お話会でウケそう
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投稿日:2008/05/09 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府 女の子6歳
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ブラックというかシュールというか……ありえない内容の繰り返しは、昔話を連想します。そしておはなし会でうけそうだな、と。
舌をかみそうな登場人物名ですが、つっかえつっかえ私が読むのも子供には楽しいようでした。
どこまでいくのだろうと期待と驚愕とを中盤まで、それからは山を転げ降りるように終息へと向かっていきます。
最初笑っていた娘は、だんだん無口になり、なぁんだ〜と言い出し、最後はよかったねと言っていました。そのまんまです(笑)
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恐竜好きの子におすすめ!
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投稿日:2008/05/07 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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息子が学校の図書館より借りてきた1冊です♪
恐竜好きの息子らしい選書。
内容も恐竜好きの息子にぴったりでした?
恐竜で一番大きいのはだれ?
一番早いのは?
と、ちょっとしたなぞなぞみたいです。
恐竜好きのお子さんなら、答えがわかるのも多いと思います。
息子は半々といった感じでした。
こたえを読むまで、答えがわからないやつもあって、
この絵本を通じて、恐竜に対してさらに興味がわく。
そんな様子でした。
恐竜好きのお子さんにおすすめです。
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親子で違った視点で見てください。
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投稿日:2008/05/12 |
うららさん 30代・ママ・栃木県 女の子6歳、女の子4歳
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「もしもねずみにクッキーをあげると」を読んで親子ではまりました。
絵もみやすくって可愛らしい、そしてお話がとってもリズミカルで楽しいんですもの。
もしも○○すると、○△っていう、そうすると、◇がほしいっていう、と、どんどんお話がつながっていくんですが
その繋がり方といったら・・・
やりたい放題おもい付き放題な感じで 読んでいて爽快。
大人のわたしは、ぶたが わが子に見えてくるのですが・・・
子供達はどんな気持ちでお話を聞いているのでしょうか。
まさか、ぶたの世話をする(女の子)自分、を想像しているのでは?!
親子で一緒に楽しく読んでください。
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こわい!
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投稿日:2008/05/13 |
ねこりんりんさん 30代・ママ・北海道 女の子6歳、女の子5歳
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表紙が、コージ画伯にしてはまともですが、
お話はまともではありません。
ノガモの「ぎゃあっぐぎゃあっぐ・・・」
という歌の繰り返しが、ユーモアと共に恐怖心をかき立てます。
1年生のクラスで読んだのですが、
子ども達も、笑うに笑えず、食い入るように絵本を見ていました。
迫力満点、ぜひ声に出して読んでください。
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通信簿って・・・
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投稿日:2008/05/12 |
うららさん 30代・ママ・栃木県 女の子6歳、女の子4歳
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今年の春1年生になった長女。
小学校つながりでこの絵本を選びました。
うさぎ小学校は学期末で通信簿をもらいました。
そしてそのご褒美に次の日は遠足なのです。
通信簿をまだもらったことがない長女は ハンスの通信簿に興味津々。
「かきかたは○だけど、よみかたは△だ!」
罰としてお手伝い、というのも新鮮だったようです。
ハンスの磨いた靴が並んでいるシーンと、次の日の遠足で歩くシーンを見比べて どのこがハンスと妹かをみつけたり。
ベットに置かれたちょうちんと、帰り道のちょうちんを見比べたり 子供には違った視点での楽しみ方もあったようです。
クラシカルなタッチで描かれていて品があり、落ち着いて読める絵本です。
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韓国のお正月
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投稿日:2008/05/09 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府 女の子6歳
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娘共々「手元に買おう!」と言ったぐらい、きれいでかわいらしくて良い絵本でした〜。
韓流ドラマで御馴染みのチマチョゴリは、まだ6歳の娘にも親しみがありました。
東西関係なくオシャレ心を持つ娘は、プリンセスドレスや日本の着物と同じように羨望の眼差しでもって見ていたようです。
独特の色鮮やかな衣装とかわいらしい女の子。
近いのに案外知らない国。お正月はこんな気持ちで迎えるんだな〜と、一緒にワクワクできました。
裏表紙には正式な(?)お辞儀と挨拶、衣装には詳細な名前も記されていますが、ちゃんとした発音で聞いてみたいな〜と思いました。
男の子編もあります。
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そうそう、子供ってそうですよね
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投稿日:2008/05/14 |
yanaさん 30代・ママ・宮城県 男の子8歳、女の子6歳
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子ぶたのフンガくんは、ちょっぴりおこりんぼで、くいしんぼで、あまえんぼで、べっそかきで、ちょっとわがままで、お母さんを困らせてばかり、でも、本当にお母さんが大好きなんですよ。
そうそう、子供ってそうなんだよなあ、って思わせる場面ばかりなんです。
フンガくんのお母さんのような母でありたいです。
フンガくんは、シリーズで5冊出ているのですが、すべてお勧めです。
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うふふ。
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投稿日:2008/05/13 |
ねこりんりんさん 30代・ママ・北海道 女の子6歳、女の子5歳
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「コジさんってスズキコージでしょ!」
長女はあっという間に見破ってしまいました。
今でも開発が続き、風景がどんどん変わってしまっている
東京の中央線沿線が舞台です。
土地を売らずに、ビルの谷間の小さな家で
コジさんと過ごすおばあさん。
こころがあたたかくなるような話ですが、
個人の、あたりまえのちいさな幸せを守る権利、
そんなことに思いを馳せてしまいます。
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似てるね、違うね。
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投稿日:2008/05/12 |
うららさん 30代・ママ・栃木県 女の子6歳、女の子4歳
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今年の春1年生になった長女。
小学校つながりでこの絵本を選びました。
クラシカルなタッチの絵で右のページにはカラフルな絵が、左のページには繊細なシルエットの絵と文章が綴られています。
ハンスの、うさぎのお兄ちゃんの部分に自分の名前をいれて読んで!というのが長女からのリクエスト。
「だってわたし一年生だもーん。」っていう嬉しそうな気持ちが伝わってきました。
うさぎ小学校とわたしの小学校 似ているところと違うところたくさんあるね。
親子でおしゃべりするきっかけにもなりました。
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心に響く本・・・
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投稿日:2008/05/08 |
ぽこぽこママさん 30代・ママ・千葉県 女の子6歳、女の子3歳
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ある日、娘が目が見えない人がいることをテレビで知り、「どうして?なんで?おかしいね」と言っていたのでこの本を読ませたいと思いました。
いつもは最初のページを読んですぐ「ママ読んで〜」と来るのですが、この本は一人で声も出さずにじーっと読んでました。読み終わってからも、本を閉じて表紙の絵を黙ったままずっと見ていました。
何か伝わったものがあったのでしょうか?
障害がある人がいるということ、でも障害があるだけで他はみんなと一緒だということ、少しでもわかってくれたでしょうか?
「どうだった?」とはあえて声をかけませんでした。しばらくしたら娘に聞いてみたいと思います。
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わかりやすかったよ
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投稿日:2008/05/09 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府 女の子6歳
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デパートで迷子という比較的ありがちな話から、誘拐や性被害などいろいろなシチュエーションがオムニバスで入っていて、最後にそれら全部をまとめた親子の会話が繰り広げられます。
熱読してしまいましたが、娘に伝わったでしょうか。
ひとつひとつ話してみると、思っていたより(頭では)わかっていることを知りました。日々言っていたことを案外聞いているものだな〜と感心。
それだけで防げる昨今ではありませんが、園や学校、地域でも機会があれば読んで一緒に考えたい、考えることができる本です。
知らない人と一切話すなとは言いませんが、不用意に情報を与えることのないよう読後、今まで言っていなかった部分を補足しました。
親もこういう風に言えばいいんだな〜と教えてくれる本でしたよ。
ちなみに恐いことがあっても必ず最後は親がギューッとしている優しい絵でしめられているので大丈夫だよ。
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恐竜好きには悪役ティラノに違和感が
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投稿日:2008/05/02 |
あるばとろすさん 30代・ママ・福島県
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恐竜の物語、と思い、親が先に読んでおかなかったのがまずかった(まずくもなかったのかもしれませんが)・・・恐竜が大好きな息子に読んであげようと何気なく読み進めていったら、最後のほうは母と子で号泣。1年生の息子に「なんでこんな本読むんだよオオ」と責められるほどでした。
さて、友情という点では泣かせられましたが、納得いかないことがあります。
ティラノサウルスが肉食で、弱肉強食の自然の摂理のなかで生きていくのは仕方ないことであり、決して興味本位や意地悪でスティラコサウルスたちをおそうのではないのです。物語の真意がそこにはないとしても、恐竜にはまっているものにとっては、そっちのほうが気になって物語をすべて受け入れることができません。赤い実を採る生活になったティラノ。友情のために食べ物も受け付けなくなったとしたら、最後のページの後、セラスモくんと運命を共にしたのだろうか・・・。余計な想像をふくらませてしまいます。
たとえば「オオカミ」が悪役として物語に登場しがちなのと同じ、と考えればそうなのかもしれませんが、恐竜大好きな母子にとっては「おれはティラノサウルスだ」に引き続き、なんでティラノ=悪役なんだろうと思ってしまう設定かも。。。恐竜好きな子よりはかえって恐竜に詳しくない子向けかもしれません。
作家さんの深い信念から生まれたのでしょうから、私のような考えは浅はかなのかもしれませんね。読み重ねるともっと深く理解できるのかもしれません。
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息子は大好き!
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投稿日:2008/04/16 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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テレビ絵本でもおなじみの絵本。
なので表紙をみただけで息子君大喜びでした^^;
でも実は息子君、この絵本を読むまで「すてご」という言葉を知らなくて、
すてごってなに??と聞かれ、
子供を捨てることだよ〜ということだよって言ったらめっちゃ驚いていました。
改めて題名からして衝撃的な本の1冊だなあ〜と思ったり。
ただ読みだしてみると、息子はすごいおもしろかったようで、その後も自分で何度かページをめくったり。
息子は兄弟がいないのですが、
お友達のところで赤ちゃんが生まれたときに、
そのお友達も「おさるみたい!!」と表現していたいのを思い出したりして、楽しんでいました。
でも親的には、最後の展開がやっぱ納得いかないです。
○○ちゃんのお姉ちゃんになってくれる子って、
兄弟がいたらそういうお迎えもありなのかもしれませんが、
もう1人家族がいてほしいなあ〜とか。
かわいい女の子がいたら、もっと楽しいに〜とか。
なんかそんな感じで呼びかけてほしかった気がします。
子供の家出に動じない親という意味では、さすが!と思いましたが^^;
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まさにいたずらかいじゅう!
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投稿日:2008/05/02 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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この絵本を読んだら、
うちの子はここまでいたずらではない!!
と思う方が多いのではないでしょうか。
子供もびっくりするくらいのいたずらぶり。
こんなことをされた日には、
母はもう鬼のように怒っちゃいます。
でもこのお母さん&おばあちゃん、すごい温かい目!
それに感服しちゃいました。
でもここまでいたずらできたら、ほんま楽しいでしょうね♪
どっかそんなことをさせてくれるところはないかなあ〜
とないものねだり気分にもなっちゃいました♪
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縦開きの本
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投稿日:2008/05/09 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府 女の子6歳
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全編縦長の絵本。
寝転がって読む我が家では、母がちょっぴり困りましたが(笑)娘はとても喜びました。
昔話のようなテイストがあるお話で、つるべの仕組を補足説明しましたが、娘いわく「しらゆきひめに出てきた!」とのことで^^;、案外すんなり入っていけました。
のぼったりおりたり、ケラケラ笑いながら繰り返しを楽しんでいました。
ちょっと気の毒なオオカミさん、この後どうなるのでしょうね。
思いっきりゴッイィーン!と読んでおしまい。笑いの耐えない本でした。
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ハラハラ
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投稿日:2008/05/07 |
ジャッキーLOVEさん 20代・ママ・兵庫県 女の子5歳、女の子3歳
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映画でもお馴染みのあらしのよるにシリーズ!!
食うか食われるかの関係のヤギとおおかみが小屋の中で一緒に過ごすという、すごい展開に子供たちはハラハラドキドキ!!
娘たちが5歳と3歳の時に初めて読んでみたのですが好奇心あふれる目で聞いていました。
この先も「読んで読んで〜」攻撃^_^;
続きが楽しみになること間違いなし!!
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お話いっぱい
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投稿日:2008/05/02 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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息子が図書館でチョイス。
佐々木さんの絵本って、私は苦手意識があるのですが、
息子は好きなようです。
1冊で1つのお話というより、1冊にいくつものお話がはいっているような感じ。
継続性を考えちゃうと、???なのですが、
息子は聞いているときにもちろんそんなことを考えないので、
素直に面白かったようです♪
どのお話もある意味くだらない。
でもそのくだらなさが子供には面白いようです♪
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老若男女におすすめ
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投稿日:2008/04/25 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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4月から小学生になった息子。
同じ保育園や同じマンションの子も多いけど、
とはいえ、新しい出会いの方が多いですよね。
すでに色々な子と仲良くなって遊んでいるようです。
そんな時期だからこそと思い、この絵本を読みました。
お友達ってなんだろう?
お友達だから気をつけることって?
そんなことが描かれているのですが、
良い子でいなさい!
というのではなく、
良い子じゃなくてもいいよ。
他人の痛みをわかる子になりなさい。
といった感じなのが、
親子で読んでいてとても安心できます。
大人の私が読んでいても、
はっとするような内容も多く、
老若男女にお勧めする1冊です♪
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大勢って楽しい!
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投稿日:2008/04/30 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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ルラルさんシリーズの1冊。
息子がこの頃大好きなシリーズの1つで、
我が家ではシリーズの最後にこの絵本を読みました。
ルラルさんが、今回はどんなことをしてくれるのか、
お庭のお友達がどんなふうに登場するのかとっても楽しみだったようです。
孤食が問題視されていますが、本当そう。
大勢で食べると何でもおいしいんですよね〜。
ルラルさんのお料理が見れなかったのは残念だけど、
みんなの大満足そうな顔に読みながらこちらもにこにこになってしまいました♪
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大人も感動します
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投稿日:2008/04/30 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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ダウン症のしげちゃん。
そんなしげちゃんのお友達、あーちゃんの視線&心で描かれているお話です。
読んでいて、あーちゃんの純粋な心、優しさに、
そしてしげちゃんのお母さんの言葉に、
涙がでてきてしまいました。
人よりちょっと遅いかもしれない。
でも確実に成長している。
親にとって、子供の成長ってほんのちょっとでも本当嬉しくてうれしくてしょうがないものなんですよね。
親だからこそわかる、そんあ親心に涙でした。
息子の小学校にもダウン症の子がいて、
息子のクラスは、そのクラスとの交流学級になっています。
でも息子にとって、クラスのみんなにとって、
ダウン症のその子も、みんなと一緒のお友達。
まだまだ疑問のもたないあーちゃんのような感覚なんですよね。
いまのその気持ち&状況を、学年が進んでも持ち続けほしいなあと切に願いました。
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