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- ためしよみ
絵本の時間をママに独占させておくなんてもったいない!!
パパのひざの上で、パパの声で読んでもらう絵本の時間は、子どもにとって最高に幸せなひとときです。
そんな笑顔は、明日の仕事の活力になります。
初心者パパでも楽しめることうけあいの絵本を集めてみました。
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無茶苦茶な状況設定とストーリー展開が面白い。運のいいことと、運が悪いことが交互にやってきて、場当たり的に見えるんだけど実はちゃんとお話のオチがあってスーッと納得がいく。
「大人が読んで楽しい絵本」をたくさんあるけど、「大人が読んでもらって楽しい絵本」はきっと多くない。この作品は、子どもはもちろん、大人が聞いても面白いんです。
うさぎの子は、何を言われても「うんちっち」。おおかみに「おまえを食べてもいいかい?」と言われても「うんちっち」。おおかみはうさぎの子をペロリと食べてしまいます。ところが・・・。
ママはなかなか選ばないであろうこの絵本。子どもたちには大ウケです。あまり知られていない絵本なので、パパが買って帰るチャンスです。
究極の質問絵本!ねえ、どれがいい?へびにまかれるのと、魚にのまれるのと、わにに食べられるのと、さいにつぶされるのとさ。・・・子どもの答えにきっと驚くことでしょう。なんで?と聞くと、いつもは知らない子どもの考えを知ることができます。
これは価値ある絵本です。
子どもたちに読み聞かせると、「ばれちゃうの!?」「食べちゃうの!?」「どうなっちゃうの!?」とハラハラドキドキしながら、実にいい表情を見せてくれます。そんな顔を見ると大人もついつい物語にのめりこみ、感情をたっぷり込めてヤギとオオカミのセリフを読んでしまうのです。まだ読んだことがない、という方は、ぜひこの機会に!
「ねえ、おじいちゃん。おじいちゃんのおじいちゃんはどんなひと?」
5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼる。
おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじいちゃんへ……。
時代がどんどん遡り、自分のルーツを考えさせられます。さあ、パパの出番!
「とりたいなあ とりたいなあ かさぶたとりたいなあ・・・」
かさぶたって、何で出来ているの?
かさぶたって、どうしてとっちゃだめなの?
かさぶたの下は、どうなっているの?
子どもたちの生の体験をもとに、かさぶたについて詳しく、楽しく解説した本格的科学絵本です。
いやあー懐かしいですね。パパ世代のベストセラー絵本が復活。
この楽しさ、世代を超えて伝えていきましょう。
娘を持つパパなら必ず読むべし!なにせ「お月さまとって!」なんていう娘の無茶なお願いを、ビックリする方法でかなえてあげちゃうんだから。はじめて読んだときの、娘の驚きと歓喜の表情は、一生の宝物です。その後お月さまを見るたび「とって!」とせがまれます。
愛する娘のために日々闘っているパパへ。
これはあなたのための絵本です。ちょっぴり泣けます。
愛する息子のために日々闘っているパパへ。
これはあなたのための絵本です。
一生懸命まじめで不器用なウルトラ・パパの子育て絵日記なのです。
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