世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの憧れサンタクロース。絵本にもたくさん登場し、活躍しています。愛嬌のあるサンタさん、ユニークなサンタさん、風変わりなサンタさん。個性豊かなサンタクロースたちを比べて読むのも、クリスマス絵本の楽しみ方の一つですね!
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コミックのようなコマ割りで表現した、サンタクロースのおじいさんの一年で一番忙しい一日の物語。ぶつくさ言って、何だかとっても大変そう。ちょっと気むずかしいおじいさんですが、愛嬌もたっぷり。こんな人間味あふれるサンタさんは子ども達にも大人気です。
北欧の村で、大勢の小人たちと一緒に生活し、プレゼント作りに励むサンタの一年間を楽しく描写。来るクリスマスに向けて働いていますよ!小人達の様子を追うのも楽しい絵本です。
「一緒に遊べるくまさんがほしい」男の子からの手紙を読んで、サンタさんはぬいぐるみのくまさんに言葉を教えます・・・。美しい刺しゅうで描かれた、心温まる絵本です。
プレゼント配りの途中で眠ってしまったサンタさんの代りに、森の動物たちが大活躍! 善意の暖かさがほのぼのと伝わる楽しい絵本。
柿本幸造の絵が可愛らしい!
12月になるとこんな言葉をよく耳にします。「いい子にしてないとサンタさんがプレゼントくれないよ!」なんで、いい子にしていないとプレゼントがもらえないの?だいたい、いい子だったかどうかサンタさんはどうして知っているの?ついに、世界中の子どもたちを悩ませてきた疑問に答えが出ます!!
プレゼントをもらうのが当たり前になってしまったこのごろのクリスマスですが、この絵本が描いているのは「贈るたのしさ」です。
わが子もこんなふうに成長してほしいとおもうそんな絵本です。
サンタさんの喜ぶ顔が印象的。嬉しくなりますね。
クリスマスの日には、にせサンタだらけ。町中が、サンタさんにそっくりな格好をした男の人であふれます。ドア・ボーイのサンタ、トランペット吹きのサンタ、もの売りのサンタ…。おこった本物のサンタさんは、次々とにせサンタのひげをむしりとっていきますが…。
サンタさんのもっている“いたずらっこリスト”に名前がのっている子どもにはクリスマスプレゼントがとどかない。いたずらっこたちは、リストから名前をはずそうと大奮闘。クリスマスにピッタリの楽しい絵本です。
新聞に載った一篇の詩から「サンタクロース」が生まれた。 “The Night Before Christmas”として知られる有名な詩。 国際アンデルセン賞受賞画家の魅惑的なイラストと、名人・柳瀬尚紀の 見事な押韻訳による、クリスマス絵本の新定番!
斬新でモダンな色使いの絵を描いたのは30年ほど前に亡くなった人気絵本作家のロジャー・デュボアザン。イブの夜にプレゼントをいれるくつしたに入るようにとデザインされた縦長サイズで、まさにクリスマスプレゼントのための絵本。宝石のような1冊ですね。
北の国、サンタクロースの暮らす森に、こりすが住んでいました。世界中の子どもたちにプレゼントを用意するサンタさん。その姿を見ていたこりすは、自分がサンタさんにプレゼントをあげたいと、思い立ちます。でもいったい何がいいのでしょう? おいしいもの? めずらしいもの? プレゼントを探しているうちにクリスマス・イヴの夜が明けてしまい…。
「サンタクロースって本当にいるの?」子ども達なら誰でも抱く素朴な疑問。
その質問に新聞記者が真摯に答えています。100年前のアメリカの実際の社説です。
子どもだけでなく、大人達にも感動を与え続けているようです。
みんな楽しみにしているクリスマスの日。その日はサンタさんにとっても、特別な日。なぜかって?それはプレゼントを配り終わった後のサンタさんだけのお楽しみがあるから!
クリスマスイブの日、サンタクロースはおおあわて。いそいでプレゼントをつめて、なにも食べずに飛び出します。ジングルベルのすずがなる、サンタクロースはおなかなる。はらぺこサンタ、見るもの見るもの、なにもかもが食べ物に見えてきて……。
転んだり、ぶつかったり。こんな「ドタバタ」なクリスマスなんて見たことない! でもこのサンタさん、何をしてても愛嬌たっぷり。どうか、今年も無事にクリスマスの仕事を終えられますように。
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