斎藤 隆介(さいとうりゅうすけ)
1917年東京都生まれ。明治大学文芸科卒業。短編童話集「ベロ出しチョンマ」により1968年、小学館文学賞を受賞。他に短編童話集「立ってみなさい」(新日本出版社)、長編「ゆき」(講談社)、「ちょうちん屋のままっ子」(理論社)、ルポとして「職人衆昔ばなし」(正・続)、「町の職人」(いずれも文芸春秋社)等がある。1985年没。
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作: 斎藤 隆介 絵: 滝平 二郎 出版社: 岩崎書店 税込価格:¥1,540 発行日:1971年11月20日 ISBN:9784265909063
作: 斎藤 隆介 絵: 諸橋精光 出版社: 鈴木出版 税込価格:¥4,180 発行日:2001年07月 ISBN:9784790261025
作者: 斎藤 隆介 出版社: 角川春樹事務所 税込価格:¥748 発行日:2006年11月 ISBN:9784758432627
作: 斎藤 隆介 絵: 滝平 二郎 出版社: 岩崎書店 税込価格:¥10,450 発行日:2004年04月30日 ISBN:9784265801374
作: 斎藤 隆介 絵: 新居広治 出版社: 創風社 税込価格:¥1,760 発行日:1996年 ISBN:9784915659805
斎藤隆介さんの作品のみんなの声
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読み始めて驚きましたが、
秋田弁で描かれているので
黙読でも少し難しいと感じました。
声に出して読んだほうがいいと思います。
八郎という男のお話です。
斎藤隆介さんのお話・・・続きを読む
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鬼が出てくるので、怖いお話かと思ったのですが、表紙の絵を見るとあまり怖くなさそうだなと考え直し、読んでみました。
鬼よりも強いソメコの姿がかわいらしく、鬼も参ってしまう天真爛漫さに笑ってしまいました・・・続きを読む
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山姥が出てくるので、怖いお話かと思っていましたが、とてもステキな絵本でした。
誰かのために我慢したり、親切にするとき、感謝とかお礼を求めているわけではないけど、どこかでちょっと期待してしまいます。・・・続きを読む
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青鬼に襲われて、自慢の父親が急に亡くなってしまったふき。
敵討ちをするために、大太郎に青鬼を見つけ出してもらい、ふきは見事に敵を討つわけですが、父親の願いとは違いますよね。
父親は、ふきのために立・・・続きを読む
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私は子どもの頃、とても怖がりで、やまんばや鬼、地獄といった類の話は大嫌いでした。
この絵本でネコババが鬼の姿に変わって、包丁を持っているページなんか、子どもの頃は絶対見れませんでした。
ですが・・・続きを読む
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くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。
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