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6歳

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★5  息子はこちらの方が・・・ 投稿日:2008/04/28
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
アーサースパイダーウィックの妖精図鑑
アーサースパイダーウィックの妖精図鑑 作: ホリー・ブラック
絵: トニー・ディテルリッジ
訳: 飯野 眞由美

出版社: 文溪堂
我が家がすっかりはまってしまった『スパイダーウィック家の謎』シリーズ。
毎巻、ワクワクする展開で「もっと読みたい!早く続きを読みたい!」と
感じさせるお話しになってますが、そのお話しの中に登場してくる
こちらの『妖精図鑑』も、息子が気になってしまいとうとう購入することに。
オールカラーで描かれた図鑑で、説明文も細やかで私たち大人も見入ってしまいます。
また、お話しに登場してくる妖精の特徴がより詳しく分かり文章量が多く、息子には理解できるのかな?
って思ってたお話しも鮮やかに想像できて、毎回楽しくお話しも聞いてます。

ですが・・・この図鑑をもってると妖精達の襲撃に会う!
ことを知ってる息子は、毎晩枕元にしっかりかくしてねむってます (^◇^)
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★4  ありえない展開が本当におもしろいです 投稿日:2008/04/29
yanaさん 30代・ママ・宮城県  男の子8歳、女の子6歳
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ せんぷうきのぷうこちゃん
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ せんぷうきのぷうこちゃん 作・絵: 江川 智穂
出版社: 小学館
娘の大好きな絵本です。
私も何度読んでも飽きない絵本です。
こねこの兄弟(グルグル・ゴロゴロ)のとってもかわいいお話です。
ありえない展開が、本当に面白いんですよね(*^_^*)
一冊の本に3作が入っっていて750円、本当にお得です。
すでに、このシリーズは、6冊出ていますが、すべてお勧めです。
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★5  絵本デビューにはもってこいの1冊 投稿日:2008/04/25
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
だあれだ
だあれだ 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
松岡達英さんがこんな絵本も手掛けているなんて!と
思わず手にとってしまった絵本です。
正直、6歳の息子には幼稚な絵本だとは思ったのですが、
さらっと読み聞かせてみたところ、意外にも楽しい絵本で
はまってしまいました。

「ん!!」「みてるの・・・だあれだ?」

と繰り返される内容。でも、「ん!!」と気付いた時のそれぞれの表情、
見つかって名前を呼ばれた時のみんなの行動や表情、どれも可愛らしくて、
面白くて、それがまた最後のページで次に繋げられて・・・

何度も何度も読みたくなる1冊ですね!
子供の絵本デビューにはもってこいの1冊ではないでしょうか?
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★4  絵が良いですね! 投稿日:2008/04/25
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
ぷてらのタクシー
ぷてらのタクシー 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 講談社
恐竜の好きな息子が見つけた絵本です。
プテラノドンが出てきますが、ちっとも怖いお話ではなくて、
可愛らしい感じのストーリーです。

文章も1、2行と少なくて、2,3才からでも楽しめると思います。
6歳の息子には、ちょっと幼稚だったかな。

後半にある、ぷてらのタクシーの現在の仕事のオチは、
子供にはちょっとわかりにくかったかな。
逆に、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるという説を子供に
教えるきっかけになりました。
子供がそれを信じたかどうかはわかりませんが(笑)

個人的に、絵がすごくいいなあと思いました。
きれいなグラデーションのある色合いで、優しい感じの絵です。
絵だけ見てても楽しめると思いますよ。
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★5  それぞれお気に入りがあります 投稿日:2008/04/16
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
えほん寄席 奇想天外の巻 / CDつき!!
えほん寄席 奇想天外の巻 / CDつき!! 作: NHKエデュケーショナル
出版社: 小学館
息子がすっかり気に入って、
お友達がくればお友達にみせてあげるなどしています^^;

親子で聞いてそれぞれ好きなお話ができてきました。
旦那は「えんぎかつぎ」
息子は「てんぐのさか盛り」
私は「道具屋」です。

1冊に5話も入っているから、
そうやってひとりひとりがお気に入りのできるのかなあ〜と思います。

他のえほん寄席の感想にもかきましたが、
CDを聞きながら楽しんだり、
絵本を読んで楽しんだり、
本当いろいろな楽しみができます。
それもおすすめです^^;
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★3  くまのぬいぐるみとぼく 投稿日:2008/04/10
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
あした、がっこうへいくんだよ
あした、がっこうへいくんだよ 作: ミルドレッド・カントロウィッツ
絵: ナンシー・ウィンスロー・パーカー
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
主人公の男の子ウィリーがくまのぬいぐるみに話しかけながら進んでいくお話。
この話しかけに、男の子の小学校に対する期待と不安が交差しているのが、すごく伝わってくるんですよね〜。
一生懸命ぬいぐるみに語りかけながら、
自分の気持ちを落ち着かせよう〜としている雰囲気が伝わってきます。
そんな姿が親からしてみるとすごくかわいいなあと思ってしまいました。
でも子供には、くまのぬいぐるみに話しながらのお話の展開がイマイチ理解できなかったようです。
子供が共感するというより、親が共感する絵本ではないかなあと思いました。
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★5  子供らしい! 投稿日:2008/04/10
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
くんちゃんのはじめてのがっこう
くんちゃんのはじめてのがっこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
大好きなくんちゃんシリーズの1冊です。
くんちゃんって本当子供みたい。

できることもできないこともあるんだけど、
自分だけできなかったら誰だって恥ずかしくなっちゃう。
不安になって教室を飛び出してみたり、
飛び出してみたけど中が気になるあたり、
子供ならありそうなこと。
くんちゃんの気持ちわかるなあ〜と
子供も親も共感しちゃうんじゃないでしょうか。

先生の誘導の姿も素敵ですね。
今年の春から小学生になった息子君。
こんな先生に恵まれていけばいいのですが^^;
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★5  心揺さぶるストーリー 投稿日:2008/04/22
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
恐竜が好きな息子が見つけた一冊です。
どちらかといえばリアルな絵の恐竜が好きな息子ですが、
宮西さんの描くかわいらしい恐竜はどうやらOKだったようです。

両親の温かい愛情の元、すくすくと育ったプテラノドンの赤ちゃん。
巣立ちの時期を迎え、一人(一羽?)になったプテラノドンの子が
初めて遭遇したのがティラノサウルス。

必死でティラノサウルスを看病をするプテラノドンと、本当は
とても気持ちのやさしいティラノサウルスの心のやり取りが
妙に切ないストーリーになっています。

笑えるストーリーが好きな息子ですが、こういう心揺さぶるストーリーも
たまにはいいかなと思います。それなりに感じることがあったのか、
息子はこのティラノサウルスが出てくるシリーズ絵本を
全部読みたいと言っていました。
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★5  壮大なストーリー 投稿日:2008/04/19
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
ことりをすきになった山
ことりをすきになった山 作: アリス・マクレーラ
絵: エリック・カール
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: 偕成社
文は、文化人類学者のアリス・マクラーレンによるもの。

「永い年月がもたらす変化の凄さとか、ひとつの命に託された何かが時間を超えて、受け継がれていく素晴らしさに魅せられて、一人類学者としての夢を描いてみました」
とのコメントがありますが、この絵本の素晴らしさを正に表現しています。

山と小鳥の壮大な物語です。
永遠に近い生命を有する山に対し、小鳥はその子供に同じジョイという名前を継承することで、物語は展開していきます。
山が流す涙が、大きなドラマとなって山の想いが結実する最終ページに感動せずにはいられないことでしょう。

気が遠くなるような長い時間をかけたラブストーリーで、そこには愛の普遍性といったテーマにも取り組んでいるように思えます。

文章が長いので、読み聞かせよりは、自分で読める年代になったら読んで欲しい一冊です。
美しい文と、エリック・カールのコラージュが見事に溶け合った作品なので、大人の絵本としても心に響くものがあります。
また、贈り物としても、喜ばれること受けあいの絵本だと思います。
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★5  探検という響きがいいですね 投稿日:2008/04/10
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
はじめてのがっこうたんけん
はじめてのがっこうたんけん 作: 竹野 栄 長谷川 康男
絵: 阿部肇

出版社: 太平出版社
小学校へ入学する息子に2・3月と読んだ1冊です。
お世話係のお姉ちゃんの忘れていった名札を届けに、
上のお部屋に行こうとする1年生の子達。

保育園や幼稚園に、はたまた家に比べて、
いろいろな教室があるから、楽しくてしょうがないですよね♪
絵本からそんな主人公たちの様子がすごく感じちゃいました。
だからか息子も、僕の行く小学校にもこんなお部屋あるの?と、
とっても興味津々でしたよ。
息子も小学校に慣れだしたら、こんな探検をしたい〜と
ちょっと野望をもっているようです。

小学校の入学前後におすすめの1冊です。
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★5  わぁ おいしそ〜たのしそ〜 投稿日:2008/04/22
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ばばばあちゃんのなぞなぞ むしぱんのまき
ばばばあちゃんのなぞなぞ むしぱんのまき 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
蒸しパンて 市販のは三色位しか見たことないけど
ばばばあちゃんによると
なんでも入れてみよう!って
みかん・ぶどう・チョコ・こんぺいとう・おもち・
残ったチャーハン・いちご・・・
どんな風になるんでしょう?
簡単そうなレシピが書いてあったから
是非 今日にでも作ってみたくなりました。

サイダーかんてんやしょうがソーダっていうのも
初めて聞く飲み物で是非作ってみたくなりました。

でもでも、
最後の食べるページを見て思いました。
これが家だと実際、私と子どもの2人だけ。
テーブル囲む人がいないと・・・なんだか寂しいねえ。
ばばばあちゃんみたいに
是非、友達大勢でにぎやかで楽しくやりたいもんだ
と思いました。
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★5  たたかう恐竜たちシリーズの1作目 投稿日:2008/04/19
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
恐竜トリケラトプスの大逆襲
恐竜トリケラトプスの大逆襲 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
恐竜好きな息子が好きな、黒川さんの絵本です。
たたかう恐竜たちシリーズの1作目になります。

トリケラトプスのビッグホーン(群れのリーダーです)、
息子のリトルホーン、リトルホーンの妹ミニホーンをメインとして、
肉食恐竜たちと戦いながら生きていく冒険物語です。

このシリーズ絵本を読むだけで、トリケラトプスのような草食恐竜と
今回のお話で出てきたダスプレトサウルスのような肉食恐竜との
立場や関係、影響などの様子がわかりますし、ストーリーとしても
戦いのシーンが必ずあるので盛り上がりますし、息子は大満足しています。
巻末に、登場した恐竜の解説が必ずあるのも、恐竜のことをさらに
詳しく知ることが出来ていいなって思います。
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★5  親としてちょっと反省  投稿日:2008/04/11
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
はっぴぃさん
はっぴぃさん 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
人の長所と短所は表と裏みたいなもの。
表裏一体なものなんですよね。
そんなことを感じちゃう絵本でした♪

息子は超がつくほどマイペース。
いいことではあるとはわかりつつも、
ついついせかしちゃう私。

この絵本を読んで、息子にプレッシャーあたえすぎ?!
とちょっと親として反省しちゃいました。

そういう意味では、私が読み聞かせできてよかったなあとつくづく思った1冊です。

息子はお話よりも、表表紙の裏などに描かれている絵が気になったようで、
誰がいたずら書きしたの??と聞いてきました(笑)
おいおい、違うぞ〜とついつっこみを入れたくなる一幕でした♪
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★4  すでに表紙で そそられました 投稿日:2008/04/22
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
表紙からして怪しく、そそられる絵本です

こどもはまず、
表紙の裏側にあるじゃがいもくんを見て
「これ○○くんだ〜!」といきなり大うけ。
幼稚園のお友達にそっくりなんだそうで・・

今度はじゃがいもくんと さつまいもさんが座り込んで
いる絵で再び
「また○○くん〜!」
「こっちは△△くんだし〜!」
と、意外な部分で大うけしちゃって
なかなか文章を読ませてもらえませんでした。

くれよんで書いたような暖かいタッチで描かれた
不思議でゆかいな絵本です。

じゃがいもとさつまいもがなぜだか知らないけど
逆に料理させられている場面では
後ろのちゃぶ台で座って待っている
皿と丼の表情が可愛いいところも私は大好きです。
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★4  男の子が好きなタイプの絵本  投稿日:2008/04/11
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
「もっちゃう〜。」
なんとなくこの言葉を聞くだけで、焦りますよね^^;
それが連呼されている絵本なので、
読んでいるだけでほんま焦っちゃいます。

なのにたどりつくトイレは、それぞれ突っ込みどころ満載。
あはは^^;
ありえないよ〜。と息子君めっちゃおおうけでした。

最初読んだとき、このラストがいまいち理解できなかった息子君。
でも何度か読んだらそのラストも彼なりの解釈できて、
そうしたらまた一段と楽しそうでした♪

本当子供ってこういうネタが大好きですね。
そして遊びとかに夢中になると、
この男の子みたい、ぎりぎりまで我慢するんですよね^^;
と息子の姿とも重なったりして、
親としても笑える絵本でした。
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★5  うちの子にはまりました 投稿日:2008/04/26
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子6歳、女の子4歳
かぜがふいたら
かぜがふいたら 作: ルース・パーク
絵: デボラ・ナイランド
訳: まえざわ あきえ

出版社: 朔北社
今まで絵本についてはどちらかというと受身だった長女。
私が勝手に買ったり借りたりしてくる本を見ていました。もちろんその中で気に入った本はたくさんありますが。

ただこの本は長女が初めて
「すごい面白いよ。読んでみて。」
と強く薦めてきました。

そういう意味でとても大事な一冊になったわけですが、それをぬきにしても面白いですよ。
怖い顔を作るのが特技っていうのもユーモアがあるし、かぜがふいたらその顔のまま固まってしまうというのもありえないけど面白い発想でした。
それだけでなく、途中事件にまきこまれながらもその顔のおかげで助かったりして話の展開もテンポ良かったです。

でも、お父さんがどうなったかは少々気になる終わり方でした。
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★5  やっぱりかわいい 投稿日:2008/04/22
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ちいちゃんとかわあそび
ちいちゃんとかわあそび 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
ちいちゃん みいちゃん ころちゃん
やっぱり やさしくて愛らしい世界でした

ちいちゃんと同じくらい
あどけないお友達のいぬ・ねこ
言葉づかいがのんびりやさしいし
素朴であどけない表情で描かれていて
自分が小さかった遠い昔を思い出して
毎回懐かしくなります

今回の川あそびでは
無邪気に水とたわむれる2人と
おさかな大好きで、早くおさかなが食べたい一心の
みいちゃんの様子がとっても面白いです。
参考になりました。 1人

★5  しまぶくろさん最高です^^; 投稿日:2008/04/11
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
わにのスワニー(3) しまぶくろさんのたんじょうパーティーの巻
わにのスワニー(3) しまぶくろさんのたんじょうパーティーの巻 作: 中川 ひろたか
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
大人のようで子供みたい。
6歳児でもそう思ってしまうほど、しまぶくろさんのキャラが炸裂しています。
お誕生日が年に1回しかないこと、
幼稚園児だってしっています^^;
なのに、それを。。。
その発想がもう子供にとって面白くてしょうがないようです。
自分も本当心の底で思っているのよ〜といった感じなのかなあと思います♪

この第3巻では、かわうその郵便屋さんも登場。
彼もしまぶくろさんのようによいキャラしていますね^^;
郵便屋さん=働いている=大人=ボケている。
大人が完璧じゃないというのは、子供には安心するのかもしれないですね♪
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★4  今回の作品も素敵なお話ですよ!! 投稿日:2008/04/02
yanaさん 30代・ママ・宮城県  男の子8歳、女の子6歳
おじいちゃんのカブづくり
おじいちゃんのカブづくり 作・絵: 土田 義晴
出版社: そうえん社
「つちだよしはる」さんの最新作です。
土田さんの絵は、とっても優しくて、とってもほのぼのとしいて、本当に本当に大好きです。
ストーリーも素敵なものばかりです。

今回の作品も実話をもとにした、藤沢カブという山形県鶴岡市の藤沢地区に古くから伝わる紅白のおいしいカブ作りのお話です。

一度読んであげただけでは、小さい子には伝えたい所を理解できないようですが、何度も読んであげたい本です。
伝統を絶やさない人々の努力を、子供達にも解ってもらえるといいなあと思い読み聞かせをしています。
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★4  竹の子堀りした日に 投稿日:2008/04/22
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
たけのこ にょき にょき
たけのこ にょき にょき 作・絵: いもと ようこ
出版社: 至光社
季節にあわせた絵本を読むのが好きです

そろそろ竹の子の時期だなと思って借りてきて
竹の子堀りをして 湯がたり 食べたりしたその夜
読んでやりました

いつのまにか ぐんぐん伸びる竹の子。
帽子がどこかへいっちゃたよ?
あれあれ〜〜?
どこかな〜?
最後の折りたたみ式のページで盛り上がります
きっと 幼稚園保育園で小さい子たちに
読んであげてもすごく喜ぶ気がしました。

実際同じように竹の子の頭に帽子を乗っけてみて
竹林の様子をちょくちょくのぞいて
成長を観察してみたくなりました。
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