1896年岩手県花巻市に生まれる。盛岡高等農林学校農芸化学科卒業。十代の頃から短歌を書き始め、その後、農業研究家、農村指導者として活動しつつ文芸の道を志ざし、詩・童話へとその領域を広げながら創作を続けた。生前に刊行された詩集に『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』がある。彼の作品の殆どは没後に高く評価され多数の作品が刊行された。また、何度も全集が刊行された。1933年に37歳で病没。 主な作品に『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『ポラーノの広場』『注文の多い料理店』『どんぐりと山猫』『よだかの星』『雪渡り』『やまなし』『セロひきのゴーシュ』他多数。
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2017.11.09
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2014.06.06
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「気のいい火山弾」というタイトル。 宮沢賢治は石好きだ、という知識はあったので、火山弾と石たちの、やわらかな童話を想像して読み始めました。 田中清代さんの絵にひっぱられるように読み進め、クライ・・・続きを読む
漫画です。 地の文やセリフは、(おそらく)宮沢賢治の童話そのままに、オツベルや象や虔十が、生き生きと物語られています。 そこには、文字で読むのとは違う世界が広がっています。奥行とも、細部とも違・・・続きを読む
『氷河鼠の毛皮』。 タイトルを読めませんでした。表紙の絵に白くまらしき動物が描かれているので「氷・河鼠」だと思い込んだからです。本文を読んで「ひょうがねずみ」だとわかりました。 12月26日、・・・続きを読む
博物館の蜂雀(ハチドリのようにみえます)が語る、ペムペルとネリの兄妹のお話。 「ビール瓶のかけらをのぞいたよう」なへやの中とか、ミィミィという蜂雀の鳴き声とか、キャベジとか、アイスランドとか…う・・・続きを読む
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