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ゆき ふふふ

ゆき ふふふ(くもん出版)

真っ白な美しい世界を体で感じ、おもいっきり雪あそびをしたくなる絵本です。

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しばわんこの和の行事えほん

しばわんこの和の行事えほん(白泉社)

お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

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絵本ナビホーム  >  スペシャルコンテンツ  >  絵本紹介  >  2021年10月 注目の新刊&おすすめ 〜小学生向け絵本〜

連載

2021年10月の新刊&おすすめ絵本

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子どもが小学生になると、「何歳まで読み聞かせしてもいいんだろう?」と悩んでしまいますよね。

小学校でのボランティア読み聞かせは6年生まであって、大きくなってもみんな「今日はなんの本だろう?」「どんなおはなし?」と目を輝かせて待っていてくれました。「Z会グレードアップ カードとえほん」シリーズの監修を務めた首藤久義さん(日本国語教育学会常任理事)は、インタビューで「大学生にも読み聞かせは大好評」とおっしゃっていたので、本の内容というよりも、「読み聞かせ」をしてもらう体験そのものが楽しいのでしょう。

そういえば子どもが学校の宿題でやる「音読」も、秘かな楽しみでした。今の教科書にはどんなおはなしが載っているんだろうという興味もありましたし、子どもが自分に向かって、一生懸命本を読んでくれるのがうれしかったのです。

このように、すてきな読書体験を積み重ねることで本との距離が縮まり、さまざまな世界との繋がりを持つきっかけになったら……「読み聞かせ」から「ひとり読み」への移行期にあたる小学生向けの絵本には、そんな作り手の思いと工夫が伝わってくる作品がそろっています。まずはお子さんと一緒に、お気に入りの1冊を見つけることから、はじめてみませんか?

おはなし絵本

神秘的な魅力を放つシルクロードの風景が描かれた『シルクロードのあかい空』古代から続く「道」の魅力に触れて

  • シルクロードのあかい空

    出版社からの内容紹介

    若き昆虫学者がシルクロードの広大な景色のなかで、めずらしい生き物に出会い、人びとの暮らしにふれ、古代へ思いをはせる。もしかすると、あこがれの〈チョウの王女さま〉にも出会えるかも! 中国・新彊ウイグル自治区の旅からインスピレーションを得た気鋭の絵本作家が、圧倒的な画力で描く壮麗な世界。感動的な旅の絵本。

この書籍を作った人

イザベル・シムレール

イザベル・シムレール (いざべるしむれーる)

フランス生まれ。絵本作家、イラストレーター。ストラスブールの美術学校出身。アニメーション作品も数多く手がける。美術館や博物館とのコラボレーションで、子どもたちのための教材をつくったり、ワークショップを行ったりしている。絵本作品に、『ねむりどり』(フレーベル館)、『シルクロードのあかい空』『あおのじかん』『はくぶつかんのよる』『ゆめみるどうぶつたち』(以上、岩波書店)などがある。

この書籍を作った人

石津 ちひろ

石津 ちひろ (いしづちひろ)

1953年愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家として活躍中。『なぞなぞのたび』(フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞。訳書に『リサとガスパール』シリーズ(ブロンズ新社)他多数。

なぞかけの詩と緻密なイラストで楽しむ図鑑のような絵本『蝶の目と草はらの秘密』で草はらの不思議に触れよう!

  • 蝶の目と草はらの秘密

    出版社からの内容紹介

    人には見えないものを見ることのできる生物とは何か?泡のなかに身をかくす昆虫とは何か?ただ一つの生き物をのぞき、ほかの生き物たちすべてに有毒な植物とは何か?リズミカルな詩句による≪なぞかけ≫と、科学の知識をユニークに組み合わせた絵本から、草はらの隠れた世界を見つけてみよう!

『秘密の花園』や『小公女』などの名作を生み出したバーネットの知られざる名作を初翻訳!『オンボロやしきの人形たち』で触れる、他者を思いやる優しさ

  • オンボロやしきの人形たち

    出版社からの内容紹介

    『秘密の花園』『小公女』のバーネットの
    知られざる名作、初の翻訳!

    明るく、楽しくくらしていれば、いつでも
    しあわせになれるんだ……

    人生のさまざまな困難をのりこえた作者が、
    小さな子どもたちのために残した
    心あたたまるおとぎ話。

    先が見えない今の時代にこそ、
    子どもたちに読んでほしい、
    また、大人もはげまされる物語。

    ある女の子の子どもべやに、
    「オンボロやしき」とよばれる、
    古い人形の家がありました。

    家も、中に住む六人の人形も、みんなぼろぼろ。
    でも人形たちは、いつも陽気に、
    楽しくくらしていました。

    ある日、子どもべやに、
    ぴかぴかの新しい人形の家と、
    りっぱで華やかな、貴族の人形たちがやってきて、
    オンボロやしきは、へやのすみっこにおしやられ、
    わすれられてしまいます。

    それでも、気だてのいい人形たちは、
    新しい人形たちのようすに感心し、
    こまっているときには、助けてあげました。

    ところが、女の子の乳母が、
    オンボロやしきをもやしてしまおう、と
    思いついて……?

    人形たちを見守る「妖精の女王」が語る、
    という形式の、心あたたまる物語。

    『秘密の花園』『小公女』の作者が、
    小さな子どもたちのために、
    心をこめて書いた
    知られざる名作。

    日本で翻訳されるのは、これが初めて!

    人気挿絵画家、平澤朋子の挿絵がたっぷり入った、
    贈り物にもぴったりの、かわいい1冊です。

この書籍を作った人

平澤 朋子

平澤 朋子 (ひらさわともこ)

"1982年、東京に生まれる。武蔵野美術大学卒業後、フリーのイラストレーターとしてさまざまな媒体で活動。装画、挿画を手がけた主な児童書に、『トメック』『ハンナ』『緑の模様画』『ニルスが出会った物語』シリーズ(以上福音館書店)、『わたしのしゅうぜん横町』(ゴブリン書房)、『アギーの祈り』(偕成社)、『青矢号』(岩波少年文庫)、『赤い髪のミウ』『あしながおじさん』『クロックワークスリー』(以上講談社)、『きんいろのさかな・たち』(くもん出版)、『緑の精にまた会う日』(徳間書店)、『ならの木のみた夢』(アリス館)などがある。東京都在住。おはなしとあそびを届けるユニット「ピピオ」としても活動中。http://casa-pipio.jp/好きな事:映画を見る 散歩をする 旅行をする 辛いものを食べる"

人を見た目で判断する「ルッキズム」の問題を優しく説く『マイロのスケッチブック』で多様性を認める社会の在り方を知ろう

  • マイロのスケッチブック

    出版社からの内容紹介

    毎月最初の日曜日、マイロはお姉ちゃんと地下鉄に乗って出かけます。いつも期待と不安で緊張してしまうので、気を紛らわすために、まわりの人の見た目からその人の生活を想像して、スケッチブックに絵を描きます。でも、その想像は正しいのかな?
    既刊『おばあちゃんとバスにのって』がアメリカではコールデコット賞オナー賞とニューベリー賞を獲得、日本では産経児童出版文化賞翻訳作品賞に輝いた作家、画家ペアによる第3弾です。原書「Milo Imagines the World」は発売後すぐにニューヨクタイムズベストセラーリストに登場。外見で人を判断することはできないことをテーマにした絵本であり、後半の思いがけない展開に、大人も子どももきっと心を動かされるでしょう。

自分が怖いものは「悪」になっちゃうの!?『くらやみきんしの国』がユーモラスに表現した権力者の横暴

  • くらやみきんしの国

    出版社からの内容紹介

    くらやみがこわい王さまは、国じゅうのくらやみを禁止しました。大臣は、みんなが逆らわないように、くらやみが悪だと宣伝します。それを信じたみんなは明るい毎日に大よろこび。あかりを消すと警察がくることも。やがてみんなはねむくなり、あかりがいやになってきます。大臣たちは楽しい花火パーティーでごまかしますが、くらやみがないと花火は見えません!おかしなさわぎをユーモラスに描いたちょっぴりこわいゆかいな絵本。

住み処であった森を燃やし尽くす山火事の後で、動物たちはどう生きていくのか?『わたしたちの森』で考えさせられる環境問題

  • わたしたちの森

    出版社からの内容紹介

    世界のあちらこちらで大きな山火事が発生しています。
    自然に発生する山火事は、森を守るためのたいせつな役割を果たしてきました。森の中の可燃物…倒木、枯れ草、枯葉など…が燃えることによって、森をおおっている土に栄養を与えることができるからです。しかし近年では、気候変動によって干ばつが長引くことがあり、その結果、森の可燃物が増えすぎて、火事は大規模になり、破壊的な大火災を引きおこしています。
    山火事の炎は、最高時速およそ22.5キロメートルのスピードで拡大していきます。そんな山火事のなか、動物たちはどうしているのでしょう。そして、山火事のあとの森でどのように生きていくのでしょう。
    この本は、山火事のあとを生きる森と動物の物語です。

この書籍を作った人

小手鞠 るい

小手鞠 るい (こでまりるい)

小説家、詩人、児童文学作家。1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。1981年「詩とメルヘン」賞、1993年「海燕」新人文学賞、2005年『欲しいのは、あなただけ』(新潮社)で島清恋愛文学賞、2009年絵本『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(講談社)がボローニャ国際児童図書賞を受賞。2012年『心の森』(金の星社)が第五十八回全国青少年読書感想文コンクール小学校高学年課題図書に選定される。その他の児童書に『きみの声を聞かせて』(偕成社)『いつも心の中に』(金の星社)『あんずの木の下で』(原書房)『お手紙ありがとう』(WAVE出版)『くろくまレストランのひみつ』(金の星社)『ねこの町のリリアのパン』(講談社)など多数。

小学生向け英語の本

おしゃれなイラストでアルファベットを覚えよう!『アラン・グレのABCえほん(1) アルファベット』

この書籍を作った人

アラン グレ

アラン グレ (あらんぐれ)

1936年7月21日パリ郊外生まれ。子供絵本の作家兼イラストレーターとして活躍後、現在はグラフィックデザイナーとして活躍中。

アラン・グレのABCえほんシリーズ

ひらがなを読んだのに英語の発音が口から飛び出す!『ふりがなで はなそう! えいごえほん Hello!』

  • ふりがなで はなそう! えいごえほん Hello!

    出版社からの内容紹介

    お子さんが英語に親しむための、最初の1冊!
    ふりがなを読むだけで、英語の発音に!声にだして英語を楽しむ、新しいえいごえほん。

    知らない言語に親しむには、まずは音から♪
    すべての英語に、大きくふりがながふってあるので、アルファベットが読めなくても大丈夫。ふりがなを読むと、英語の発音になるので、親子で声にだして、英語の音を楽しみましょう。

    どうぶつ・たべもの・いろ・かたち、読んだらすぐ使える、子どもに身近な英語がたっぷりのっています。
    パソコンやスマートフォンから、ネイティブスピーカーの発音が聴けます。
    ふりがながメインの、今までにない新しい英語学習えほん。

    ◎4さいから

「えほん百科」シリーズ

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