1969年東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業。『あめふらし』(パロル舎)で2003年BIB(ブラティスラヴァ世界絵本原画展)のグランプリ、『マーシャと白い鳥』(偕成社)で2006年日本絵本賞大賞を受賞。その他、絵本に『十二の月たち』『おふとんのくにのこびとたち』(以上偕成社)『おふろ』(学習研究社)『山のタンタラばあさん』(小学館)『ペンキや』『ワニ』(理論社)『はるさんがきた』『アントリ・ベリーのながいたび』(鈴木出版)『もりのおとぶくろ』(のら書店)、読み物の挿絵に『わたしたちのぼうし』『ルチアさん』(以上フレーベル館)「グリム童話集 上・下」(岩波書店)など多数の作品がある。チェコ・プラハ在住。
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2017.08.10
出久根 育さんの作品一覧
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あさもやの中 一人で出かけました くるみのはっぱは あまずっぱいんだね いい香りが漂います 朝露のキラキラ輝く中に 森が映るなんて幻想的ですね 森の動物たちが平和に 暮らしている様子が な・・・続きを読む
朝靄に包まれた森の中を歩くと、ふだんは感じ得ない様々なことに出会えます。 しっとりと心を潤してくれるような感覚を味わえます。 いろんなことに気づかされます。 その場所だから向き合える淡い感動が、・・・続きを読む
出久根育さんの幻想的で美しいイラストが大好きなので、こちらも読みたいと思いました。 朝靄の残る頃、森に出かける「わたし」。森の中でいろんなものも目覚めていくのを感じながら歩いていきます。 なんとも・・・続きを読む
女の子が一人、籠を提げて森へ。 朝もや、葉っぱの匂い、足に伝わる苔の感触、朝露、動物たち、針葉樹のきしむ音。 私も森にいるようです。 作者の住む中欧の森はこんな風なのかな…。 女の子が想像・・・続きを読む
出久根育さんが好きなので、新刊としり読んでみました。朝もやの残る森にはいっていった女の子。静かな森の雰囲気が伝わってきて心地よいです。女の子が思いをはせた夜の森も魅力的で、想像がひろがりました。どのペ・・・続きを読む
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