上野 紀子(うえののりこ)
1973年、絵本『Elephant Buttons』(邦題『ぞうのボタン』)をアメリカで出版。 以来、数々の絵本を発表。シュールな味わいをもつ独特の作品世界が数多くの読者を魅了してきた。主な作品に、『ねずみくんのチョッキ』(講談社出版文化賞 受賞)をはじめとする「ねずみくん」シリーズ、『いたずらララちゃん』(絵本 にっぽん賞)、『こころのえほん』(共にポプラ社)、『ことりとねこのものが たり』(金の星社)ほかがある。
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上野紀子さんの作品のみんなの声
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ねずみくんのどんどん膨らむ妄想がとってもかわいいお話です。
ねみちゃんが編み物をしているのを見て、自分のチョッキを編んでくれているに違いないと思ったねずみくん。
そこから、どんどん妄想は広がり、結・・・続きを読む
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ねずみくんシリーズが好きな3歳の娘
いくつかねずみくんを読んでいますが
すぐに話の意味がわかるものもあれば
あんまりわからないものもありました
すぐにお話がわかったのはねずみくんのたんじょ・・・続きを読む
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こころは めでみることはできません
目に見えないものは わたしたちのまわりに たくさんあります
くうきだって目にみえません でも とてもたいせつなもの
こころがからっぽ (ちょっと 抽・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳
金子みすゞさんの詩集です。
「わたしとことりとすずと」は、とても有名ですが、それ以外にも、ちょっぴりしんみりする、優しい詩が15編載っています。
淡い色彩の、透明感のある挿絵が、詩の雰囲気とぴった・・・続きを読む
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ねずみくんのチョッキ シリーズのコンビの絵本
こんな絵本があったのですね(1979年7月初版)
ねこのお母さんは 家の前に捨てられていた ジョンを我が子と同じように育ててくれたのです
他・・・続きを読む
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