよいと思う ちゅ、しちゃおう!!  投稿日:2004/02/17
ちゅ
ちゅ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
私が友だちからプレゼントされた本です。誰とだって友達になれる・友達になろうそんなメッセージが伝わってくる本です。
5歳の息子がそこまで感じているかどうかはわかりません。でもこの本をよんであげるときは、主人公のねずみがいろんな動物たちに「ちゅ!」とするたび、私も息子に「ちゅ!」ってしちゃいます。そして私たちはニコニコするのです♪
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自信を持っておすすめしたい 手ごわい!!ばばばあちゃん  投稿日:2003/12/18
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
4歳になる息子がここ最近お気に入りの本です。よく言えば気が優しいというのか、主人公がかわいそうな立場になる内容の絵本が嫌いな子なんです。そういう意味ではこの本の主人公であるばばばあちゃんは、いつも前向きで頼もしいから安心して楽しむことが出来たのかもしれません。私自身もすっかりばばばあちゃんが好きになり、「すいかのたね」の他にもあるばばばあちゃんの本を読んで見せているところです。
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